【iPhone・iPad】iPadのアプリが「このiPadには対応していません」と表示される時の対処法

【iPhone・iPad】iPadのアプリが「このiPadには対応していません」と表示される時の対処法
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iPadでApp Storeからアプリをダウンロードしようとした際、「このiPadには対応していません」と表示され、アプリがインストールできない状況がある。

これは、お使いのiPadのモデルやiPadOSのバージョンが、アプリの動作要件を満たしていない場合に発生する。

この記事では、このメッセージが表示される原因と、アプリをインストールするための具体的な対処法を解説する。

【要点】iPadでアプリの互換性問題を解決する主な方法

  • iPadOSのアップデート: アプリの最小要件を満たすために、iPadOSを最新バージョンに更新する。
  • アプリの互換性確認: App Storeのアプリ詳細ページで、対応するiPadOSバージョンやデバイスモデルを確認する。
  • 古いバージョンのアプリをダウンロード: 以前に購入したアプリであれば、互換性のある古いバージョンを再ダウンロードできる場合がある。

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アプリがiPadに対応していないと表示される原因

iPadで特定のアプリをインストールしようとした際に「このiPadには対応していません」というメッセージが表示される主な原因は、アプリの動作要件とiPadの仕様が一致しないためです。

アプリ開発者は、特定のiPadOSバージョンやiPadモデル、またはその両方をサポート対象として設定しています。

お使いのiPadがこれらの要件を満たしていない場合、App Storeは互換性がないと判断し、インストールを拒否します。

iPadOSのバージョンが古い

多くのアプリは、最新または比較的新しいiPadOSバージョンを要求します。

お使いのiPadOSがアプリの最低要件よりも古い場合、このメッセージが表示されます。

iPadのモデルが古い

一部のアプリは、高い処理能力や特定のハードウェア機能を必要とします。

古いiPadモデルではこれらの要件を満たせず、アプリが対応しない場合があります。

「このiPadには対応していません」と表示された場合の対処法

対処法1: iPadOSを最新バージョンにアップデートする

アプリの動作要件を満たすために、iPadOSを最新バージョンに更新する方法です。

まず、重要なデータのバックアップを推奨します。

  1. iCloudまたはPCにバックアップする
    設定 → [自分の名前]iCloudiCloudバックアップをタップし、今すぐバックアップを作成を選択します。または、コンピュータに接続してFinderまたはiTunesでバックアップします。
  2. 設定アプリを開く
    ホーム画面から設定アプリのアイコンをタップします。
  3. ソフトウェア・アップデート画面へ進む
    一般ソフトウェア・アップデートをタップします。
  4. iPadOSをダウンロード・インストールする
    新しいiPadOSバージョンが利用可能な場合、ダウンロードしてインストールをタップします。画面の指示に従い、アップデートを完了させます。
  5. アプリを再試行する
    アップデート完了後、App Storeから目的のアプリのダウンロードを再度試します。

対処法2: アプリの互換性情報を確認する

App StoreでアプリがどのiPadOSバージョンやデバイスモデルに対応しているかを確認する方法です。

  1. App Storeアプリを開く
    ホーム画面からApp Storeアプリのアイコンをタップします。
  2. 目的のアプリを検索する
    画面下部の検索タブをタップし、検索バーにアプリ名を入力して検索します。
  3. アプリの詳細ページを開く
    検索結果から目的のアプリをタップして、詳細ページを表示します。
  4. 互換性情報を確認する
    ページを下にスクロールし、情報セクションにある互換性の項目を確認します。ここに、対応するiPadOSバージョンやデバイスモデルが記載されています。
  5. iPadの仕様と比較する
    お使いのiPadのモデルとiPadOSバージョンが、アプリの要件を満たしているかを確認します。iPadのモデルとiPadOSバージョンは、設定一般情報で確認できます。

対処法3: 以前購入したアプリの古いバージョンをダウンロードする

以前にそのアプリを購入またはダウンロードしたことがある場合、現在のiPadOSバージョンに対応する古いバージョンをインストールできる可能性があります。

  1. App Storeアプリを開く
    ホーム画面からApp Storeアプリのアイコンをタップします。
  2. アカウントアイコンをタップする
    画面右上のアカウントアイコン(またはプロフィール写真)をタップします。
  3. 購入済みアプリのリストを開く
    購入済みをタップし、このiPad上ではないタブを選択します。
  4. アプリを検索しダウンロードする
    目的のアプリを見つけて、隣にある雲のアイコン(ダウンロードボタン)をタップします。
  5. 古いバージョンのダウンロードを承認する
    「このバージョンのアプリにはiPadOS {現在のバージョン}が必要です。互換性のある最終バージョンをダウンロードしますか?」というメッセージが表示されたら、ダウンロードをタップします。

その他の注意点と関連トラブルへの対処

アプリがApp Storeから削除されている

アプリがApp Storeから完全に削除されている場合、互換性メッセージとは異なり、検索してもアプリが見つかりません。

この場合、そのアプリを新規にインストールすることはできません。開発元のウェブサイトなどで情報を確認してください。

iPadOSのアップデートができない

iPadOSのアップデートができない場合、以下の原因が考えられます。

  1. ストレージ容量の不足
    設定一般iPadストレージを確認し、不要なデータやアプリを削除して空き容量を確保します。
  2. Wi-Fi接続の問題
    安定したWi-Fiネットワークに接続しているか確認します。
  3. バッテリー残量の不足
    アップデートには十分なバッテリー残量(50%以上)が必要です。充電器に接続して試します。
  4. iPadモデルの古さによる制限
    お使いのiPadモデルが、最新のiPadOSに対応していない場合があります。設定一般情報でモデル名を確認し、Appleのサポートページで対応するiPadOSバージョンを調べます。

Apple IDの国や地域設定が異なる

特定のアプリは、国や地域によって提供が制限されている場合があります。

Apple IDの国や地域設定が、アプリが提供されている地域と異なる場合、アプリが表示されない、またはダウンロードできないことがあります。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面から設定アプリのアイコンをタップします。
  2. メディアと購入を開く
    [自分の名前]メディアと購入アカウントを表示をタップします。
  3. 国または地域を変更する
    国または地域をタップし、画面の指示に従って変更します。変更には、その地域の支払い方法が必要になる場合があります。

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iPadOSバージョンとアプリ互換性の関係

項目 新しいiPadOSバージョン 古いiPadOSバージョン
対応アプリ 最新機能を利用するアプリに対応 古いバージョンのアプリに対応
セキュリティ 最新のセキュリティ対策が適用 セキュリティリスクが高まる可能性
パフォーマンス 新しいiPadモデルで最適化された性能を発揮 古いiPadモデルで動作が遅くなる可能性
新機能 Appleの新機能やサービスを利用可能 一部の機能やサービスが利用不可
バッテリー消費 最適化され、効率的なバッテリー使用 最適化が不十分な場合がある

iPadでアプリが「このiPadには対応していません」と表示される問題は、iPadOSのバージョンやiPadモデルの互換性が主な原因です。

iPadOSを最新にアップデートする、アプリの互換性情報を確認する、または以前に購入したアプリの古いバージョンをダウンロードする対処法があります。

これらの手順を踏むことで、多くの互換性問題を解決し、目的のアプリを利用できるようになります。

今後は、新しいアプリをインストールする前に、App Storeで互換性情報を確認する習慣をつけることを推奨します。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。