【iPhone・iPad】iPhoneのスタンバイモードを夜間に常時表示するNight Modeの設定

【iPhone・iPad】iPhoneのスタンバイモードを夜間に常時表示するNight Modeの設定
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iPhoneのスタンバイモードは、充電中にiPhoneを横向きに置いた際に、時計やカレンダー、ウィジェットなどを表示できる便利な機能です。

特に夜間、ナイトスタンドのように使いたい場合、画面が消えてしまうと不便に感じることもあります。

この記事では、iPhoneのスタンバイモードで画面を常に表示させる「ナイトモード」の設定方法と、その活用方法について解説します。

【要点】

  • スタンバイモード: 充電中にiPhoneを横向きに置いた際の常時表示機能。
  • ナイトモード: 夜間、画面の輝度を自動調整し、常時表示を維持する設定。
  • 常時表示ディスプレイ: iPhone 14 Pro以降のモデルで利用可能。

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スタンバイモードの基本機能とナイトモードの仕組み

スタンバイモードは、iOS 17から導入された新機能です。iPhoneを充電しながら横向きに置くと、時計、写真、ウィジェットなどが時計表示や写真表示、ウィジェット表示に切り替わり、情報を一覧できる状態になります。

このスタンバイモードには、夜間や暗い場所での使用を想定した「ナイトモード」が搭載されています。ナイトモードがオンになっていると、画面の輝度が自動的に下がり、赤みを帯びた表示に切り替わります。これにより、夜間に部屋を暗くしても、画面が眩しすぎず、安眠を妨げにくいように配慮されています。

ナイトモードは、周囲の明るさを感知して自動でオン・オフが切り替わります。手動でオン・オフを切り替える必要はありません。

スタンバイモードでナイトモードを有効にする手順

スタンバイモードのナイトモードは、iPhoneの「設定」アプリから簡単に有効にできます。iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxなどの常時表示ディスプレイに対応したモデルで利用可能です。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面から「設定」アプリをタップします。
  2. 「スタンドバイ」を選択する
    設定メニューの中から「スタンドバイ」を探してタップします。
  3. 「ナイトモード」をオンにする
    スタンドバイの設定画面が表示されます。「ナイトモード」という項目を探し、右側のスイッチをタップしてオン(緑色)にします。
  4. スタンバイモードを試す
    設定が完了したら、iPhoneを充電しながら横向きに置きます。周囲の明るさによって、ナイトモードが自動的に有効になることを確認してください。

ナイトモードがオンになっていると、通常は白色やカラフルな表示が、夜間や暗い場所では赤みがかった表示に変わります。これにより、画面の明るさが抑えられ、目に優しくなります。

ナイトモードが機能しない場合の確認事項

ナイトモードが期待通りに機能しない場合、いくつかの確認事項があります。主に、iPhoneのモデル、iOSのバージョン、および常時表示ディスプレイの設定が原因となっていることが多いです。

iPhoneのモデルとiOSバージョンの確認

ナイトモードは、常時表示ディスプレイに対応したiPhoneモデル(iPhone 14 Pro以降)とiOS 17以降で利用可能です。これらの条件を満たしているか確認してください。

  1. モデルの確認
    「設定」>「一般」>「情報」の「モデル名」で確認できます。
  2. iOSバージョンの確認
    「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」で確認できます。最新バージョンでない場合はアップデートを検討してください。

常時表示ディスプレイの設定確認

ナイトモードは、常時表示ディスプレイ機能の一部です。常時表示ディスプレイ自体が無効になっていると、ナイトモードも機能しません。

  1. 設定アプリを開く
    「設定」アプリをタップします。
  2. 「画面表示と輝度」を選択する
    メニューの中から「画面表示と輝度」をタップします。
  3. 「常に表示」をオンにする
    「常に表示」の項目を探し、右側のスイッチをタップしてオン(緑色)にします。
  4. 「スタンドバイ」の設定に戻る
    再度「設定」>「スタンドバイ」に戻り、「ナイトモード」がオンになっていることを確認してください。

これらの設定を確認しても問題が解決しない場合は、iPhoneの再起動を試してみてください。一時的なソフトウェアの不具合が原因である可能性もあります。

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スタンバイモードのカスタマイズと応用

スタンバイモードは、ナイトモード以外にも様々なカスタマイズが可能です。時計の表示スタイルを変更したり、ウィジェットを追加したりすることで、自分好みの表示に設定できます。

