【iPhone・iPad】iPadのスクリーンタイムで「ゲームセンター」の利用制限を設定する手順

【iPhone・iPad】iPadのスクリーンタイムで「ゲームセンター」の利用制限を設定する手順
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iPadで「ゲームセンター」の利用を制限したい場合や、特定の機能を使わせたくない場合に、どのように設定すればよいか迷うことがあります。

iPadのスクリーンタイム機能を使うと、ゲームセンターのさまざまな機能に制限を設定できます。

この記事では、iPadのスクリーンタイムでゲームセンターの利用制限を設定する具体的な手順を解説します。

【要点】iPadのゲームセンター利用制限はスクリーンタイムで設定する

  • スクリーンタイムの有効化: iPadの利用時間やコンテンツの制限を可能にする機能をオンにします。
  • コンテンツとプライバシーの制限: アプリや機能、コンテンツに対するアクセス制限を細かく設定できます。
  • ゲームセンターの機能制限: マルチプレイヤーゲームや友達追加など、ゲームセンターの個別の機能を許可または制限します。

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スクリーンタイムの概要とゲームセンター制限の目的

スクリーンタイムは、iPhoneやiPadの利用状況を把握し、Appの使用時間やコンテンツへのアクセスを制限する機能です。この機能を使うことで、特定のAppやWebサイトの利用を制限したり、不適切なコンテンツからユーザーを保護したりできます。

ゲームセンターは、Appleのゲームサービスです。マルチプレイヤーゲーム、友達の追加、ランキング表示などの機能が提供されます。スクリーンタイムでゲームセンターの機能を制限する目的は、過度なゲーム利用の抑制や、不特定多数との交流によるプライバシー保護、不適切なコンテンツへの接触を防ぐことにあります。

スクリーンタイムの基本的な機能

スクリーンタイムには、Appの使用時間制限、休止時間の設定、通信/通話の制限、コンテンツとプライバシーの制限などがあります。これらの設定により、デバイスの利用方法を詳細に管理できます。家族でiPadを共有している場合や、お子様の利用を管理する場合に特に有効です。

ゲームセンターの主な機能

ゲームセンターには、他のプレイヤーとのマルチプレイヤーゲーム、友達リストの管理、プライベートメッセージの送受信、プロフィールのアバターやニックネームの変更機能があります。これらの機能は、ゲームの楽しみを広げる一方で、利用状況によっては制限が必要になる場合があります。

iPadのスクリーンタイムでゲームセンターの利用を制限する手順

iPadのスクリーンタイム機能を使い、ゲームセンターのさまざまな機能を個別に制限できます。以下の手順で設定してください。この手順はiPadOSの最新バージョンに基づいています。

  1. 設定アプリを開く
    iPadのホーム画面にある「設定」Appのアイコンをタップします。
  2. スクリーンタイムを選択する
    設定メニューの中から「スクリーンタイム」をタップします。
  3. スクリーンタイムをオンにする(初めての場合)
    「スクリーンタイムをオンにする」が表示されたらタップし、「続ける」をタップします。「これは自分用のiPadです」または「これは子供用のiPadです」のいずれかを選択します。
  4. スクリーンタイムパスコードを設定する
    「スクリーンタイムパスコードを使用」をタップし、4桁のパスコードを2回入力します。このパスコードは、スクリーンタイムの設定変更やApp使用時間延長時に必要です。パスコードを忘れた場合に備えて、Apple IDとパスワードの入力が求められることがあります。
  5. コンテンツとプライバシーの制限をオンにする
    「コンテンツとプライバシーの制限」をタップし、スイッチをオン(緑色)にします。パスコードの入力が求められたら、設定したスクリーンタイムパスコードを入力します。
  6. 「コンテンツ制限」を選択する
    「コンテンツとプライバシーの制限」の画面内で、「コンテンツ制限」をタップします。
  7. 「ゲームセンター」の項目を探す
    コンテンツ制限の画面をスクロールし、「ゲームセンター」の項目を見つけます。
  8. 各ゲームセンター機能を個別に制限する
    以下の各項目をタップし、「許可しない」または「許可」を選択して制限を設定します。
    • マルチプレイヤーゲーム: 他のプレイヤーとのゲームプレイを許可するかどうかを設定します。「近くの友達のみ」または「許可しない」を選択できます。
    • 友達を追加: ゲームセンターで友達を追加する機能を許可するかどうかを設定します。
    • プライベートメッセージ: 友達とのプライベートなメッセージ送受信を許可するかどうかを設定します。
    • プロフィールの変更: プロフィールのアバターとニックネームの変更を許可するかどうかを設定します。
    • 画面収録: ゲームプレイの画面収録機能を許可するかどうかを設定します。
    • 近くの友達: 位置情報を使って近くにいる友達とゲームをする機能を許可するかどうかを設定します。
    • Game Centerプロフィールの表示: 自分のGame Centerプロフィールを他のユーザーに表示させるかどうかを設定します。
    • Game Centerの友達: 友達リストの表示を許可するかどうかを設定します。
    • 画面共有: ゲームプレイの画面共有機能を許可するかどうかを設定します。
  9. 設定の適用を確認する
    各項目で「許可しない」を選択すると、その機能が利用できなくなります。設定後、ゲームセンターのAppや対応ゲームで制限が適用されているかを確認してください。

