【iPhone・iPad】iPhoneとApple TVを連携してリモコン代わりに使う設定手順

【iPhone・iPad】iPhoneとApple TVを連携してリモコン代わりに使う設定手順
🛡️ 超解決

iPhoneやiPadをApple TVのリモコンとして使いたい。Apple TVのリモコンが見当たらない、あるいは紛失した際に役立つ機能だ。

iPhoneやiPadとApple TVを連携させれば、画面操作や文字入力が格段に簡単になる。本記事では、iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして設定する手順を解説する。

ADVERTISEMENT

iPhone・iPadをApple TVリモコンとして使うメリット

iPhoneやiPadをApple TVのリモコンとして使うことで、物理的なリモコンがなくてもApple TVを操作できるようになる。特に、Apple TVのリモコンを紛失したり、電池が切れてしまったりした場合に有効だ。

また、iPhone・iPadの画面には、Apple TVのリモコンアプリが表示される。このアプリは、タッチ操作による直感的なナビゲーションや、キーボード入力による文字入力に対応している。これにより、Apple TVのリモコン本体よりも快適に操作できる場合がある。

さらに、Siriを使った音声検索もiPhone・iPadから直接利用できるため、コンテンツの検索やアプリの起動が容易になる。

iPhone・iPadでApple TVを操作する仕組み

iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして使うには、両方のデバイスが同じWi-Fiネットワークに接続されている必要がある。このネットワーク接続を通じて、iPhone・iPad上の「リモート」アプリがApple TVと通信を行う。

初回接続時には、Apple TVの画面に表示される4桁のコードをiPhone・iPadに入力することで、デバイス間のペアリングが完了する。一度ペアリングが完了すれば、次回以降は自動的に接続されるようになる。

この連携機能は、AppleのHomeKitフレームワークの一部として提供されており、Appleデバイス間のシームレスな連携を実現している。

iPhone・iPadをApple TVリモコンとして設定する手順

iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして設定するには、まず両方のデバイスが同じWi-Fiネットワークに接続されていることを確認する。

次に、iPhone・iPadのコントロールセンターから「リモート」アプリを起動し、Apple TVを選択してペアリングを行う。

  1. iPhone・iPadが同じWi-Fiネットワークに接続されているか確認する
    iPhone・iPadで「設定」アプリを開く。「Wi-Fi」を選択し、Apple TVと同じネットワーク名が表示されているか確認する。
  2. コントロールセンターを開く
    iPhone X以降のモデル、またはiPadOS 13以降のモデルでは、画面右上隅から下にスワイプしてコントロールセンターを開く。ホームボタンのあるiPhone、またはiPadOS 12以前のモデルでは、画面下端から上にスワイプして開く。
  3. 「リモート」アプリをタップする
    コントロールセンターにリモートアイコンが表示されていない場合は、「設定」→「コントロールセンター」→「リモート」の横にある緑色のプラスボタンをタップして追加する。
  4. Apple TVを選択する
    リモートアプリが開いたら、利用可能なデバイスのリストが表示される。操作したいApple TVを選択する。
  5. ペアリングコードを入力する
    Apple TVの画面に4桁のペアリングコードが表示される。iPhone・iPadの画面に表示されるキーボードで、そのコードを入力する。
  6. リモート操作を開始する
    ペアリングが完了すると、iPhone・iPadの画面がApple TVのリモコンインターフェースに切り替わる。これで操作が可能になる。

ADVERTISEMENT

iPhone・iPadのリモコン画面での操作方法

iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして使用する場合、画面上のインターフェースを使って様々な操作を行える。

画面中央のタッチ領域は、Apple TVのリモコンのタッチサーフェス(トラックパッド)に相当する。指でスワイプすることで、メニューの移動や選択ができる。

タッチ領域の下にある「再生/一時停止」「メニュー」「ホーム」ボタンは、それぞれの機能に対応している。

さらに、画面上部にある検索フィールドをタップすると、キーボードが表示され、Apple TV上で文字を入力できる。これにより、アプリの検索やパスワードの入力などが簡単に行える。

