【Edge】権限プロンプトがEdgeで何度も表示される時の「記憶する」設定と対処法

【Edge】権限プロンプトがEdgeで何度も表示される時の「記憶する」設定と対処法
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Webサイトで位置情報やカメラへのアクセス許可を求められた際、Edgeで「記憶する」を選択しても再度表示されることがあります。この問題は、作業効率を低下させるだけでなく、セキュリティ上の懸念も生じさせます。この記事では、Edgeで権限プロンプトが繰り返し表示される原因と、「記憶する」設定を機能させるための具体的な対処法を解説します。

Edgeの権限プロンプトが意図せず何度も表示される場合、いくつかの原因が考えられます。設定の不具合やキャッシュの問題などが影響している可能性があります。この記事を読むことで、Edgeの権限プロンプトが正しく機能するように設定し、煩わしい表示を解消できます。

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Edgeの権限プロンプトが繰り返し表示される原因

EdgeでWebサイトが位置情報やマイク、カメラなどの権限を求めた際に表示されるプロンプトは、ユーザーがそのサイトに対して特定の許可を与えるか拒否するかを選択するインターフェースです。通常、「許可」「ブロック」「記憶する」といった選択肢があります。「記憶する」を選択すると、そのサイトに対するユーザーの選択が保存され、次回以降同じ権限要求が自動的に処理されるはずです。しかし、この「記憶する」機能が正常に動作しない場合、設定がリセットされたり、キャッシュデータとの競合が発生したりすることが原因として考えられます。また、Edge自体の設定や、一部の拡張機能が干渉している可能性も否定できません。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeで権限プロンプトの「記憶する」設定を有効にする手順

  1. Edgeの設定を開く
    Edgeブラウザの右上にある「・・・」メニューをクリックし、「設定」を選択します。
  2. Cookieとサイトのアクセス許可に移動する
    左側のメニューから「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。
  3. サイトのアクセス許可を確認・リセットする
    「すべての Cookie とサイトのデータ」または「すべての権限」セクションを探します。ここで、問題が発生している特定のサイトや、すべてのサイトの権限設定を確認できます。
  4. 特定のサイトの権限を削除する
    問題のあるサイトがリストにある場合、そのサイトの横にある「・・・」をクリックし、「削除」を選択します。これにより、そのサイトに対する保存された権限設定がリセットされます。
  5. EdgeのキャッシュとCookieをクリアする
    設定画面の左側メニューで「プライバシー、検索、サービス」を選択します。「閲覧データをクリア」の項目で「クリアするデータを選択」をクリックします。期間を「すべての期間」にし、「Cookie およびその他のサイト データ」と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて「今すぐクリア」をクリックします。
  6. Edgeを再起動して確認する
    キャッシュとCookieのクリア後、Edgeを一度完全に終了し、再度起動します。その後、権限プロンプトが表示されるサイトにアクセスし、「記憶する」が機能するか確認します。

権限プロンプトが繰り返し表示される場合の追加対処法

Edgeの同期設定を確認する

Edgeの同期機能が有効になっている場合、同期設定に問題があると権限設定が正しく反映されないことがあります。以下の手順で確認・リセットを試みてください。

  1. Edgeの設定を開く
    右上「・・・」メニューから「設定」を選択します。
  2. プロファイル設定に移動する
    左側メニューで「プロファイル」を選択します。
  3. 同期設定を確認・リセットする
    「同期」セクションで、同期がオンになっているか確認します。一度同期をオフにし、再度オンにすることで設定がリフレッシュされる場合があります。それでも改善しない場合は、同期データをリセットすることも検討します。

拡張機能による干渉を確認する

インストールされている拡張機能がEdgeの権限プロンプトの動作に干渉している可能性があります。以下の手順で拡張機能を一時的に無効化して確認します。

  1. Edgeの設定を開く
    右上「・・・」メニューから「設定」を選択します。
  2. 拡張機能に移動する
    左側メニューで「拡張機能」を選択します。
  3. 拡張機能を一時的に無効化する
    各拡張機能のトグルスイッチをオフにして無効化します。すべての拡張機能を無効化しても問題が解決しない場合は、拡張機能が原因ではない可能性が高いです。問題が解決した場合は、一つずつ拡張機能を有効に戻しながら、どの拡張機能が原因かを特定します。

Edgeのプロファイル設定をリセットする

上記の方法で解決しない場合、Edgeのプロファイル自体に問題がある可能性があります。プロファイルをリセットすると、設定や履歴などが初期化されるため、実行前に必要なデータのバックアップを検討してください。

  1. Edgeを終了する
    Edgeブラウザを完全に閉じます。
  2. プロファイルフォルダを見つける
    Windowsのエクスプローラーを開き、以下のパスに移動します。
    %LOCALAPPDATA%\Microsoft\Edge\User Data
  3. Defaultフォルダをリネームする
    「User Data」フォルダ内にある「Default」フォルダを「Default.old」などにリネームします。これにより、Edgeは新しいプロファイルを作成します。
  4. Edgeを再起動して確認する
    Edgeを起動すると、新しいプロファイルで動作します。再度権限プロンプトが表示されるサイトで「記憶する」が機能するか確認します。問題が解決した場合、古い「Default.old」フォルダは削除しても構いません。

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EdgeとChromeの権限プロンプト挙動比較

項目 Edge Chrome
権限プロンプトの表示 Webサイトからの要求時に表示 Webサイトからの要求時に表示
「記憶する」機能 選択したサイトの権限設定を保存 選択したサイトの権限設定を保存
設定リセット方法 設定 > Cookieとサイトのアクセス許可 > サイトのデータ削除、またはプロファイルリセット 設定 > プライバシーとセキュリティ > サイトの設定 > サイトデータ削除、またはプロファイルリセット
拡張機能の影響 拡張機能が干渉する可能性あり 拡張機能が干渉する可能性あり
同期による影響 同期設定が影響する場合あり 同期設定が影響する場合あり
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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。