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【Android】子供用プロファイル(キッズスペース)を有効にして使えるアプリを制限する手順

【Android】子供用プロファイル(キッズスペース)を有効にして使えるアプリを制限する手順
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お子様にスマートフォンを使わせる際、安全面で不安を感じることはありませんか。Androidには子供専用のプロファイル「キッズスペース」という機能が用意されています。この機能を使えば、使えるアプリや時間を制限して、安心して端末を預けられます。この記事では、キッズスペースの設定方法をステップごとに詳しく解説します。

【要点】キッズスペース設定の3ステップ

  • 設定→デジタルウェルビーイングとペアレンタルコントロール→キッズスペース: ここで機能をオンにし、子供のプロフィールを作成します。
  • 許可するアプリの選択: 子供に使わせたいアプリだけを選ぶことで、不適切なコンテンツへのアクセスを防げます。
  • 利用時間の制限: 1日の使用時間や就寝時間を設定し、使いすぎを防止できます。

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キッズスペースとは何か―その仕組みとメリット

キッズスペースは、Androidに標準で搭載されている子供向けの機能です。この機能を有効にすると、端末上に子供専用のホーム画面が作成されます。親が設定したアプリだけを表示し、それ以外のアプリや設定にはアクセスできなくなります。また、アプリ内課金やWebブラウジングも制限できるため、安全にスマートフォンを使わせられます。さらに、利用時間の上限を決めることで、子供の画面時間を管理できるのも大きなメリットです。Googleアカウントを持たない子供でも使えるように設計されており、家族リンク(Family Link)と連携すれば、親のスマートフォンから遠隔で設定を変更することも可能です。

キッズスペースを設定する具体的な手順

ここでは、Pixelシリーズを例に、キッズスペースの設定手順を解説します。機種やAndroidバージョンによってメニューの名称が異なる場合がありますが、おおむね同じ操作で設定できます。

ステップ1:キッズスペースをオンにする

  1. 「設定」アプリを開く
    ホーム画面から「設定」アイコンをタップします。
  2. 「デジタルウェルビーイングとペアレンタルコントロール」をタップ
    設定一覧からこの項目を探してタップします。
  3. 「キッズスペース」をタップ
    「ペアレンタルコントロール」のすぐ下に「キッズスペース」という項目があります。タップして進みます。
  4. 「設定を開始」をタップ
    画面の説明を読み、下部にある「設定を開始」ボタンをタップします。

ステップ2:子供のプロフィールを作成する

  1. お子様の名前を入力
    表示された欄に子供の名前を入力します。これはキッズスペース内で表示される名前です。
  2. お子様の年齢を設定
    生年月日を入力すると、年齢に応じたコンテンツ制限が自動で適用されます。13歳未満と13歳以上で制限内容が異なりますので、正確に入力してください。
  3. プロフィール画像を選択(任意)
    あらかじめ用意されたアイコンから選ぶか、カメラで撮影して設定できます。後から変更も可能です。
  4. 「次へ」をタップ
    確認画面が表示されますので、内容が正しければ「次へ」をタップします。

ステップ3:許可するアプリを選択する

  1. アプリの一覧を確認
    端末にインストールされているアプリの一覧が表示されます。各アプリの横にチェックボックスがあります。
  2. 子供に使わせたいアプリにチェックを入れる
    教育系アプリやお絵かきアプリなど、安全なアプリだけを選んでチェックを入れます。ゲームやSNSは慎重に判断してください。
  3. 「次へ」をタップ
    選択が終わったら「次へ」をタップします。後からでも設定画面で変更できます。

ステップ4:利用時間の制限を設定する

  1. 1日の利用時間を設定
    スライダーを動かして、1日に使える最大時間を設定します。例えば「1時間」などに設定できます。
  2. 就寝時間を設定
    夜間に使えなくする時間帯を設定します。例えば「21:00〜7:00」と設定すれば、その間はキッズスペースがロックされます。
  3. 「保存」をタップ
    設定を確認し「保存」をタップします。これでキッズスペースの基本設定は完了です。

以上の手順でキッズスペースが有効になります。ホーム画面に「キッズスペース」というアイコンが追加されますので、それをタップすると子供用の画面に切り替わります。

キッズスペース設定時の注意点とよくあるトラブル

アプリの追加や削除ができない

キッズスペース設定後にアプリを追加したい場合は、親のロックを解除してから設定画面を開く必要があります。再度「設定→デジタルウェルビーイングとペアレンタルコントロール→キッズスペース→許可したアプリ」の順に進み、チェックボックスを変更します。削除も同様の操作で行えます。

キッズスペースを終了する方法がわからない

キッズスペースから通常のホーム画面に戻るには、子供用画面の下部にある「終了」ボタン(または南京錠アイコン)をタップします。親のパスワードまたは指紋認証を求められるので、正しく認証すると通常画面に戻ります。

キッズスペース内でインターネットを使わせたくない

キッズスペースではデフォルトでブラウザアプリが制限されますが、許可したアプリの中にブラウザが含まれているとインターネットにアクセスできてしまいます。許可アプリ一覧からブラウザ(Chromeなど)のチェックを外せば、Webアクセスを完全にブロックできます。

機種によってキッズスペースが見つからない

一部のメーカー(Xiaomi、OPPOなど)では、標準のキッズスペース機能が搭載されていない場合があります。その場合は「設定→ユーザーとアカウント→ユーザー」から「ゲスト」または「ユーザーを追加」で制限ユーザーを作成する方法もあります。また、Googleの「Family Link」アプリをインストールすれば、より詳細な制限がかけられます。

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キッズスペースと他のペアレンタルコントロール方法の比較

機能 キッズスペース ユーザー切り替え Family Link
設定の簡単さ 画面の案内に従うだけなので非常に簡単 ユーザー作成後に制限を手動で設定する必要がありやや煩雑 アプリインストールと親子紐付けが必要だが一度設定すれば楽
利用時間制限 標準で時間制限・就寝時間の設定ができる 標準機能では時間制限の設定ができない アプリごとの時間制限や総利用時間の管理ができる
アプリ制限 許可アプリのみ表示、それ以外は隠れる ユーザーごとにアプリのインストールを個別に管理可能 アプリのダウンロードを親が承認するかどうか細かく設定可能
遠隔管理 親の端末から遠隔では変更できない 遠隔管理はできない 親のスマートフォンからいつでも設定変更や利用状況確認ができる

まとめ

キッズスペースの設定方法と注意点について解説しました。この記事の手順に従えば、お子様が安全に使える専用のホーム画面を簡単に作成できます。また、利用時間や就寝時間の制限も同時に設定できるので、使いすぎの防止にも役立ちます。もしキッズスペースで足りない機能があれば、Googleの「Family Link」アプリを併用することで、さらに細かなペアレンタルコントロールが可能です。まずはキッズスペースを試して、子供のスマホ利用を安心して任せられる環境を整えてみてください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。