Siriボタンを長押しすれば、音声コマンドでApple TVを操作することも可能だ。

Siriを使った音声操作

iPhone・iPadのリモコン画面上部にあるSiriボタンを長押しすると、音声入力モードになる。この状態で話しかけることで、Apple TVを操作できる。

例えば、「『〇〇』という映画を探して」と話しかければ、関連するコンテンツを検索してくれる。「アプリストアを開いて」と指示すれば、アプリストアが起動する。

音声操作は、複雑な検索や、リモコン本体での文字入力が苦手な場合に非常に便利だ。

タッチ操作によるナビゲーション

リモコン画面の中央にあるタッチ領域は、Apple TVのリモコンのタッチサーフェスと同様に機能する。指でスワイプしたりタップしたりすることで、Apple TVのメニューを操作できる。

画面を上下左右にスワイプすると、メニュー項目を移動できる。項目を選択するには、タッチ領域をタップする。

2本指でタップすると、クイック選択ができる場合がある。また、タッチ領域を長押しすることで、特定の機能が呼び出されることもある。

キーボード入力による文字入力

Apple TVでアプリを検索したり、パスワードを入力したりする際に、iPhone・iPadのキーボードを使うと非常に効率的だ。リモコン画面の上部にある検索フィールドなどをタップすると、自動的にiPhone・iPadのキーボードが表示される。

これで、通常通り文字を入力できる。入力した内容はApple TVにリアルタイムで反映される。

iPhone・iPadをApple TVリモコンとして使う際の注意点

iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして利用する際には、いくつかの注意点がある。これらを理解しておくことで、スムーズな利用が可能になる。

Wi-Fiネットワークの同一性

iPhone・iPadとApple TVが、必ず同じWi-Fiネットワークに接続されている必要がある。どちらか一方、または両方が異なるネットワークに接続されている場合、リモコンとして機能しない。

自宅のWi-Fi設定を確認し、両方のデバイスが同じSSID(ネットワーク名)に接続されていることを再確認しよう。

Apple TVのソフトウェアアップデート

Apple TVのソフトウェアが最新の状態でない場合、iPhone・iPadとの連携がうまくいかないことがある。定期的にApple TVのソフトウェアアップデートを確認し、最新の状態に保つことが推奨される。

Apple TVで「設定」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」を選択し、アップデートがあれば実行する。

コントロールセンターへの追加

初回設定時にコントロールセンターにリモートアイコンが表示されない場合がある。その際は、「設定」→「コントロールセンター」を開き、「リモート」コントロールを追加する必要がある。

追加後、コントロールセンターからリモートアプリを起動できるようになる。

ペアリングの再設定が必要な場合

ネットワーク環境の変更や、Apple TVの初期化などを行った場合、iPhone・iPadとのペアリングが解除されることがある。その際は、再度ペアリングコードを入力して接続し直す必要がある。

ペアリングがうまくいかない場合は、一度iPhone・iPadのリモート設定からApple TVを削除し、再度追加し直すことも有効な手段だ。

iPhone・iPadとApple TVリモコンの比較

項目 iPhone・iPadリモコン Apple TVリモコン
操作方法 タッチ操作、音声操作、キーボード入力 タッチサーフェス、物理ボタン
利便性 画面入力が容易、紛失時も安心 手元で直感的に操作可能
機能 Siri音声操作、文字入力 ジェスチャー操作、音量調整
電池 デバイス本体のバッテリーに依存 充電または交換が必要
紛失リスク iPhone・iPad本体の紛失に注意 単体での紛失リスクあり

【要点】iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして設定・活用する方法

  • コントロールセンターからのリモート追加: iPhone・iPadのコントロールセンターに「リモート」を追加し、Apple TVを選択できるようにする。
  • ペアリングコードの入力: Apple TVに表示される4桁のコードをiPhone・iPadに入力し、デバイスを連携させる。
  • タッチ操作と音声操作: iPhone・iPadの画面上のタッチ領域でApple TVを操作し、Siriボタンで音声コマンドを実行する。

iPhone・iPadをApple TVのリモコンとして設定することで、操作性が向上し、リモコン紛失時にも対応できるようになった。

今後は、コントロールセンターから簡単にリモートアプリを起動し、タッチ操作や音声入力でApple TVを快適に操作できるだろう。

さらに、Apple Watchでも同様のリモコン機能が利用できるため、併せて設定を検討するのも良いだろう。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。