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【Android】通話中に相手の声が聞こえない・小さい時の受話口・Bluetooth切替の確認

【Android】通話中に相手の声が聞こえない・小さい時の受話口・Bluetooth切替の確認
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電話に出たけれど相手の声が聞こえない、声は聞こえるが極端に小さい、ノイズが入って何を言っているか分からない、といった通話トラブルの多くは受話口の汚れ・通話音量の低さ・Bluetooth接続の干渉が原因です。

通話音量はメディア音量や着信音量とは独立した別管理になっています。通話中に音量ボタンを押せば通話音量だけが変化する仕様で、通常の音量と同じだと思って下げ忘れていることが意外に多くあります。

本記事では受話口の清掃手順、通話音量の正しい上げ方、Bluetoothからの切替、それでも改善しない場合の修理判断までをまとめます。仕事の重要な電話で問題が起きないよう事前に確認しておきたい項目です。

【要点】通話で相手の声が聞こえない時の3つの確認

  • 通話中に音量ボタンを押して通話音量を上げる: 通話音量は他の音量と独立しているため、通話中に音量上ボタンを押して上げることで即座に大きく聞こえるようになります。
  • 受話口の隙間を歯ブラシで清掃: 画面上部の細い隙間にホコリや皮脂が詰まっていると音がこもるため、柔らかい歯ブラシで優しく掃除すると本来のクリアな音質に戻ります。
  • 通話画面でスピーカーアイコンとBluetoothアイコンを確認: 出力先が意図しないBluetoothデバイスになっている場合は通話画面のアイコンから本体スピーカーまたは受話口に切替できます。

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通話音声が聞こえなくなる4つの主因

最も多いのは通話音量の不足です。通話音量はメディア・着信・通知・アラームとは別の独立した音量で、通話中に音量ボタンを押した時にだけ変化します。普段の音量設定とは無関係に小さくなっていることがあります。

次に多いのが受話口の汚れです。画面上部の細いスリット状の穴に皮脂・ファンデーション・ホコリが蓄積すると音の通り道が塞がれて、こもった小さな声に聞こえます。長期間使ったスマホでは黒い汚れが目視で確認できることがあります。

3つ目はBluetoothデバイスへの音声出力です。Bluetoothイヤホンや車のオーディオに接続中だと通話音声がそちらに流れ、本体受話口から音が出ません。鞄の中のイヤホンに勝手に繋がっていることも多くあります。

4つ目はスピーカーモードの誤動作です。通話画面でスピーカーアイコンが点灯していると音声がスピーカー出力になり、耳元の受話口は使われません。逆にスピーカーモードのつもりが受話口出力になっていることもあります。

通話音量を上げる手順

  1. 通話を開始または通話中の状態にします
    通話音量は通話中にしか変更できません。実際に通話している状態で次の手順に進みます。
  2. 本体側面の音量上ボタンを押します
    通話中に音量上ボタンを押すと通話音量だけが変化します。画面に「通話音量」と表示されるバーが出ます。
  3. 最大近くまで上げて聞こえ方を確認します
    段階的に上げて適切な音量に合わせます。最大でも聞き取りにくいなら他の原因の可能性があります。
  4. 通話終了後に他の音量への影響を確認します
    通話音量はメディア音量等と独立しているため通話終了後の動画視聴等には影響しません。安心して最大近くに上げて構いません。
  5. 音声強化機能をオンにします
    「設定」→「サウンドとバイブレーション」または「アクセシビリティ」→「音量」に「音声強化」「Adaptive Sound」「クリアな通話音声」設定があります。オンにすると通話音声がより聞き取りやすくなります。

受話口を清掃する手順

  1. 本体の電源を切ります
    掃除中の誤操作防止と内部への異物混入防止のため電源OFFにします。
  2. 柔らかい歯ブラシを用意します
    毛先が細く柔らかい歯ブラシを使います。新品か、使用済みでよく洗ってよく乾かしたものを使ってください。
  3. 受話口を下向きにして優しくブラッシングします
    画面上部の細いスリットを下に向けて、歯ブラシで横方向に優しくこすります。下向きにする理由は、ホコリが内部に落ちるのを防ぐためです。
  4. セロテープで奥の汚れを取ります
    歯ブラシで取れない奥の皮脂やファンデーションは、細く折ったセロテープを軽く押し当てて剥がします。
  5. マイクロファイバークロスで仕上げます
    最後に乾いたマイクロファイバークロスで全体を拭き、画面上部周辺の皮脂を完全に除去します。

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通話中の音声出力切替に関するトラブル

Bluetoothイヤホンに勝手に繋がっている

通話画面の「Bluetooth」アイコンをタップして本体に切替できます。または「設定」→「接続済みのデバイス」でBluetoothデバイスを選択して「切断」を実行します。鞄の中のイヤホンに繋がっている場合は電源を切るか、Bluetoothを一時的にオフにします。

スピーカーモードになっている

通話画面に「スピーカー」アイコンが青く点灯していればスピーカーモードです。タップしてオフにすると受話口から音が出ます。スピーカーモードは満員電車など人前で使うと相手の声が周囲に漏れるので注意が必要です。

通話音量を最大にしても小さい

受話口に詰まりがある可能性が高いです。歯ブラシで掃除しても改善しないなら受話口の物理破損が疑われます。スピーカーモードにしてみて聞こえるか試してください。スピーカーで聞こえるなら受話口の故障で修理が必要です。

特定の人だけ声が小さい

相手側のマイク音量が小さい可能性が高いです。相手にマイク音量を大きくしてもらう・受話口を口に近づけてもらう、などの対応を依頼してください。電波状態の悪い場所からの通話でも音声品質が落ちます。

通話で相手の声を大きくする方法の比較

方法 所要時間 効果
通話音量を上げる 5秒
スピーカーモード 5秒 非常に大
受話口清掃 3分
音声強化機能オン 1分
有線イヤホン使用 10秒

まとめ

通話で相手の声が聞こえない時はまず通話中に音量ボタンで通話音量を上げ、それでも小さければ柔らかい歯ブラシで受話口を清掃する流れが最も効果的です。Bluetoothイヤホンに勝手に繋がっていることも多いため、通話画面でBluetoothアイコンや本体への切替ボタンを確認してください。それでも改善しない場合は「設定」→「アクセシビリティ」→「音量」で音声強化機能をオンにするか、最終手段としてスピーカーモードや有線イヤホンへの切替で対応する方法があります。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。