【iPhone・iPad】iPadの通知で特定アプリの「バッジ」だけを非表示にする個別設定手順

【iPhone・iPad】iPadの通知で特定アプリの「バッジ」だけを非表示にする個別設定手順
🛡️ 超解決

iPadを使用している際、特定のアプリのアイコンに表示されるバッジ通知だけを非表示にしたい場合があります。

アプリからの通知全体をオフにせず、バッジだけを個別に消したいと考えているユーザーも多いでしょう。

この記事では、不要なバッジ表示をなくし、必要な情報だけを受け取るための個別設定手順を解説します。

この記事を読むことで、iPadのホーム画面をすっきりと保ちながら、重要な通知を見逃さない設定ができます。

【要点】iPadのアプリバッジを個別に非表示にする設定

  • アプリごとの通知設定: 特定のアプリのバッジ表示のみをオフにできます。
  • バッジの非表示: ホーム画面のアイコンに表示される未読件数などを消去できます。
  • 通知スタイルの調整: アラートやサウンドは維持しつつバッジだけを制御できます。

ADVERTISEMENT

iPadOSの通知機能とバッジ表示の仕組み

iPadOSの通知機能は、ユーザーがアプリからの情報を効率的に受け取るために設計されています。通知には、サウンドバナーロック画面通知センター、そしてバッジといった複数のスタイルがあります。

バッジとは、アプリのアイコン右上に表示される赤い丸いマークや数字のことです。これは、未読のメッセージや新しいデータ、更新が必要な情報など、アプリ内に新しいアクションがあることを視覚的に知らせる役割を担います。例えば、メールアプリのバッジは未読メールの数を、メッセージアプリのバッジは未読メッセージの数を表示します。

このバッジ表示は、アプリを開かずに新しい情報を一目で確認できる利便性があります。しかし、頻繁に更新されるニュースアプリやSNSアプリなどでは、常にバッジが表示されてしまい、ホーム画面が cluttered (散らかった状態)に見える場合があります。また、特定のアプリからのバッジは不要だが、他の通知スタイルは受け取りたいというニーズも存在します。

iPadOSでは、このようなユーザーのニーズに応えるため、各アプリに対して通知スタイルを詳細に設定できる柔軟性を提供しています。これにより、バッジのみをオフにして、ホーム画面をすっきりとさせながら、重要な情報を見逃さないようにすることが可能になります。

特定アプリのバッジ通知を非表示にする具体的な手順

iPadOSでは、アプリごとに通知設定を細かく調整できます。ここでは、特定のアプリのバッジ表示だけをオフにする手順を解説します。この手順はiPhoneでも共通です。

  1. 設定アプリを開く
    iPadのホーム画面にある「設定」アイコンをタップして、設定アプリを起動します。アイコンは歯車の形をしています。
  2. 「通知」メニューを選択する
    設定画面の左側に表示されるメニュー一覧から、「通知」の項目を探してタップします。この項目は、通常、バッテリーや一般の下に位置しています。
  3. 対象アプリを選ぶ
    画面右側に、iPadにインストールされているすべてのアプリが一覧表示されます。この中から、バッジを非表示にしたい特定のアプリの名前をタップして選択します。例えば、「メール」や「LINE」などです。
  4. 「バッジ」項目を探す
    選択したアプリの通知設定画面が表示されます。この画面には、「サウンド」「バナー」「ロック画面」「通知センター」などの項目と並んで「バッジ」の項目があります。
  5. 「バッジ」をオフにする
    「バッジ」の項目の右側にあるトグルスイッチをタップしてオフにします。スイッチが緑色から灰色に変われば、バッジ表示は非表示になります。この設定により、ホーム画面のアプリアイコンに未読件数などのバッジは表示されなくなります。
  6. 設定の確認
    設定が完了したら、ホーム画面に戻り、対象アプリのアイコンからバッジが消えていることを確認してください。もし消えていない場合は、一度アプリを起動して終了するか、iPadを再起動すると反映される場合があります。

