【iPhone・iPad】iPhoneのカレンダーで「自宅以外の祝日」を表示する設定手順

【iPhone・iPad】iPhoneのカレンダーで「自宅以外の祝日」を表示する設定手順
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iPhoneやiPadのカレンダーアプリで、自宅の場所とは関係なく、日本全国の祝日を表示したいと思ったことはありませんか。

標準のカレンダーアプリでは、地域設定に基づいた祝日が表示されますが、旅行先や実家の祝日を知りたい場合など、表示する祝日の地域を変更したいことがあります。

この記事では、iPhone・iPadのカレンダーで、自宅の場所とは関係なく、特定の地域の祝日を表示させるための設定手順を解説します。

【要点】iPhone・iPadのカレンダーで自宅以外の祝日を表示する設定

  • カレンダーアプリの「サブスクリプション」機能: 特定地域の祝日をカレンダーに追加できる。
  • Webサイトから祝日カレンダーを登録: 信頼できる情報源(例:内閣府、各自治体)の祝日カレンダーURLを利用する。
  • 登録した祝日カレンダーの管理: 不要になった祝日カレンダーの削除方法。

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カレンダーアプリで祝日を表示する仕組み

iPhoneやiPadのカレンダーアプリは、デバイスの地域設定に基づいて、その地域で適用される祝日を表示します。これは、デバイスが認識している「現在地」や「設定された地域」の情報をもとに、祝日情報を自動的に取得・表示する仕組みになっています。しかし、この標準設定では、ユーザーが能動的に表示する祝日の地域を選択することはできません。

自宅以外の祝日を表示させるための設定手順

iPhone・iPadのカレンダーアプリで、自宅の場所とは関係なく、特定の地域の祝日を表示するには、「サブスクリプションカレンダー」という機能を利用します。これは、インターネット上で公開されているカレンダーデータをiPhone・iPadのカレンダーアプリに読み込ませる機能です。

祝日カレンダーの登録手順

多くの自治体や公的機関が、祝日情報を含むiCalendar(.ics)形式のカレンダーデータを提供しています。これらのURLをカレンダーアプリに登録することで、指定した地域の祝日をカレンダーに追加できます。

  1. 信頼できる祝日カレンダーのURLを探す
    インターネットで「祝日 カレンダー URL」「祝日 iCalendar」などのキーワードで検索し、内閣府や各自治体が公開している信頼できる祝日カレンダーのURL(通常は.icsで終わるURL)を探します。
  2. カレンダーアプリを開く
    iPhoneまたはiPadで「カレンダー」アプリを開きます。
  3. 「サブスクリプションカレンダーを追加」を選択
    画面下部にある「カレンダー」タブをタップします。次に、画面左上にある「カレンダー」という文字の隣にある「編集」ボタンをタップします。
  4. 「カレンダーを追加」をタップ
    画面下部にある「サブスクリプションカレンダーを追加」をタップします。
  5. URLを入力する
    「カレンダーのURL」という項目に、手順1で見つけた祝日カレンダーのURLを貼り付けます。
  6. 「サブスクリプションを追加」をタップ
    入力後、画面右上にある「サブスクリプションを追加」をタップします。
  7. カレンダーのカラーを選択(任意)
    カレンダーの色を選択する画面が表示されます。祝日カレンダーであることが分かりやすい色を選ぶと良いでしょう。選択後、「完了」をタップします。
  8. 祝日カレンダーの表示を確認
    カレンダーアプリに戻ると、追加した祝日カレンダーが表示されているはずです。カレンダーの一覧で、追加した祝日カレンダーの横にあるチェックボックスがオンになっていることを確認してください。これで、指定した地域の祝日がカレンダーに表示されるようになります。

登録した祝日カレンダーの管理

追加した祝日カレンダーは、後から表示・非表示の切り替えや削除が可能です。不要になった場合や、表示する地域を変更したい場合に活用してください。

  1. カレンダーアプリを開く
    「カレンダー」アプリを開きます。
  2. 「カレンダー」タブを選択
    画面下部の「カレンダー」タブをタップします。
  3. 表示・非表示の切り替え
    一覧に表示されている追加した祝日カレンダーの横にあるチェックボックスをタップすると、表示・非表示を切り替えられます。
  4. カレンダーの削除
    表示・非表示の切り替え画面で、「編集」ボタンをタップします。削除したい祝日カレンダーの横にある赤いマイナスアイコンをタップし、表示される「削除」ボタンをタップすると削除できます。

注意点とよくある質問

祝日カレンダーのURLが見つからない場合

公的機関が提供するURLを探す

内閣府や各地方自治体が、祝日情報や地域のイベント情報などを.ics形式で提供している場合があります。これらの公式サイトを検索して、提供されているURLを探してください。

提供されていない場合

もし、希望する地域の祝日カレンダーのURLが見つからない場合は、自分で作成するか、他の地域のものを使用する必要があります。しかし、祝日情報は法改正などで変更される可能性があるため、常に最新の情報源から取得することが推奨されます。

登録した祝日カレンダーが更新されない

同期頻度を確認する

サブスクリプションカレンダーは、自動的に同期されますが、その頻度はデバイスの設定やネットワーク環境によって異なります。すぐに更新されない場合は、しばらく待つか、カレンダーアプリを再起動してみてください。

URLの有効性を確認する

URL自体が無効になっている、または提供元でカレンダーデータが更新されていない可能性もあります。その場合は、再度有効なURLを探して登録し直す必要があります。

祝日カレンダーと標準カレンダーの重複

表示設定で調整する

標準カレンダーと追加した祝日カレンダーで、同じ祝日が重複して表示されることがあります。これは仕様ですが、カレンダーの色分けや、不要な方のカレンダーを一時的に非表示にすることで、見やすく調整できます。

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比較表:標準カレンダーとサブスクリプションカレンダー

項目 標準カレンダー サブスクリプションカレンダー
祝日表示の地域 デバイスの地域設定に依存 登録したURLの地域に依存
設定方法 自動(地域設定による) URLをカレンダーアプリに登録
表示・非表示 (祝日表示のオンオフのみ) 表示・非表示の切り替え、削除が可能
更新 OSアップデート等で更新 提供元URLの更新に依存、同期頻度による

この記事では、iPhone・iPadのカレンダーアプリで、自宅以外の地域の祝日を表示させるための設定手順を解説しました。信頼できる情報源から祝日カレンダーのURLを取得し、カレンダーアプリにサブスクリプション登録することで、様々な地域の祝日情報を把握できるようになります。

今後は、旅行や出張の計画に合わせて、表示する祝日カレンダーを切り替えることも可能です。また、同様の方法で、スポーツイベントや特定の記念日など、様々な種類のカレンダーデータを追加することもできます。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。