【iPhone・iPad】iPhoneのアクションボタンの動作をカスタマイズして拡大鏡やショートカットに割当てる手順

【iPhone・iPad】iPhoneのアクションボタンの動作をカスタマイズして拡大鏡やショートカットに割当てる手順
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iPhone 15 Proシリーズに搭載されたアクションボタンは、標準機能だけでなく、ショートカットアプリと連携させることで様々な操作を割り当てられます。

よく使うアプリを開いたり、特定の機能をすぐに実行したりしたい場合に便利です。

この記事では、アクションボタンに拡大鏡やショートカットを割り当てる具体的な手順を解説します。

【要点】iPhoneアクションボタンのカスタマイズ方法

  • アクションボタンのカスタマイズ: iPhoneのアクションボタンに割り当てる機能を設定アプリから変更できます。
  • 拡大鏡への割り当て: アクションボタンを一度押しで拡大鏡を起動するように設定できます。
  • ショートカットへの割り当て: ショートカットアプリで作成した複雑な操作をアクションボタンに割り当てられます。

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アクションボタンでできることと割り当ての前提

iPhoneのアクションボタンは、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxに搭載されている物理ボタンです。デフォルトでは消音モードのオン/オフを切り替える機能が割り当てられていますが、これをカスタマイズすることで、様々な機能を瞬時に実行できます。

設定できる機能は、カメラ、フラッシュライト、ボイスメモ、集中モード、翻訳、そしてショートカットアプリで作成した任意の操作です。特にショートカットアプリと組み合わせることで、アクションボタンの可能性は大きく広がります。

アクションボタンのカスタマイズを行うには、iPhoneがiOS 17以降にアップデートされている必要があります。また、ショートカットアプリで作成した複雑な操作を割り当てる場合は、事前にショートカットアプリでそのショートカットを作成しておく必要があります。

アクションボタンの動作をカスタマイズする手順

アクションボタンの動作は、iPhone本体の設定アプリから簡単に変更できます。ここでは、標準機能やショートカットアプリの操作を割り当てる手順を解説します。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面にある「設定」アプリをタップします。
  2. アクションボタンを選択する
    設定メニューの中から「アクションボタン」を探してタップします。
  3. 機能を割り当てる
    「アクション」の項目に、現在割り当てられている機能が表示されています。この項目を左右にスワイプして、割り当てたい機能を選択します。
  4. 機能を選択する
    選択肢の中から、割り当てたい機能を選びます。例えば、「拡大鏡」を選択すると、アクションボタンを押すだけで拡大鏡が起動するようになります。
  5. ショートカットを割り当てる場合
    「ショートカット」を選択した場合は、その下にある「ショートカットを選択」をタップします。
  6. ショートカットを選択する
    事前に作成しておいたショートカットが表示されるので、割り当てたいショートカットを選択します。
  7. 設定を完了する
    選択が終わったら、画面右上の「完了」をタップします。これでアクションボタンの動作が変更されます。

アクションボタンの長押しで機能が実行されるため、誤操作を防ぐことができます。

アクションボタンに「拡大鏡」を割り当てる手順

アクションボタンに「拡大鏡」を割り当てることで、iPhoneをかざした際にすぐに拡大表示できるようになります。これは、文字を読む際や細かい作業をする際に非常に役立ちます。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面から「設定」アプリを起動します。
  2. 「アクションボタン」を選択
    設定メニューの中から「アクションボタン」を見つけてタップします。
  3. 「拡大鏡」を選択する
    「アクション」の項目で、左右にスワイプして「拡大鏡」を選択します。
  4. 設定を完了する
    画面右上の「完了」をタップすれば設定は完了です。

これで、アクションボタンを長押しするだけで拡大鏡が起動します。

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アクションボタンに「ショートカット」を割り当てる手順

ショートカットアプリを使えば、複数の操作を一つにまとめたり、特定の条件で動作する自動化を作成したりできます。これをアクションボタンに割り当てることで、より高度なカスタマイズが可能になります。

