Edgeが意図せず自動起動してしまい、作業の妨げになることがあります。
この現象は、EdgeがWindowsのスタートアッププログラムに登録されているために発生します。
この記事では、Edgeの自動起動を停止させるためのスタートアップ登録解除手順と、その設定が反映されたかを確認する方法を解説します。
【要点】Edgeの自動起動を止める方法
- スタートアップ アプリ設定: Windowsの設定からEdgeの自動起動を無効にします。
- タスクマネージャー: タスクマネージャーからEdgeのスタートアップ項目を無効化します。
- 再起動後の確認: PCを再起動し、Edgeが自動起動しないことを確認します。
ADVERTISEMENT
目次
Edgeが自動起動する原因と仕組み
EdgeがWindows起動時に自動起動するのは、Edge自体がWindowsのスタートアッププログラムとして登録されているためです。
これは、ユーザーがEdgeを便利に使うために、起動時に自動で立ち上がるように設定されている場合や、特定の更新プログラムや設定変更によって意図せず登録されてしまう場合があります。
このスタートアップ登録を解除することで、Windows起動時のEdgeの自動起動を停止できます。
Edgeのスタートアップ登録を解除する手順
Edgeの自動起動を停止するには、Windowsの設定画面からスタートアップアプリの設定を変更するのが一般的です。
Windowsの設定からスタートアップ登録を解除する
この方法はWindows 11とWindows 10でほぼ共通です。Edgeのスタートアップブースト機能も同時に無効化されます。
- スタートアップ アプリを開く
Windowsの「設定」アプリを開きます。検索バーに「スタートアップ アプリ」と入力して選択するか、「アプリ」>「スタートアップ」と進みます。 - Edgeの自動起動を無効にする
アプリの一覧から「Microsoft Edge」を探し、右側にあるトグルスイッチを「オフ」にします。
タスクマネージャーからスタートアップ登録を解除する
タスクマネージャーからも同様の設定が可能です。こちらはWindowsのバージョンに関わらず利用できます。
- タスクマネージャーを起動する
タスクバーを右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。または、Ctrl + Shift + Esc キーを同時に押します。 - スタートアップ アプリを選択する
タスクマネージャーが開いたら、「スタートアップ アプリ」タブ(または「スタートアップ」タブ)をクリックします。 - Edgeを無効化する
アプリの一覧から「Microsoft Edge」を見つけ、右クリックして「無効にする」を選択します。または、Edgeを選択した状態で画面右下の「無効にする」ボタンをクリックします。
Edgeの設定からスタートアップブーストを無効にする
Edgeの「スタートアップブースト」機能は、Edgeを閉じた後もバックグラウンドでEdgeのプロセスを実行し、次回起動を高速化する機能です。
この機能も自動起動に関係している場合があるため、無効にすることで現象が改善する可能性があります。
- Edgeの設定を開く
Edgeを開き、右上の「・・・」(設定など)メニューから「設定」を選択します。 - システムとパフォーマンスを選択する
左側のメニューから「システムとパフォーマンス」をクリックします。 - スタートアップブーストを無効にする
「スタートアップブースト」の項目を探し、右側のトグルスイッチを「オフ」にします。
設定が反映されたか確認する方法
設定変更後は、PCを再起動してEdgeが自動起動しないか確認します。
PCの再起動とEdgeの起動確認
- PCを再起動する
設定変更を適用するために、PCを再起動します。 - Edgeが自動起動しないか確認する
Windowsの起動が完了した後、Edgeが自動的に開かないか確認します。
タスクマネージャーでスタートアップ項目を確認する
設定変更が正しく行われたか、タスクマネージャーで再度確認できます。
- タスクマネージャーを起動する
タスクバーを右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。 - スタートアップ アプリを確認する
「スタートアップ アプリ」タブ(または「スタートアップ」タブ)を開きます。 - Edgeの状態を確認する
「Microsoft Edge」の項目が「無効」になっていることを確認します。
Edgeの設定でスタートアップブーストを確認する
Edgeの設定画面で、スタートアップブーストが無効になっているか確認します。
- Edgeの設定を開く
Edgeを開き、右上の「・・・」メニューから「設定」を選択します。 - システムとパフォーマンスを開く
左側のメニューから「システムとパフォーマンス」をクリックします。 - スタートアップブーストの状態を確認する
「スタートアップブースト」のトグルスイッチが「オフ」になっていることを確認します。
ADVERTISEMENT
Edgeの自動起動を止めても問題ないか
Edgeのスタートアップ登録を解除しても、通常の使用において問題になることはほとんどありません。
Edgeを起動したいときは、デスクトップのショートカットやスタートメニューから手動で起動できます。Webサイトの閲覧や検索といった基本的な機能は、これまで通り利用可能です。
ただし、Edgeの更新プログラムの自動ダウンロードやバックグラウンドでの一部機能の実行が遅れる可能性はあります。
Edgeの自動起動に関するよくある質問
Edgeのスタートアップブーストとは何ですか?
