iPhoneやiPadのタイマー機能は、調理や運動など、様々な場面で時間を計るのに便利です。
しかし、標準のタイマーアプリでは同時に複数のタイマーをセットできないため、複数の作業を並行して行う際に不便を感じることがあります。
この記事では、iPhone・iPadでタイマー機能を複数同時に走らせる方法と、その具体的な活用シーンについて解説します。
【要点】iPhone・iPadでタイマーを複数同時に使う方法
- タイマーアプリの「カスタム」機能: 複数のタイマーを名前を付けて保存し、簡単に呼び出せます。
- 「ボイストレーニング」タイマー: 休憩時間と作業時間を交互に繰り返す設定が可能です。
- Siriへの指示: 「〇分後に〇〇のタイマーをセットして」と話しかけることで、複数のタイマーを同時に開始できます。
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目次
タイマーアプリの「カスタム」機能とは
iPhoneやiPadに標準搭載されている時計アプリには、タイマー機能が備わっています。通常、このタイマーは一つしか同時に作動しません。
しかし、「カスタム」機能を利用することで、あらかじめ設定したタイマーを名前を付けて保存し、必要に応じて複数同時に起動させることが可能です。
これにより、例えば料理で「パスタを茹でる時間」と「ソースを作る時間」を同時に計りたい場合などに役立ちます。
カスタムタイマーを複数同時に設定する手順
- 時計アプリを開く
ホーム画面から「時計」アプリをタップします。 - 「タイマー」タブを選択する
画面下部のメニューから「タイマー」をタップします。 - 「カスタム」をタップする
タイマー設定画面の上部にある「カスタム」をタップします。 - タイマーを設定する
時間を設定し、「タイマー終了時」に鳴らしたいサウンドを選びます。 - 「保存」をタップする
設定したタイマーに名前を付け、「保存」をタップしてリストに追加します。 - 複数のカスタムタイマーを保存する
上記の手順を繰り返し、必要なタイマーを複数保存します。 - タイマーを起動する
「カスタム」タブで、起動したいタイマーの横にある「開始」ボタンをタップします。 - 複数のタイマーを同時に起動する
別のカスタムタイマーも同様に「開始」ボタンをタップすることで、複数のタイマーが同時に作動します。
「ボイストレーニング」タイマーの活用
時計アプリのタイマー機能には、「ボイストレーニング」というモードがあります。
このモードは、設定した作業時間と休憩時間を交互に繰り返すためのもので、インターバルタイマーとしても活用できます。
例えば、筋力トレーニングのインターバルや、集中して作業するポモドーロテクニックなどに応用できます。
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ボイストレーニングタイマーの設定手順
- 時計アプリを開く
ホーム画面から「時計」アプリをタップします。 - 「タイマー」タブを選択する
画面下部のメニューから「タイマー」をタップします。 - 「ボイストレーニング」をタップする
タイマー設定画面の上部にある「ボイストレーニング」をタップします。 - 時間を設定する
「作業」時間、「休憩」時間、そして繰り返したい回数を設定します。 - 「開始」をタップする
設定が完了したら、「開始」ボタンをタップします。
このモードでは、作業時間と休憩時間が自動的に切り替わるため、一つのタイマー設定で複数の時間管理が可能です。
Siriを使って複数のタイマーを同時にセットする方法
Siriを活用すれば、声の指示だけで複数のタイマーを同時に開始できます。
「ヘイSiri」と呼びかけるか、サイドボタン(またはホームボタン)を長押ししてSiriを起動し、具体的な指示を出します。
Siriでタイマーをセットする手順
- Siriを起動する
「ヘイSiri」と話すか、サイドボタン(またはホームボタン)を長押しします。 - タイマーの指示を出す
「15分後にパスタのタイマーをセットして」のように、具体的な時間とタイマーの名前を伝えます。 - 別のタイマーの指示を出す
続けて、「10分後にソースのタイマーをセットして」のように、別のタイマーも指示します。 - Siriが確認する
Siriが指示内容を確認し、タイマーをセットします。
複数のタイマーをセットしてもらう場合、それぞれのタイマーに名前を付けておくと、後でどのタイマーが作動しているか分かりやすくなります。
タイマー機能を複数同時に使う用途例
調理時
複数の料理を同時に進める際に、それぞれの加熱時間や蒸らし時間を個別に管理できます。
例えば、メイン料理の焼き時間、副菜の煮込み時間、デザートの冷やす時間を同時にセットできます。
学習・仕事
ポモドーロテクニックのように、作業時間と休憩時間を区切って集中力を維持したい場合に便利です。
「25分作業、5分休憩」といったサイクルを、カスタムタイマーやボイストレーニングタイマーで設定できます。
運動時
インターバルトレーニングやサーキットトレーニングで、運動時間と休憩時間を交互に管理するのに役立ちます。
ボイストレーニングタイマーを使えば、設定した運動・休憩サイクルを自動で繰り返させられます。
実験・観察
科学実験などで、複数のサンプルの反応時間や観察時間を同時に記録する必要がある場合に活用できます。
タイマー機能の注意点
バックグラウンドでの動作
タイマーは、アプリを閉じたり、他のアプリに切り替えたりしてもバックグラウンドで動作し続けます。
しかし、iPhoneやiPadの省電力設定によっては、バックグラウンドでのアプリの動作が制限される場合があります。
重要なタイマーを設定する際は、念のためデバイスのバッテリー残量や省電力モードの設定を確認しておくと良いでしょう。
通知音の設定
タイマーが終了した際に、設定したサウンドが鳴るようにしておきましょう。
サウンドが設定されていないと、タイマーが終了しても気づかない可能性があります。
また、マナーモードになっている場合は、サウンドではなくバイブレーションで通知されるか、通知自体が行われない場合があるので注意が必要です。
まとめ
iPhone・iPadのタイマー機能を複数同時に使うことで、調理、学習、運動など、様々な場面での時間管理が格段に効率化します。
「カスタム」タイマーの保存、ボイストレーニングモードの活用、Siriへの指示などを使い分けることで、より柔軟に時間を管理できるようになります。
ぜひ、これらの機能を活用して、日々のタスク管理や作業効率の向上に役立ててください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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