ショートカットを作成する

まず、アクションボタンに割り当てたいショートカットを「ショートカット」アプリで作成します。例えば、「特定のアプリを起動する」「特定の相手にメッセージを送る」「Wi-Fiをオンにする」といったショートカットを作成できます。

  1. 「ショートカット」アプリを開く
    ホーム画面にある「ショートカット」アプリを起動します。
  2. 「+」ボタンをタップ
    画面右上にある「+」ボタンをタップして、新しいショートカットを作成します。
  3. アクションを追加する
    「アクションを追加」をタップし、実行したい操作を検索して追加していきます。
  4. ショートカットを保存する
    必要なアクションを追加したら、画面右上にある「完了」をタップし、ショートカットに名前を付けて保存します。

アクションボタンにショートカットを割り当てる

作成したショートカットをアクションボタンに割り当てる手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリを開く
    「設定」アプリを起動します。
  2. 「アクションボタン」を選択
    メニューから「アクションボタン」をタップします。
  3. 「ショートカット」を選択する
    「アクション」の項目で、左右にスワイプして「ショートカット」を選択します。
  4. ショートカットを選択する
    「ショートカットを選択」をタップし、先ほど作成したショートカットを選びます。
  5. 設定を完了する
    画面右上の「完了」をタップして設定を保存します。

これで、アクションボタンを押すたびに、作成したショートカットが実行されるようになります。

アクションボタンのカスタマイズにおける注意点

アクションボタンのカスタマイズは便利ですが、いくつか注意すべき点があります。

長押し操作について

誤って起動してしまう場合

アクションボタンは長押しで機能が実行されるため、意図せず操作してしまうことがあります。特にポケットに入れている際などに誤って押してしまう可能性があります。

この誤操作を防ぐためには、アクションボタンに割り当てる機能を慎重に選びましょう。頻繁に使うが、緊急性は低い機能を選ぶのがおすすめです。

ショートカットの動作について

ショートカットが期待通りに動作しない場合

アクションボタンに割り当てたショートカットが、単体で実行したときと異なる動作をする場合があります。これは、アクションボタンからの呼び出しと、通常のショートカットアプリからの呼び出しでは、一部の動作に違いが生じることがあるためです。

ショートカットを作成する際は、アクションボタンから実行することを想定し、必要に応じて「次の指示を待つ」などのアクションを調整してください。また、ショートカットアプリ内で「アクションボタンに割り当て」といった特定の表示がないか確認しましょう。

一部機能の制限

割り当てられない機能がある

アクションボタンに割り当てられる機能は限られています。例えば、特定のアプリの細かい設定変更や、システム全体の詳細な設定を直接割り当てることはできません。

割り当てたい機能が選択肢にない場合は、ショートカットアプリでその機能を呼び出す、またはそれに近い代替機能を作成する必要があります。

アクションボタンと消音モードの切り替え

アクションボタンの初期設定は「消音モード」のオン/オフ切り替えです。この設定に戻したい場合や、他の機能と消音モードの切り替えを併用したい場合は、以下の手順で設定できます。

  1. 設定アプリを開く
    「設定」アプリを起動します。
  2. 「アクションボタン」を選択
    メニューから「アクションボタン」をタップします。
  3. 「消音モード」を選択する
    「アクション」の項目で、左右にスワイプして「消音モード」を選択します。
  4. 設定を完了する
    画面右上の「完了」をタップします。

これにより、アクションボタンを長押しすると、iPhoneの消音モードが切り替わるようになります。

まとめ

iPhoneのアクションボタンは、設定アプリから簡単にカスタマイズでき、拡大鏡やショートカットなどの機能を割り当てられます。

これにより、よく使う機能を素早く呼び出せるようになり、iPhoneの操作性が向上します。

アクションボタンにショートカットを割り当てることで、さらに多様な自動化が可能になります。ぜひ、ご自身の使い方に合わせてアクションボタンをカスタマイズしてみてください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。