【iPhone・iPad】iPhoneの画面が急に暗くなる「True Tone」と明るさ自動調節の設定手順

【iPhone・iPad】iPhoneの画面が急に暗くなる「True Tone」と明るさ自動調節の設定手順
🛡️ 超解決

iPhoneやiPadの画面が意図せず急に暗くなり、操作しづらいと感じる場合があります。

これは「True Tone」や「明るさ自動調節」といった機能が影響している可能性が高いです。

この記事では、これらの機能が画面の明るさに与える影響を解説し、画面の明るさの挙動を調整する設定手順を詳しく説明します。

設定を変更することで、快適な画面の明るさを維持できるようになります。

【要点】iPhoneの画面が暗くなる原因と設定変更でできること

  • True Toneのオフ設定: 環境光に合わせて画面の色合いが自動調整される機能を停止し、画面の色味を一定に保ちます。
  • 明るさ自動調節のオフ設定: 周囲の明るさに応じて画面の輝度が変わる機能を停止し、手動で設定した明るさを維持できます。
  • コントロールセンターからの明るさ調整: 設定アプリを開かずに、画面の明るさを素早く手動で変更できます。

ADVERTISEMENT

iPhoneの画面が急に暗くなる主な原因

iPhoneやiPadの画面が急に暗くなる現象は、主にTrue Tone明るさ自動調節という2つの機能が影響しています。

これらの機能は、ユーザーが意識しないうちに画面の明るさや色合いを自動的に調整します。

特に、明るさ自動調節がオンになっていると、暗い環境に入った際に画面が急激に暗くなることがあります。

True Toneの機能と影響

True Toneは、周囲の環境光の色温度に合わせて、ディスプレイの色合いを自動的に調整する機能です。

これにより、紙に近い自然な見た目を実現し、目の負担を軽減する目的があります。

しかし、色合いの変化が画面の明るさが変わったように感じられる場合があります。

True ToneはiPhone 8以降、iPad Pro、iPad Air第3世代以降、iPad mini第5世代以降のモデルに搭載されています。

明るさ自動調節の仕組み

明るさ自動調節は、iPhoneやiPadに内蔵されている環境光センサーを使用して、周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動的に調整する機能です。

バッテリー消費を抑えたり、暗い場所での眩しさを軽減したりするメリットがあります。

しかし、この機能がオンになっていると、明るい場所から暗い場所へ移動した際に画面の明るさが急激に下がり、見づらくなることがあります。

True Toneと明るさ自動調節の設定変更手順

iPhoneの画面が急に暗くなるのを防ぐには、これらの自動調整機能をオフにするか、手動で明るさを調整する必要があります。

ここでは、設定アプリから各機能をオフにする具体的な手順を説明します。

True Toneをオフにする手順

True Toneはコントロールセンターまたは設定アプリからオフにできます。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面から「設定」アプリをタップして開きます。
  2. 「画面表示と明るさ」を選択する
    設定メニューの中から「画面表示と明るさ」をタップします。
  3. True Toneをオフにする
    「True Tone」の項目を探し、右側のトグルスイッチをタップしてオフにします。スイッチが灰色になればオフの状態です。

また、コントロールセンターからもTrue Toneのオンオフを切り替えられます。

  1. コントロールセンターを開く
    Face ID搭載モデルのiPhoneやiPadでは、画面の右上隅から下にスワイプします。ホームボタンがあるモデルでは、画面の下端から上にスワイプします。
  2. 明るさ調整スライダを長押しする
    コントロールセンター内の明るさ調整スライダを長押しします。
  3. True Toneをオフにする
    表示された画面の下部にある「True Tone」アイコンをタップしてオフにします。アイコンが灰色になればオフの状態です。

明るさ自動調節をオフにする手順

明るさ自動調節は、アクセシビリティ設定の中にあります。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面から「設定」アプリをタップして開きます。
  2. 「アクセシビリティ」を選択する
    設定メニューの中から「アクセシビリティ」をタップします。
  3. 「画面表示とテキストサイズ」を選択する
    アクセシビリティメニューの中から「画面表示とテキストサイズ」をタップします。
  4. 明るさの自動調節をオフにする
    画面を一番下までスクロールし、「明るさの自動調節」の項目を探します。右側のトグルスイッチをタップしてオフにします。スイッチが灰色になればオフの状態です。

コントロールセンターから手動で明るさを調整する手順

True Toneや明るさ自動調節をオフにした後も、必要に応じて手動で画面の明るさを調整できます。

  1. コントロールセンターを開く
    Face ID搭載モデルのiPhoneやiPadでは、画面の右上隅から下にスワイプします。ホームボタンがあるモデルでは、画面の下端から上にスワイプします。
  2. 明るさ調整スライダを操作する
    コントロールセンター内の太陽アイコンの明るさ調整スライダを上下にドラッグして、画面の明るさを調整します。上にドラッグすると明るくなり、下にドラッグすると暗くなります。

設定変更後も画面が暗い場合の追加確認点

True Toneや明るさ自動調節の設定を変更しても、画面が暗いと感じる場合は、他の要因が影響している可能性があります。

低電力モードがオンになっている場合

iPhoneやiPadのバッテリー残量が少ない際にオンになる低電力モードは、画面の明るさを意図的に下げる場合があります。

バッテリーの消費を抑えるための機能ですが、画面が暗く感じる原因となることがあります。

設定 → バッテリー → 低電力モードでオフにできます。または、コントロールセンターからもオフにできます。

画面のホワイトポイントを下げる設定がオンになっている場合

ホワイトポイントを下げる設定は、画面の明るい部分の輝度を抑える機能です。

この機能がオンになっていると、画面全体が暗く感じられることがあります。

設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → ホワイトポイントを下げるでオフにできます。

バッテリーの劣化が影響している場合

iPhoneやiPadのバッテリーが劣化していると、最大輝度での表示が難しくなる場合があります。

バッテリーの状態は、設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電で確認できます。

「最大容量」が著しく低下している場合は、バッテリー交換を検討すると良いでしょう。

本体の過熱による輝度低下

iPhoneやiPadが過度に熱を持つと、本体を保護するために画面の明るさが自動的に低下することがあります。

直射日光の当たる場所や高温環境での使用を避け、本体が冷めるまで待つことで解決します。

ADVERTISEMENT

True Toneと明るさ自動調節の機能比較

項目 True Tone 明るさ自動調節
機能の目的 周囲の色温度に合わせて画面の色合いを調整 周囲の明るさに合わせて画面の輝度を調整
調整対象 画面の色温度(ホワイトバランス) 画面の輝度(明るさ)
主な影響 画面の色味が変化し、明るさの変化と感じられる 画面の明るさが直接的に変化する
搭載モデル iPhone 8以降、iPad Proなど一部モデル すべてのiPhone、iPadモデルに搭載

この記事で解説したTrue Toneと明るさ自動調節の設定を変更することで、iPhoneやiPadの画面が急に暗くなる現象を解消できます。

手動での明るさ調整と合わせて、常に快適な画面環境を維持できるようになります。

必要に応じて低電力モードやホワイトポイントを下げる設定も確認し、最適な画面表示に調整しましょう。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。