スクリーンタイム設定時の注意点とよくある誤操作

スクリーンタイムでゲームセンターの制限を設定する際には、いくつかの注意点があります。設定が意図通りに機能しない場合や、予期せぬ問題が発生する場合の対処法を解説します。

スクリーンタイムパスコードを忘れてしまう

スクリーンタイムパスコードを忘れてしまうと、設定の変更や制限の解除ができなくなります。パスコード設定時にApple IDとパスワードを登録している場合は、それを使ってパスコードをリセットできます。

  1. パスコード入力画面を表示する
    「設定」→「スクリーンタイム」に進み、「スクリーンタイムパスコードを変更」または設定変更時にパスコード入力が求められた画面を表示します。
  2. 「パスコードをお忘れですか?」をタップする
    パスコード入力画面の下部にある「パスコードをお忘れですか?」をタップします。
  3. Apple IDとパスワードを入力する
    スクリーンタイムパスコード設定時に使用したApple IDとパスワードを入力し、「OK」をタップします。
  4. 新しいパスコードを設定する
    新しいスクリーンタイムパスコードを2回入力して設定を完了します。

制限が適用されない場合がある

設定したはずの制限がゲームセンターで適用されない場合があります。以下の点を確認してください。

原因: スクリーンタイムのスイッチがオフになっている、または設定が正しく保存されていない可能性があります。また、ファミリー共有を使用している場合は、親アカウントからの設定が優先されることがあります。

  1. スクリーンタイムがオンになっているか確認する
    「設定」→「スクリーンタイム」で、スクリーンタイムがオンになっているか確認します。
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっているか確認する
    「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチがオンになっているか確認します。
  3. 設定項目を再確認する
    「コンテンツ制限」→「ゲームセンター」内の各項目が意図通りに「許可しない」になっているか再度確認します。
  4. iPadを再起動する
    設定が反映されない場合は、iPadを再起動してみてください。
  5. ファミリー共有の設定を確認する
    ファミリー共有で管理されている場合、親アカウントのデバイスから設定が変更されていないか確認します。

App Storeからのアプリ削除制限とゲームセンター

ゲームセンターApp自体はiOS/iPadOSのシステムAppのため、App Storeから削除することはできません。しかし、他のAppの削除を制限することは可能です。

原因: App StoreからAppを削除する制限とゲームセンターの機能制限は、異なる設定項目です。ゲームセンターのApp自体を非表示にしたい場合は、App使用時間の制限を設定し、Appの使用時間を0分に設定することでホーム画面から隠すことができます。

  1. App使用時間の制限を設定する
    「設定」→「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」をタップします。
  2. 「制限を追加」をタップする
    「制限を追加」をタップし、Appカテゴリの中から「ゲーム」または「AppとWebサイト」を選択します。
  3. ゲームセンターが含まれるカテゴリを選択する
    ゲームセンターAppが含まれるカテゴリを選択し、「次へ」をタップします。
  4. 時間を0時間0分に設定する
    制限時間を「0時間0分」に設定し、「追加」をタップします。これにより、ゲームセンターAppを含むそのカテゴリのAppが利用できなくなります。

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スクリーンタイムでの「ゲームセンター制限」と「App使用時間の制限」の比較

スクリーンタイムには、ゲームセンターの特定の機能を制限する設定と、App全体の利用時間を制限する設定があります。それぞれの違いを理解することで、より効果的な管理ができます。

項目 ゲームセンター制限 App使用時間の制限
目的 ゲームセンター内の特定の機能(マルチプレイヤー、友達追加など)へのアクセスを制限する 特定のAppやカテゴリのAppの利用時間を制限する
対象 ゲームセンターの各機能 特定のApp、Appカテゴリ、またはすべてのApp
設定方法 「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツ制限」→「ゲームセンター」で個別に設定する 「設定」→「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」で時間と対象を設定する
効果 設定した機能がゲームセンター内で利用できなくなる 設定時間を超えるとAppが使用できなくなり、アイコンがグレーアウトする

この比較表からわかるように、ゲームセンター制限は特定の機能をピンポイントで制限したい場合に有効です。App使用時間の制限は、ゲームセンターAppを含むApp全体の利用時間を管理したい場合に適しています。

まとめ

iPadのスクリーンタイム機能を使うことで、ゲームセンターの利用を細かく制限できます。

この記事で解説した手順に従い、マルチプレイヤーゲームや友達追加、プライベートメッセージなどの各機能を「許可しない」に設定することで、不適切な利用を防ぐことができます。

設定後は、実際にゲームセンターが意図通りに制限されているかを確認し、必要に応じて「App使用時間の制限」も活用して、他のAppの利用時間も管理することを検討してください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。