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【Googleドキュメント】iPhoneで縦書き表示!代替アプリとの連携

【Googleドキュメント】iPhoneで縦書き表示!代替アプリとの連携
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iPhoneでGoogleドキュメントを利用していると、日本語文書の縦書き表示ができないことに気づきます。Googleドキュメントは縦書きに対応していないため、そのままでは縦書きの文書を作成したり表示したりすることができません。

この記事では、iPhoneでGoogleドキュメントの文書を縦書き表示するための代替アプリとの連携方法をご紹介します。具体的には、AppleのPagesアプリや専用の縦書きリーダーアプリを使う手順を詳しく解説します。

この記事を読めば、iPhone上でGoogleドキュメントの内容を縦書きで読む方法がわかり、快適な縦書き読書環境を整えられます。

【要点】iPhoneでGoogleドキュメントを縦書き表示するには代替アプリにファイルを書き出します

  • Pagesアプリで開く方法: GoogleドキュメントからWord形式(.docx)でエクスポートし、Pagesで開いて縦書き設定を適用します。
  • i文庫などの専用アプリを使う方法: PDFとして書き出し、縦書き表示アプリに読み込むことで簡単に縦書き表示できます。
  • 書き出し時の注意点: レイアウト崩れを防ぐために、文字化けやフォントの設定を確認する必要があります。

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Googleドキュメントが縦書きに対応していない理由

Googleドキュメントは、横書きの文書作成を前提に設計されています。そのため、縦書きのレイアウトや組版機能は実装されていません。日本語の縦書き文書を作成するには、他のツールを利用する必要があります。

iPhoneの標準アプリであるPagesは縦書きに対応しており、Googleドキュメントからファイルを移すことで縦書き表示が可能です。また、i文庫やブックアプリなどの縦書き専用リーダーも、PDFを縦書きで表示できます。

代替アプリと連携して縦書き表示する手順

ここでは、代表的な2つの方法を紹介します。どちらもGoogleドキュメントからファイルを書き出し、別のアプリで開く流れです。

Pagesアプリを使って縦書き表示する手順

  1. Googleドキュメントで文書を開く
    iPhoneのGoogleドキュメントアプリで、縦書き表示したい文書を開きます。
  2. Word形式でエクスポートする
    画面右上の「…」メニューから「共有とエクスポート」を選び、「コピーを送信」をタップします。形式として「Word(.docx)」を選択し、保存します。
  3. ファイルアプリに保存する
    書き出したWordファイルを「ファイル」アプリに保存します。クラウドストレージやiPhone内の適当なフォルダに置いてください。
  4. Pagesで開く
    ファイルアプリからWordファイルをタップすると、Pagesで開くことができます。Pagesでは縦書き設定が可能です。
  5. 縦書きに設定する
    Pagesの右上の「…」メニューから「書類設定」を開き、「レイアウト」タブで「縦書き」を選択します。これで文書全体が縦書きで表示されます。

Pagesでは、縦書きのカスタマイズも可能です。文字サイズや行間、ルビなども設定できます。ただし、Googleドキュメントの書式が完全に再現されない場合があるので注意しましょう。

専用の縦書きリーダーアプリを使う手順

より簡単な方法として、縦書き表示に特化したアプリを使う方法もあります。ここでは「i文庫」を例に説明します。

  1. GoogleドキュメントからPDFとしてエクスポートする
    先ほどと同じ手順で「コピーを送信」を開き、形式として「PDF」を選択します。PDFは多くのリーダーで縦書き表示に対応しています。
  2. PDFを保存する
    書き出したPDFを「ファイル」アプリに保存します。
  3. i文庫に読み込む
    i文庫アプリを開き、「ファイルを追加」から先ほど保存したPDFを選択します。i文庫は縦書き表示に自動で切り替わります。

i文庫のほかにも、「Adobe Acrobat Reader」や「ブックアプリ」でも縦書き表示できます。ただし、PDFの文字方向が横書きのままの場合、設定で縦書きに変更できるアプリとそうでないアプリがあります。i文庫は自動的に縦書きに変換してくれるため、日本語の小説や文章を読むのに便利です。

連携時の注意点とよくある問題

代替アプリとの連携では、いくつかの問題が発生することがあります。事前に確認しておきましょう。

レイアウトが崩れてしまう

Googleドキュメントで作成した表や画像は、WordやPDFに書き出した際にレイアウトが崩れることがあります。特に、表のセル内の文字が横書きのままだったり、画像の位置がずれたりします。対策として、複雑なレイアウトは避け、シンプルな文章にしておくことをおすすめします。

フォントが反映されない

Googleドキュメントで使用したフォントが、Pagesやi文庫で正しく表示されない場合があります。特に日本語フォントでは、游明朝やヒラギノなど、システムにないフォントは代替フォントに変わります。縦書きで読みやすいフォント(例えば、Appleの「TB明朝」「TBゴシック」など)を選ぶと、比較的きれいに表示されます。

文字化けする

Word形式で書き出した際に、まれに文字コードの問題で文字化けが起きることがあります。UTF-8で保存されていることを確認してください。Googleドキュメントは基本的にUTF-8ですが、PDFにすれば文字化けはほぼ起こりません。

縦書き設定が適用できない

一部のアプリでは、PDFを読み込んでも縦書きに変換できない場合があります。その場合は、最初から縦書き対応のアプリ(i文庫やPagesなど)を選びましょう。また、PDFのプロパティで「縦書き」が指定されていないと、自動変換されないこともあります。

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代替アプリの比較

アプリ名 価格 縦書き品質 編集の可否 おすすめ用途
Pages 無料(標準アプリ) 高品質(組版機能が充実) 可(編集・フォーマット変更可能) 縦書き文書の作成・編集をする場合
i文庫 有料(700円程度) 非常に高品質(自動縦書き変換) 不可(読書専用) 大量の縦書き文章を読む場合
Adobe Acrobat Reader 無料 中品質(手動で回転・方向変更が必要) 不可(注釈のみ可能) PDF縦書きを試したい場合(無料で手軽)

まとめ

iPhoneでGoogleドキュメントの内容を縦書き表示するには、Pagesやi文庫などの代替アプリにファイルを書き出す方法が確実です。Googleドキュメント自体に縦書き機能はありませんが、WordやPDFとしてエクスポートすることで、縦書き対応アプリで快適に読めるようになります。

特に、頻繁に縦書き文書を読むならi文庫、編集も行いたいならPagesを選ぶとよいでしょう。次回は、Googleドキュメントから直接縦書き文書を作成するためのアドオンやスクリプトについても検討してみてください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。