【iPhone・iPad】iPhoneのアクセシビリティでVoiceOverをオンにする初期設定手順

【iPhone・iPad】iPhoneのアクセシビリティでVoiceOverをオンにする初期設定手順
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iPhoneやiPadの画面を音声で読み上げてくれるVoiceOver機能。視覚に障がいのある方だけでなく、様々な状況で役立つ機能です。

この機能はアクセシビリティ設定からオンにできます。ここでは、VoiceOverの初期設定方法を詳しく解説します。

この記事を読めば、VoiceOverの基本的な使い方と初期設定が完了します。

【要点】iPhone・iPadでVoiceOverを初期設定する手順

  • 設定アプリ: VoiceOverをオンにするための入り口です。
  • アクセシビリティ: 視覚や聴覚などをサポートする機能が集まっています。
  • VoiceOver: 画面上の項目を音声で読み上げる機能です。

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VoiceOverとは?画面操作を音声でサポートする機能

VoiceOverは、iPhoneやiPadの画面に表示されている内容を音声で読み上げる機能です。画面上のアイコンやボタン、テキストなどを指でなぞることで、その項目が何であるか、どこにあるかを音声で教えてくれます。

これにより、視覚に障がいのあるユーザーでもiPhoneやiPadを直感的に操作できるようになります。また、画面を見ることが難しい状況や、他の作業をしながら情報を把握したい場合にも役立ちます。

VoiceOverをオンにする初期設定手順

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面にある歯車のアイコン「設定」をタップします。
  2. アクセシビリティを選択する
    設定画面を下にスクロールし、「アクセシビリティ」をタップします。
  3. VoiceOverをタップする
    アクセシビリティの項目の中から「VoiceOver」を見つけてタップします。
  4. VoiceOverをオンにする
    画面右上にあるトグルスイッチをタップして、緑色(オン)にします。
  5. 操作方法の確認(任意)
    初めてVoiceOverをオンにすると、「VoiceOverの使い方」という画面が表示されることがあります。ここで「VoiceOverのジェスチャを学ぶ」をタップすると、基本的な操作方法を確認できます。内容を確認したら、左上の「<」ボタンで戻ります。
  6. VoiceOverが有効になる
    これでVoiceOverがオンになり、画面上の項目が音声で読み上げられるようになります。

VoiceOverの基本的な操作方法

VoiceOverがオンになると、通常のタップ操作とは異なるジェスチャで操作します。

画面上の項目を選択する

画面上の項目を1回タップすると、その項目が選択され、音声で読み上げられます。選択された項目は、黒い枠線で囲まれます。

選択した項目を操作する

選択した項目を実際に操作するには、2回連続でタップします。これは、通常の「タップして選択」という操作に相当します。

画面をスクロールする

画面をスクロールするには、画面を3本指でスワイプします。上下左右のいずれかにスワイプすることで、画面を移動できます。

前の画面に戻る

前の画面に戻るには、画面の左上隅を2回タップします。

ホーム画面に戻る

ホーム画面に戻るには、画面の左上隅を3回タップします。

ホーム画面でアプリを開く

ホーム画面でアプリを開くには、まず1回タップしてアプリを選択し、次に2回タップしてアプリを起動します。

ホーム画面でアプリを閉じる

アプリを閉じるには、まず1回タップしてアプリを選択し、次に3本指で下方向にスワイプします。

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VoiceOverをオフにする方法

VoiceOverをオフにする場合も、設定アプリから行います。

設定アプリからオフにする

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面の「設定」をタップします。
  2. アクセシビリティを選択する
    「アクセシビリティ」をタップします。
  3. VoiceOverをタップする
    「VoiceOver」をタップします。
  4. VoiceOverをオフにする
    画面右上にあるトグルスイッチをタップして、灰色(オフ)にします。

Siriを使ってオフにする

Siriが有効になっている場合は、音声コマンドでVoiceOverをオン・オフできます。

  1. Siriを起動する
    「Hey Siri」と話しかけるか、サイドボタン(またはホームボタン)を長押しします。
  2. VoiceOverをオフにするよう指示する
    「VoiceOverをオフにして」と話しかけます。

ショートカットでオフにする

アクセシビリティショートカットを設定している場合、素早くVoiceOverをオン・オフできます。

  1. サイドボタン(またはホームボタン)を3回押す
    iPhone X以降のモデルではサイドボタンを、ホームボタン搭載モデルではホームボタンを素早く3回押します。
  2. VoiceOverを選択してオン・オフする
    ショートカットメニューが表示されたら、「VoiceOver」を選択してオン・オフを切り替えます。

アクセシビリティショートカットの設定方法

  1. 設定アプリを開く
    「設定」>「アクセシビリティ」と進みます。
  2. アクセシビリティショートカットをタップする
    画面を一番下までスクロールし、「アクセシビリティショートカット」をタップします。
  3. VoiceOverを選択する
    表示されるリストから「VoiceOver」にチェックを入れます。

VoiceOver利用時の注意点

VoiceOverは非常に便利な機能ですが、利用する上でいくつか注意点があります。

操作方法の違いに慣れる

VoiceOverをオンにすると、通常のタッチ操作とは異なるジェスチャ操作になります。最初は戸惑うかもしれませんが、何度か練習することで慣れていきます。

誤操作を防ぐための注意

VoiceOverがオンの状態で、誤って画面を1回タップすると、意図しない項目が選択されてしまうことがあります。操作の際は、選択(1回タップ)と実行(2回タップ)の区別を意識することが大切です。

他のアクセシビリティ機能との併用

VoiceOverと他のアクセシビリティ機能(例えば、拡大鏡や画面の色の反転など)を併用することで、さらに使いやすくなる場合があります。必要に応じて設定を見直してみてください。

一時的にオフにする場合

一時的にVoiceOverを使わない場合は、上記で説明したオフにする方法を利用しましょう。特に、他の人にデバイスを操作してもらう際などは、オフにしておく方がスムーズです。

まとめ

iPhoneやiPadのアクセシビリティ設定からVoiceOverをオンにすることで、画面上の情報を音声で把握できるようになります。初期設定は「設定」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」の順に進み、スイッチをオンにするだけです。

VoiceOverがオンになったら、1回タップで選択、2回タップで実行といった独自のジェスチャ操作を試してみてください。Siriやアクセシビリティショートカットを使えば、VoiceOverのオン・オフも簡単に行えます。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。