【iPhone・iPad】iPadのファイルアプリでスマートフォルダを作成して条件で自動分類する設定

【iPhone・iPad】iPadのファイルアプリでスマートフォルダを作成して条件で自動分類する設定
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iPadのファイルアプリで、特定の条件に合うファイルを自動でまとめて表示したいと思ったことはありませんか。

通常、ファイルはフォルダごとに手動で整理しますが、ファイル数が多いと管理が煩雑になりがちです。

この記事では、iPadOSのファイルアプリで「スマートフォルダ」を作成し、ファイルの種類や日付などの条件で自動的にファイルを分類する設定方法を解説します。

これにより、探しているファイルに素早くアクセスできるようになります。

【要点】iPadのファイルアプリでスマートフォルダを作成する設定

  • ファイルアプリの「スマートフォルダ」機能: 特定の条件に合うファイルを自動で集めて表示するフォルダを作成できます。
  • スマートフォルダの作成手順: ファイルアプリの「場所」タブから「新規スマートフォルダ」を選択し、条件を設定します。
  • 条件設定のカスタマイズ: ファイルの種類、タグ、日付、名前など、さまざまな条件でスマートフォルダを分類できます。

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ファイルアプリのスマートフォルダとは

iPadOSのファイルアプリには、通常のフォルダとは異なる「スマートフォルダ」という機能があります。

スマートフォルダは、あらかじめ設定した条件に基づいて、デバイス内やiCloud Driveなどの場所にあるファイルを自動的に集めて表示する仮想的なフォルダです。

例えば、「画像ファイルだけを集めたスマートフォルダ」や「過去7日間に作成されたPDFファイルだけのスマートフォルダ」などを作成できます。

これにより、ファイルを物理的に移動させることなく、目的に応じたファイルのリストを簡単に作成・管理することが可能になります。

スマートフォルダを作成・設定する手順

スマートフォルダを作成するには、ファイルアプリの「場所」タブから設定を行います。

ここでは、条件を設定してスマートフォルダを作成する具体的な手順を解説します。

  1. ファイルアプリを開く
    ホーム画面から「ファイル」アプリをタップして開きます。
  2. 「場所」タブに移動する
    画面下部にある「場所」タブをタップします。
  3. 新規スマートフォルダを作成する
    「場所」タブの画面上部にある「…」(その他)ボタンをタップします。「新規スマートフォルダ」を選択してください。
  4. スマートフォルダの名前を設定する
    作成されるスマートフォルダの名前を入力します。分かりやすい名前をつけましょう。
  5. 条件を追加する
    「条件を追加」ボタンをタップします。
  6. 条件を選択する
    表示されるリストから、スマートフォルダに含めたいファイルの条件を選択します。例えば、「種類」を選び、「画像」や「PDF」などを指定できます。
  7. 条件の値を設定する
    選択した条件に応じて、さらに詳細な値を設定します。「種類」なら「画像」、「日付」なら「今日」や「過去7日間」などを指定できます。
  8. 複数の条件を追加する(任意)
    さらに条件を追加したい場合は、再度「条件を追加」をタップし、別の条件を選択・設定します。
  9. スマートフォルダを保存する
    条件設定が完了したら、画面右上の「完了」ボタンをタップします。
  10. スマートフォルダを確認する
    「場所」タブの「スマートフォルダ」セクションに、作成したスマートフォルダが表示されます。タップすると、設定した条件に一致するファイルが表示されます。

スマートフォルダで設定できる条件の種類

スマートフォルダでは、さまざまな条件を組み合わせてファイルを分類できます。

ここでは、よく利用される条件の種類とその設定方法について解説します。

ファイルの種類で絞り込む

画像、PDF、動画、音声、ドキュメント、圧縮ファイルなど、ファイルの種類を指定して絞り込めます。

例:「種類」で「PDF」を選択すると、PDFファイルのみが表示されます。

タグで絞り込む

ファイルに付けたタグで絞り込めます。複数のタグを付けたファイルも、いずれかのタグに一致すれば表示されます。

例:「タグ」で「重要」を選択すると、「重要」タグが付いたファイルのみが表示されます。

日付で絞り込む

ファイルの作成日や更新日を指定して絞り込めます。

例:「作成日」で「今日」を選択すると、今日作成されたファイルが表示されます。「過去7日間」や「過去30日間」なども指定可能です。

ファイル名で絞り込む

ファイル名の一部または全体を指定して絞り込めます。

例:「ファイル名」で「請求書」と入力すると、ファイル名に「請求書」が含まれるファイルが表示されます。

場所で絞り込む

iCloud Driveや、iPad本体、または特定のアプリのフォルダなど、ファイルの保存場所を指定して絞り込めます。

例:「場所」で「iCloud Drive」を選択し、さらに特定のフォルダを指定することも可能です。

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スマートフォルダの編集・削除方法

作成したスマートフォルダは、後から条件を変更したり、不要になったら削除したりできます。

スマートフォルダの編集

  1. 「場所」タブを開く
    ファイルアプリの「場所」タブを表示します。
  2. スマートフォルダを選択する
    編集したいスマートフォルダをタップします。
  3. 編集モードに入る
    スマートフォルダの画面上部にある「…」(その他)ボタンをタップし、「スマートフォルダを編集」を選択します。
  4. 条件を変更する
    条件の追加、削除、値の変更などを行います。
  5. 変更を保存する
    編集が完了したら、「完了」をタップします。

スマートフォルダの削除

  1. 「場所」タブを開く
    ファイルアプリの「場所」タブを表示します。
  2. スマートフォルダを長押しする
    削除したいスマートフォルダを長押しします。
  3. 削除を選択する
    表示されるメニューから「削除」を選択します。
  4. 確認する
    確認画面が表示されるので、「削除」をタップして完了です。

※スマートフォルダを削除しても、元となるファイル自体は削除されません。ファイルは元の場所に残ります。

スマートフォルダ活用のヒント

スマートフォルダを効果的に活用するための、いくつかのヒントを紹介します。

よく使うファイルの種類ごとに作成する

例えば、「写真」スマートフォルダ、「PDF書類」スマートフォルダ、「議事録」スマートフォルダなどを作成しておくと、目的に応じて素早くファイルにアクセスできます。

プロジェクトごとにスマートフォルダを作成する

特定のプロジェクトに関連するファイルに、共通のタグを付けるなどのルールを決め、そのタグで絞り込むスマートフォルダを作成すると便利です。

日付条件を活用する

「今日」「昨日」「過去7日間」などの日付条件は、日々の作業で作成・更新したファイルを確認するのに役立ちます。

複数の条件を組み合わせる

「種類がPDF」かつ「タグが重要」といったように、複数の条件を組み合わせることで、より精度の高い絞り込みが可能です。

まとめ

iPadのファイルアプリでスマートフォルダを作成することで、ファイルの種類、タグ、日付など、様々な条件に基づいてファイルを自動的に分類し、効率的に管理できるようになりました。

今後は、よく使う条件でスマートフォルダを作成し、ファイルを探す時間を短縮しましょう。

さらに、プロジェクトごとのタグ付けと組み合わせることで、より高度なファイル管理も可能です。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。