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【Android】Googleフォトの「思い出」自動再生を非表示にする設定

【Android】Googleフォトの「思い出」自動再生を非表示にする設定
🛡️ 超解決

Googleフォトを開くと画面上部に表示される「思い出」のスライドショーが、亡くなった人の写真や別れた相手の写真を勝手に表示してきて辛い経験をしたことがある人は少なくありません。Googleフォトには「思い出」を非表示にする設定や、特定の人・特定期間を自動で除外する細かい制御機能があります。

機能は3段階で調整可能です。「思い出」全体を完全非表示、特定の人物だけを除外、特定の期間や場所を除外、と段階的に細かく設定できます。プライバシーや感情の負担を軽減しながら、必要な思い出だけを楽しめる環境が作れます。

本記事では「思い出」全体の非表示設定、特定人物・期間・場所の除外手順、思い出通知の停止までをまとめます。亡くなった家族の写真、別れたパートナーの写真、辛い時期の写真などを表示させたくない人に役立つ設定です。

【要点】Googleフォト思い出の3つの制御

  • 右上アカウントアイコン→Googleフォトの設定→思い出: 「思い出」機能全体のオン・オフが切り替えられて、画面上部のスライドショー表示を完全に止められます。
  • 特定の人物を非表示: 「思い出」設定内の「人物を非表示」で特定人物の顔が含まれる写真を「思い出」から除外でき、亡くなった家族や別れた相手の写真を回避できます。
  • 特定期間と場所を非表示: 「期間を非表示」「場所を非表示」で辛い時期や訪問したくない場所の写真を「思い出」から自動除外できます。

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Googleフォト「思い出」機能の仕組み

Googleフォトの「思い出」はAIが過去の写真を自動分析して「○年前の今日」「家族との思い出」「最近のハイライト」などのスライドショーを画面上部に表示する機能です。Googleアカウントの写真ライブラリに保存された写真から自動生成されます。

便利な機能ですが、AI判定の限界で配慮が必要なケースもあります。亡くなった家族・ペットの写真、別れたパートナーとの旅行写真、病気や事故の時期の写真などが文脈を考慮せずに自動表示されて、ユーザーに精神的な負担を与えることがあります。

Googleはこうしたケースに配慮して、機能全体のオン・オフだけでなく、特定の人物・期間・場所を選択的に除外する細かい設定を提供しています。3段階の調整で個人の事情に合わせて最適化できる仕組みです。

「思い出」全体を非表示にする手順

  1. Googleフォトアプリを起動します
    ホーム画面のフォトアイコンから起動します。
  2. 右上のアカウントアイコンをタップします
    画面右上の自分のプロフィール写真または初期文字アイコンをタップしてメニューを開きます。
  3. Googleフォトの設定を選びます
    メニューの「Googleフォトの設定」または「設定」をタップします。
  4. 環境設定→思い出を開きます
    「環境設定」または「Memories」を選び、その中の「思い出」をタップします。
  5. 「ハイライトを表示」をオフにします
    「思い出を表示」または「ハイライトを表示」のスイッチをオフにします。これで画面上部の自動スライドショー表示が完全に止まります。

特定の人物・期間・場所を除外する手順

  1. 「思い出」設定画面を開きます
    同じ「Googleフォトの設定」→「環境設定」→「思い出」まで進みます。
  2. 人物を非表示を選びます
    「人物を非表示」または「People & pets to hide」をタップします。Googleが顔認識で識別した人物が一覧表示されます。
  3. 非表示にしたい人物を選択します
    表示された人物サムネイルから対象を複数選択します。「完了」を押すと選んだ人物が「思い出」に二度と表示されなくなります。
  4. 期間を非表示で辛い時期を除外します
    「期間を非表示」をタップして開始日と終了日を指定します。「2024年4月〜2024年9月」など指定すると、その期間の写真は「思い出」から除外されます。
  5. 場所を非表示で訪問場所を除外します
    「場所を非表示」をタップして地図から場所を選択します。元住んでいた家や思い出したくない場所を選ぶと、その場所での写真が「思い出」から除外されます。

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「思い出」関連のよくある悩み

通知だけ来るのが気になる

「思い出」表示自体はオンのままで通知だけ止めたい場合は、「設定」→「アプリ」→「Googleフォト」→「通知」で「思い出」関連の通知カテゴリだけオフにします。アプリ内では引き続き表示されますが、プッシュ通知は来なくなります。

非表示にした後また表示される

Googleの顔認識アルゴリズムが新しい写真を別人物と認識した場合、再度表示されることがあります。同じ人物として認識し直すには「人物を非表示」一覧で関連サムネイルを確認し、新しい認識を追加で除外設定します。AI判定の限界で完全防止は難しいケースもあります。

個別の写真をアーカイブで除外

特定の写真だけを「思い出」から除外したい場合は、写真を開いて右上メニューから「アーカイブに移動」を選びます。アーカイブに入った写真は「思い出」表示の対象外になり、メイン表示からも消えます。完全削除ではなく非表示扱いです。

パートナー共有でも表示される

パートナーと写真を共有している場合、相手側の「思い出」にも自分の写真が表示されます。相手側で個別に「人物を非表示」設定する必要があります。共有を完全に停止したい場合は「パートナー共有」自体をオフにします。

「思い出」非表示の段階別オプション

方法 影響範囲 適用場面
機能全体オフ すべての思い出非表示 機能不要
人物別除外 該当人物の写真 故人・元パートナー
期間別除外 該当期間の写真 辛い時期
場所別除外 該当場所の写真 引越前の家など
個別アーカイブ 該当写真のみ 細かい調整

まとめ

Googleフォトの「思い出」は右上アカウントアイコン→「Googleフォトの設定」→「環境設定」→「思い出」から機能全体のオン・オフを切り替えられます。完全に止めたくない場合は同じ画面の「人物を非表示」「期間を非表示」「場所を非表示」で特定の対象だけを選択的に除外でき、亡くなった家族や別れたパートナーの写真などを意図せず見てしまう状況を回避できます。新しい写真の認識で再表示されるケースもあるため、必要に応じて定期的に除外リストを見直すと安心です。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。