【iPhone・iPad】iPhoneのCarPlayでサードパーティ地図アプリを既定に変更する手順

【iPhone・iPad】iPhoneのCarPlayでサードパーティ地図アプリを既定に変更する手順
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iPhoneを車載システムCarPlayに接続した際、標準のマップアプリではなく、お気に入りのサードパーティ製地図アプリをデフォルトで起動させたい場合があります。

よく使うアプリをすぐに呼び出せるように設定しておけば、運転中の操作がよりスムーズになります。

この記事では、iPhoneのCarPlayでサードパーティ地図アプリを既定に変更する詳しい手順を解説します。

【要点】CarPlayで地図アプリを既定に変更する

  • 設定:iPhone本体の「設定」アプリからCarPlayの設定を変更します。
  • CarPlay設定:CarPlayが有効になっている車の名前をタップします。
  • ホーム画面のカスタマイズ:表示されるアイコンをドラッグして、地図アプリを先頭に配置します。

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CarPlayで地図アプリが既定になる仕組み

CarPlayでは、iPhone本体の「設定」アプリでホーム画面のアイコン配置をカスタマイズすることで、アプリの起動順序を決定できます。地図アプリをホーム画面の最も左(先頭)に配置すると、CarPlay接続時に自動的にそのアプリが起動するようになります。

ただし、この設定はCarPlay対応車種との接続が確立されている必要があります。また、iPhone本体で地図アプリの「位置情報サービス」が「常に許可」に設定されていることも前提条件です。

CarPlayでサードパーティ地図アプリを既定にする手順

  1. iPhone本体の設定アプリを開く
    ホーム画面にある歯車のアイコンをタップして、「設定」アプリを開きます。
  2. CarPlay設定項目を探す
    設定画面を下にスクロールし、「一般」をタップします。次に、「CarPlay」をタップします。
  3. 接続中の車を選択する
    「マイカー」の項目に、過去にCarPlayで接続したことのある車の名前が表示されます。現在接続している、または設定を変更したい車の名前をタップします。
  4. ホーム画面のカスタマイズを表示する
    「ホーム画面のカスタマイズ」をタップします。
  5. 地図アプリを先頭に移動する
    表示されるアプリのアイコン一覧で、既定にしたいサードパーティ製地図アプリ(例:Googleマップ、Yahoo!カーナビなど)のアイコンを、一番左端(先頭)までドラッグします。
  6. 設定を完了する
    右上の「完了」をタップして、設定を保存します。

既定の地図アプリが起動しない場合の対処法

iPhone本体で位置情報サービスが許可されていない

地図アプリが既定で起動しない場合、iPhone本体の位置情報サービスの設定が原因であることが多いです。

  1. iPhone本体の設定アプリを開く
    ホーム画面の歯車アイコンをタップします。
  2. プライバシーとセキュリティをタップする
    設定画面を下にスクロールし、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
  3. 位置情報サービスをタップする
    「位置情報サービス」をタップします。
  4. 地図アプリを選択する
    一覧から、既定にしたい地図アプリをタップします。
  5. 「常に許可」を選択する
    位置情報の許可の項目で、「常に許可」を選択します。

CarPlayの再起動

上記の設定を行っても地図アプリが既定で起動しない場合は、CarPlay自体を一度リセットすると改善する場合があります。

  1. iPhone本体の設定アプリを開く
    ホーム画面の歯車アイコンをタップします。
  2. CarPlay設定画面を開く
    「一般」>「CarPlay」と進みます。
  3. 車の名前を削除する
    設定を変更したい車の名前をタップし、「この車のCarPlayを削除」をタップします。
  4. 車を再接続する
    車にiPhoneをUSBケーブルで再接続し、CarPlayを再度設定します。

iPhoneの再起動

一時的なシステムの問題が原因で、地図アプリが既定で起動しない可能性もあります。iPhone本体を再起動することで、問題が解消されることがあります。

  1. iPhoneの電源を切る
    音量ボタンとサイドボタン(または上部ボタン)を同時に長押しし、電源オフスライダが表示されたらドラッグして電源を切ります。
  2. iPhoneの電源を入れる
    Appleロゴが表示されるまでサイドボタン(または上部ボタン)を長押しして、iPhoneの電源を入れます。

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CarPlayと地図アプリに関する注意点

標準マップアプリとの違い

CarPlayで既定の地図アプリを変更しても、標準のマップアプリが完全に無効になるわけではありません。他のCarPlay対応アプリから地図情報へのアクセスが必要になった場合、設定した既定の地図アプリが呼び出されます。

また、標準マップアプリにしかない機能(例:一部の高度なルート案内機能など)を利用したい場合は、手動で標準マップアプリを起動する必要があります。

アプリのアップデート状況

CarPlayとの互換性は、地図アプリのバージョンに依存する場合があります。最新のCarPlay機能を利用したり、不具合を解消したりするためには、App Storeから地図アプリを常に最新の状態にアップデートしておくことが推奨されます。

車種によるCarPlayの挙動の違い

CarPlayの表示や操作性は、車のメーカーやモデルによって若干異なる場合があります。上記の手順で設定がうまくいかない場合は、車の取扱説明書を確認するか、車のメーカーサポートに問い合わせることを検討してください。

項目 標準マップアプリ サードパーティ地図アプリ (例: Googleマップ)
既定設定 デフォルト 設定で変更可能
機能 iOSに最適化された基本機能、高度なルート検索 独自のデータベース、リアルタイム交通情報、音声検索機能など
CarPlayでの表示 標準的なインターフェース アプリ固有のインターフェース

iPhoneのCarPlayでサードパーティ地図アプリを既定に設定することで、普段使い慣れたアプリをすぐに利用できるようになります。

この記事で紹介した手順に従い、iPhone本体の「設定」アプリからホーム画面のアイコン配置を変更することで、CarPlay接続時に希望の地図アプリが自動的に起動するようになります。

もし既定の地図アプリが起動しない場合は、iPhoneの位置情報サービス設定やCarPlayの再接続を試してみてください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。