【Edge】パスワードの一括削除をEdge設定から実行する手順と誤削除時の復元方法

【Edge】パスワードの一括削除をEdge設定から実行する手順と誤削除時の復元方法
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Edgeで保存したパスワードをまとめて削除したい。しかし、1つずつ削除するのは手間がかかる。

Edgeの設定画面から、保存されたパスワードを一括で削除する手順を知りたい。

この記事では、Edgeの設定からパスワードを一括削除する方法と、誤って削除してしまった場合の復元方法を解説する。

【要点】Edgeのパスワード一括削除と復元

  • Edge設定のパスワード管理画面: 保存されたパスワードを一覧表示し、一括削除を行う。
  • パスワードのエクスポート機能: 誤削除時の復元のために、事前にパスワードをCSVファイルでバックアップする。
  • パスワードのインポート機能: バックアップしたCSVファイルからパスワードを復元する。

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Edge設定からパスワードを一括削除する仕組み

Edgeでは、Webサイトのログイン情報(ユーザー名とパスワード)を保存する機能がある。この機能は、次回以降のログインを容易にするために便利だ。

しかし、セキュリティ上の理由や、不要になったアカウント情報を整理するために、保存されたパスワードをまとめて削除したい場面がある。

Edgeの設定画面には、保存されたパスワードを一覧表示し、個別に、あるいはまとめて削除できる機能が用意されている。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edge設定からパスワードを一括削除する手順

  1. Edgeを開き、設定画面にアクセスする
    Edgeブラウザを開き、画面右上の「・・・」(設定など)アイコンをクリックする。表示されたメニューから「設定」を選択する。
  2. 「プライバシー、検索、サービス」を選択する
    設定画面の左側にあるメニューから「プライバシー、検索、サービス」をクリックする。
  3. 「閲覧データ」の項目から「閲覧データをクリア」を選択する
    画面を下にスクロールし、「閲覧データをクリア」セクションを探す。「クリアするデータの選択」ボタンをクリックする。
  4. 削除するデータの種類を選択する
    「閲覧データをクリア」ダイアログが表示される。時間範囲を「すべての期間」に設定する。
  5. 「パスワード」を選択し、クリアを実行する
    削除したいデータの種類一覧から「パスワード」のチェックボックスをオンにする。他の項目は必要に応じて選択またはチェックを外す。最後に「今すぐクリア」ボタンをクリックする。

誤削除時のパスワード復元方法

Edgeの設定画面からパスワードを削除した場合、通常はゴミ箱などに移動せず、完全に削除される。そのため、誤って削除した場合は、事前にバックアップを取っていたかどうかが重要になる。

Edgeには、保存されたパスワードをCSVファイルとしてエクスポート(書き出し)する機能がある。この機能を活用すれば、万が一の誤削除に備えることができる。

パスワードのエクスポート(バックアップ)手順

  1. Edgeの設定画面を開く
    Edgeブラウザを開き、画面右上の「・・・」(設定など)アイコンをクリックし、「設定」を選択する。
  2. 「パスワード」設定画面に移動する
    左側メニューから「プロファイル」を選択し、次に「パスワード」をクリックする。
  3. 「パスワードのエクスポート」を選択する
    「パスワード」設定画面に、保存されているパスワードの一覧が表示される。その一覧の上部にある「エクスポート」ボタンをクリックする。
  4. Windowsのパスワードを入力する
    セキュリティのため、PCにログインしているWindowsのユーザーアカウントのパスワード入力を求められる。パスワードを入力して「OK」をクリックする。
  5. CSVファイルの保存場所を選択する
    パスワード情報が保存されたCSVファイルが生成される。このファイルを保存する場所を選択し、「保存」ボタンをクリックする。

パスワードのインポート(復元)手順

バックアップしたCSVファイルを使用してパスワードを復元するには、以下の手順を行う。

  1. Edgeの設定画面を開く
    Edgeブラウザを開き、画面右上の「・・・」(設定など)アイコンをクリックし、「設定」を選択する。
  2. 「パスワード」設定画面に移動する
    左側メニューから「プロファイル」を選択し、次に「パスワード」をクリックする。
  3. 「インポート」ボタンをクリックする
    「パスワード」設定画面の上部にある「インポート」ボタンをクリックする。
  4. CSVファイルを選択する
    「パスワードのインポート」ダイアログが表示される。ファイル選択ボタンをクリックし、事前にエクスポートしておいたCSVファイルを選択する。
  5. インポートを実行する
    CSVファイルを選択したら、「開く」ボタンをクリックする。EdgeがCSVファイルの内容を読み込み、パスワードが復元される。

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注意点とよくある誤解

パスワードのエクスポートはセキュリティリスクを伴う

パスワードをCSVファイルでエクスポートすると、そのファイルにはすべてのサイトのユーザー名とパスワードが含まれる。このCSVファイルが第三者の手に渡ると、アカウント情報が漏洩する危険性がある。

そのため、エクスポートしたCSVファイルは、復元後すぐに削除するか、安全な場所に保管し、アクセス権を厳重に管理する必要がある。パスワード管理ツールなどの利用も検討すると良い。

「閲覧データをクリア」で削除される項目

「閲覧データをクリア」機能では、パスワード以外にも、閲覧履歴、Cookie、キャッシュなどのデータも削除できる。パスワードのみを削除したい場合は、必ず「パスワード」以外のチェックボックスはオフにする必要がある。

誤って他のデータも削除してしまうと、Webサイトへのログイン情報が失われたり、サイトの表示が崩れたりする可能性がある。実行前に、削除する項目をよく確認することが重要だ。

Windows 10とWindows 11での違い

Edgeの設定画面の基本的な構成や操作手順は、Windows 10とWindows 11で大きな違いはない。画面のレイアウトやアイコンのデザインに若干の差異がある場合もあるが、メニューの名称や機能の位置はほぼ同じだ。

ただし、Edgeのバージョンによっては、UIが変更される可能性がある。最新のEdgeバージョンで操作を行うことを推奨する。

項目 Edge設定からのパスワード一括削除 パスワードのエクスポート/インポート
目的 不要なパスワードの整理・セキュリティ強化 誤削除時の復元、別PCへの移行
操作場所 設定 > プライバシー、検索、サービス > 閲覧データをクリア 設定 > プロファイル > パスワード
注意点 誤って他のデータも削除しないよう確認が必要 CSVファイルは厳重に管理、復元後は削除推奨
復元機能 なし あり(エクスポートしたCSVファイルを使用)

Edgeの設定画面からパスワードを一括削除する手順と、誤削除時の復元方法を解説した。

事前にパスワードをCSVファイルでエクスポートしておけば、誤って削除した場合でも「パスワードのインポート」機能で復元できる。

セキュリティを考慮し、エクスポートしたCSVファイルは安全に管理、または速やかに削除することを推奨する。

Edgeの「パスワードモニター」機能も活用し、パスワードの安全性を高めることも検討しよう。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。