【Edge】プロファイルのバックアップをEdgeフォルダごと取得する手順と復元方法

【Edge】プロファイルのバックアップをEdgeフォルダごと取得する手順と復元方法
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Edgeのプロファイルが破損し、お気に入りが消えたり設定が元に戻らなくなったりする場合があります。Edgeのプロファイルデータは特定のフォルダに保存されています。このフォルダを丸ごとバックアップしておけば、万が一の際に復元できます。この記事では、Edgeのプロファイルフォルダをバックアップ・復元する手順を解説します。

【要点】Edgeプロファイルフォルダのバックアップと復元

  • Edgeプロファイルフォルダの特定: Edgeのプロファイルデータが保存されている場所を特定します。
  • プロファイルフォルダのバックアップ: 特定したフォルダを別の場所にコピーしてバックアップを作成します。
  • Edgeプロファイルフォルダの復元: バックアップしたフォルダを元の場所に戻して復元します。

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Edgeプロファイルフォルダの場所と仕組み

Edgeのプロファイルデータには、お気に入り、履歴、Cookie、拡張機能、設定などが含まれます。これらのデータは、Windowsの特定のフォルダ内に保存されています。Edgeを終了した状態でこのフォルダをバックアップすることで、現在の状態をまるごと保存できます。復元する際は、バックアップしたフォルダを元の場所に戻すことで、以前の状態に復旧させることが可能です。

Windows 11とWindows 10でプロファイルフォルダの場所は基本的に同じです。ただし、ユーザーアカウント名やEdgeのバージョンによってパスの一部が異なる場合があります。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeプロファイルフォルダのバックアップ手順

Edgeのプロファイルフォルダをバックアップするには、まずEdgeを完全に終了させる必要があります。その後、エクスプローラーで該当フォルダを見つけ、別の場所にコピーします。

  1. Edgeを完全に終了する
    タスクマネージャーを開き、Edgeに関連するすべてのプロセスを終了させます。Ctrl+Shift+Escキーを同時に押すとタスクマネージャーが開きます。
  2. プロファイルフォルダの場所を開く
    エクスプローラーのアドレスバーに以下のパスを入力し、Enterキーを押します。
    %LocalAppData%\Microsoft\Edge\User Data
  3. Defaultフォルダを特定する
    「User Data」フォルダの中に「Default」という名前のフォルダがあります。これが標準のプロファイルフォルダです。
  4. Defaultフォルダをコピーする
    「Default」フォルダを右クリックし、「コピー」を選択します。
  5. バックアップ場所に貼り付ける
    USBメモリや別のハードディスクなど、安全な場所に移動し、右クリックして「貼り付け」を選択します。これでバックアップが完了です。

Edgeプロファイルフォルダの復元手順

プロファイルフォルダを復元する際も、Edgeを完全に終了させた状態で行う必要があります。誤った操作はデータ消失につながる可能性があるため、慎重に進めてください。

  1. Edgeを完全に終了する
    バックアップ時と同様に、タスクマネージャーでEdgeの全プロセスを終了させます。
  2. プロファイルフォルダの場所を開く
    エクスプローラーのアドレスバーに%LocalAppData%\Microsoft\Edge\User Dataと入力して開きます。
  3. 既存のDefaultフォルダを削除またはリネームする
    復元したい状態のEdgeプロファイルフォルダ(通常は「Default」)を削除するか、別の名前に変更します(例:「Default_old」)。
  4. バックアップしたフォルダをコピーする
    バックアップしておいた「Default」フォルダをコピーします。
  5. 元の場所へ貼り付ける
    「User Data」フォルダ内に、コピーした「Default」フォルダを貼り付けます。
  6. Edgeを起動して確認する
    Edgeを起動し、お気に入りや設定が復元されているか確認してください。

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注意点とよくある失敗例

プロファイルフォルダのバックアップと復元は有効な手段ですが、いくつかの注意点があります。これらを理解しておかないと、意図しない結果になったり、データが失われたりする可能性があります。

Edge起動中にバックアップ・復元を行う

Edgeが起動している状態でプロファイルフォルダを操作すると、ファイルがロックされていたり、データが不整合になったりする可能性があります。必ずEdgeを完全に終了させてから作業を進めてください。

バックアップフォルダを間違える

複数のEdgeプロファイルを使用している場合、「Default」以外のフォルダ(例:「Profile 1」など)がバックアップ対象になることがあります。復元したいプロファイルに対応するフォルダを正確に特定してください。

復元後のEdgeの挙動がおかしい

バックアップしたプロファイルデータ自体が破損していた場合、復元しても問題が解決しないことがあります。その場合は、別のバックアップから復元するか、プロファイルを新規作成する必要があります。

Windowsのバージョンによる違い

Windows 11とWindows 10でプロファイルフォルダの場所は同じですが、Edgeのバージョンが古い場合はパスが異なる可能性があります。最新のEdgeを使用していることを確認してください。

Edgeの同期機能との違い

Edgeには、Microsoftアカウントと連携して設定やお気に入りを同期する機能があります。この同期機能は、複数のデバイス間で設定を共有するのに便利です。しかし、同期機能だけでは、ローカルのプロファイルデータが破損した場合に完全に復旧できるとは限りません。プロファイルフォルダのバックアップは、同期機能とは独立したローカルデータの完全なバックアップ手段として有効です。

項目 プロファイルフォルダのバックアップ Edgeの同期機能
対象 ローカルのプロファイルデータ全体 Microsoftアカウントに紐づく設定・お気に入り・履歴など
復旧方法 フォルダのコピー&ペースト アカウントへのサインイン
メリット ローカルデータの完全な保存、同期外のデータも復旧可能 複数デバイス間での設定共有、手軽に利用可能
デメリット 手動操作が必要、Edge終了時に実施 同期設定が有効でないと機能しない、ローカル破損時は対応できない場合がある

プロファイルフォルダのバックアップは、Edgeの同期機能と併用することで、より安全にデータを保護できます。万が一の事態に備え、定期的なバックアップを習慣づけることを推奨します。

この記事では、Edgeのプロファイルフォルダをバックアップ・復元する手順を解説しました。Edgeを完全に終了させた状態で、プロファイルフォルダをコピーして安全な場所に保存し、必要に応じて元の場所に戻すことで、お気に入りや設定を復元できます。今後は、Edgeの同期機能と合わせて、定期的にプロファイルフォルダのバックアップを実施してください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。