時計の表示スタイルを変更する

スタンバイモードで表示される時計は、複数のスタイルから選択できます。アナログ時計やデジタル時計、世界時計など、気分に合わせて変更してみましょう。

  1. スタンバイモードを有効にする
    iPhoneを充電しながら横向きに置きます。
  2. 時計表示を長押しする
    画面に表示されている時計の部分を長押しします。
  3. スタイルを選択する
    左側に表示される時計のスタイルをスワイプして選択し、右側の「追加」ボタンで確定します。

ウィジェットを追加・編集する

スタンバイモードでは、カレンダー、リマインダー、天気、株価などのウィジェットを表示できます。ウィジェットを2列表示することも可能です。

  1. スタンバイモードを有効にする
    iPhoneを充電しながら横向きに置きます。
  2. ウィジェット表示を長押しする
    画面に表示されているウィジェットの部分を長押しします。
  3. ウィジェットを追加・削除・編集する
    左側に表示されるウィジェットライブラリから追加したいウィジェットをドラッグ&ドロップします。既存のウィジェットを削除したり、タップして編集したりすることも可能です。

これらのカスタマイズにより、スタンバイモードを単なる時計表示だけでなく、情報ハブとして活用できます。例えば、ベッドサイドに置けば、アラームや天気予報、次の予定などをすぐに確認できるため、目覚まし時計や情報端末として非常に便利です。

スタンバイモードとナイトモードの活用シーン

スタンバイモードとナイトモードを組み合わせることで、様々なシーンでiPhoneをより便利に活用できます。特に、寝室や書斎など、落ち着いた環境での使用に適しています。

ベッドサイドでの目覚まし時計・情報端末として

夜間、iPhoneをベッドサイドに置いて充電しておけば、スタンバイモードが自動で起動します。ナイトモードにより画面の眩しさが抑えられるため、就寝中の邪魔になりません。朝、目覚める際には、時計やアラーム、天気予報などをすぐに確認できます。カレンダーウィジェットを追加しておけば、その日の予定を把握するのにも役立ちます。

デスクでの情報表示ツールとして

デスクにiPhoneを横向きに置いて充電しておけば、作業中に時計やカレンダー、ToDoリストなどを常に表示させることができます。これにより、作業の合間にスマートフォンの画面を操作する手間が省け、集中力を維持しやすくなります。株価やニュースウィジェットを追加しておけば、最新情報も手軽にチェックできます。

キッチンでのレシピ表示やタイマーとして

料理中にレシピを表示したり、タイマーを使ったりする際にも便利です。画面が常時表示されるため、調理中でも手元を見ずに確認しやすく、衛生的に使用できます。ナイトモードは、キッチンの照明を落としている場合でも画面が見やすくなる効果があります。

スタンバイモードと常時表示ディスプレイの比較

スタンバイモードは、iPhoneの「常時表示ディスプレイ」機能と密接に関連していますが、両者は異なる概念です。

項目 スタンバイモード 常時表示ディスプレイ
概要 iPhoneを充電中に横向きに置いた際に、時計やウィジェットなどを常時表示する機能 ロック画面を常に表示し続ける機能。画面オフ時でも時刻や通知などを薄く表示する。
有効条件 iPhoneの充電中、横向きに置いた状態 iPhoneのロック画面表示中(モデルによる)
ナイトモード 対応、夜間は輝度低下・赤色表示 非対応
対象モデル iPhone 14 Pro以降(iOS 17以降) iPhone 14 Pro以降(iOS 16以降)、一部旧モデルも対応

スタンバイモードは、特定の利用シーン(充電中・横向き)に特化した表示モードであり、ナイトモードによる輝度調整が特徴です。一方、常時表示ディスプレイは、より広範な状況でロック画面情報を表示し続ける機能です。

まとめ

iPhoneのスタンバイモードにおけるナイトモードの設定は、iPhone 14 Pro以降のモデルで、充電中に横向きに置くことで、夜間でも目に優しく情報を表示できる機能です。設定アプリから簡単にオンにでき、常時表示ディスプレイの設定も合わせて確認することで、スムーズに利用を開始できます。

この設定により、ベッドサイドでの目覚まし時計やデスクでの情報端末として、iPhoneをさらに便利に活用できるようになります。ぜひ、スタンバイモードのカスタマイズとナイトモードを活用してみてください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。