操作時の注意点とよくある誤操作

バッジ通知の個別設定を行う際には、いくつかの注意点があります。意図しない設定変更や、期待通りの結果にならない場合の対処法を把握しておきましょう。

他の通知スタイルもオフにしてしまう

原因: アプリの通知設定画面で、「バッジ」以外の「サウンド」や「バナー」などの項目も誤ってオフにしてしまう場合があります。これにより、バッジだけでなく、音や画面上での通知も一切届かなくなり、重要な情報を見落とす可能性があります。

対処: 通知設定画面で、必要な通知スタイル(サウンドバナーロック画面通知センター)のトグルスイッチがオンになっていることを確認してください。バッジのみを非表示にしたい場合は、他の通知スタイルはオンのまま維持します。各通知スタイルの役割を理解し、それぞれを適切に設定することが重要です。

バッジが消えない場合

原因: 設定変更後もバッジが消えない場合、アプリがバックグラウンドで更新されていない、一時的なシステムエラー、またはアプリ側の設定が優先されている可能性が考えられます。また、App Storeからのアプリのアップデートが原因で一時的にバッジが再表示されることもあります。

対処: まず、対象のアプリを一度起動して完全に終了させ、再度ホーム画面を確認します。次に、iPadの電源を一度オフにしてから再起動します。それでも改善しない場合は、App Storeで対象アプリのアップデートがあるか確認し、最新バージョンに更新してください。アプリによっては、アプリ内の設定でバッジ表示を制御している場合もあるため、アプリの設定も確認すると良いでしょう。

通知センターやロック画面に通知が表示されない

原因: バッジの非表示設定と同時に、通知センターロック画面への通知表示もオフにしてしまうと、バッジが消えるだけでなく、これらの場所で通知内容を確認できなくなります。特にロック画面での通知は、iPadを手に取った際に新しい情報があることを素早く確認できる重要な機能です。

対処: 設定アプリの「通知」メニューから対象アプリを選択し、通知設定画面で「通知センター」と「ロック画面」の項目がオンになっていることを確認します。これらの項目がオフになっていると、バッジがなくても通知内容自体が表示されないため、必要な情報を確認できなくなります。通知センターは画面上部から下にスワイプすることで確認でき、ロック画面はiPadがスリープ状態の時に通知が表示される場所です。

ADVERTISEMENT

通知全体をオフにする場合とバッジのみオフにする場合の比較

iPadOSの通知設定には、アプリからの通知を完全に停止する方法と、バッジ表示のみを非表示にする方法があります。それぞれの特徴を理解し、自身の利用状況に合わせた設定を選ぶことが大切です。

項目 通知全体をオフにする バッジのみをオフにする
目的 アプリからの通知を一切受け取らない ホーム画面のバッジ表示だけを消す
通知の種類 サウンド、バナー、ロック画面、通知センター、バッジの全てが停止する サウンド、バナー、ロック画面、通知センターは継続し、バッジのみ停止する
視覚的な影響 ホーム画面のアイコンにバッジは表示されない ホーム画面のアイコンにバッジは表示されない
情報の見落としリスク 重要な情報も見落とす可能性がある 通知センターなどで確認できるため、見落としリスクは低い
集中力の維持 アプリからの通知による中断が全くなくなる バッジによる視覚的な中断はなくなるが、他の通知は届く
プライバシーへの配慮 通知内容が一切表示されないため、プライバシー保護に優れる 通知センターやロック画面に内容が表示される場合がある

まとめ

この記事では、iPadの特定アプリのバッジ通知を個別に非表示にする詳細な手順を解説しました。

この設定により、ホーム画面の視覚的なノイズを減らしながら、重要な通知は他のスタイルで受け取ることが可能になります。

「設定」アプリの「通知」メニューから、各アプリの「バッジ」項目をオフにすることで、より快適なiPad利用環境を構築できます。

通知センターやロック画面の表示設定も合わせて調整し、自分に最適な通知管理を実現しましょう。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。