スタートアップブーストは、Edgeを閉じた後もバックグラウンドでEdgeのプロセスを実行し続ける機能です。これにより、次回Edgeを起動する際の速度が向上します。この機能はEdgeの設定から無効にできます。
Edgeが勝手に開くのを完全に止める方法はありますか?
上記の手順でスタートアップ登録を解除し、スタートアップブーストを無効にすることで、ほとんどの場合、Edgeの自動起動は止まります。それでも問題が解決しない場合は、マルウェア感染や他のアプリケーションとの競合も考えられます。
Edgeのスタートアップ登録を再度有効にするにはどうすればよいですか?
スタートアップ登録を再度有効にするには、Windowsの設定の「スタートアップ アプリ」でEdgeのトグルスイッチを「オン」に戻します。タスクマネージャーからも同様に「有効にする」を選択できます。
| 項目 | Windows設定 | タスクマネージャー | Edge設定 |
|---|---|---|---|
| 目的 | スタートアップ アプリの登録解除 | スタートアップ アプリの登録解除 | スタートアップブースト機能の無効化 |
| 対象 | Windows全体のスタートアップ アプリ | Windows全体のスタートアップ アプリ | Edge独自の起動高速化機能 |
| 操作 | トグルスイッチでオン/オフ | 右クリックメニューまたはボタンで有効/無効 | トグルスイッチでオン/オフ |
| 効果 | PC起動時のEdge自動起動停止 | PC起動時のEdge自動起動停止 | Edgeの次回起動速度向上(無効化で停止) |
ADVERTISEMENT
超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
Windows・PCの人気記事ランキング
- 【Edge】起動時や新しいタブを「Google」にする設定!ニュースを消してシンプルにする方法
- 【直し方】F7でカタカナにならない!ファンクションキーが効かず音量などが変わる時のFnロック解除法
- 【Windows】デスクトップのアイコンが「白い紙」になった!アイコンキャッシュを削除して元に戻すコマンド
- 【Windows】サブモニターが映らない!HDMIを挿しても「信号なし」になる時の認識・設定手順
- 【Windows】画面がチカチカ・点滅する!グラフィックドライバの更新と設定の見直し
- 【PC周辺】2台のモニターで壁紙を「別々」にする方法!Windows11での配置と調整
- 【Windows】パスワードなしで起動!PIN入力を省略して自動ログイン(サインイン)させる設定手順
- 【Windows】デスクトップアイコンの「緑のチェック」は何?OneDriveの同期マークを非表示にする方法
- Windows 11を極限まで軽量化する「不要な標準サービス」停止リスト|PCの動作を爆速化する設定手順とリスク管理の全貌
- 【Windows】ロック画面のタイムアウト時間を変更してすぐに画面が消えないようにする手順
