【iPhone・iPad】iPadのステージマネージャで「最近使用したアプリ」表示を非表示にする設定

【iPhone・iPad】iPadのステージマネージャで「最近使用したアプリ」表示を非表示にする設定
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iPadのステージマネージャを使用していると、画面左側に表示される「最近使用したアプリ」のバーが、作業スペースを圧迫すると感じる場合があります。

この表示は、iPadの設定を変更することで簡単に非表示にできます。

この記事では、iPadOSのステージマネージャ機能において「最近使用したアプリ」の表示を非表示にする設定方法を詳しく解説します。

【要点】iPadのステージマネージャの表示をカスタマイズする

  • 設定アプリからの操作: ステージマネージャの「最近使用したApp」の表示設定を切り替えられます。
  • コントロールセンターからの操作: ステージマネージャの表示オプションを素早く変更できます。
  • 画面スペースの最適化: 「最近使用したApp」を非表示にすることで、より広い作業領域を確保できます。

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ステージマネージャの「最近使用したアプリ」とは

ステージマネージャは、iPadOS 16以降でMシリーズチップを搭載したiPadで利用できる、強力なマルチタスク機能です。

この機能を使うと、複数のアプリを同時に開いてウィンドウを自由に配置し、効率的に作業できます。画面左側に表示される「最近使用したアプリ」のバーは、現在作業中のアプリ以外に最近開いたアプリのアイコンを一覧表示するものです。

このバーがあることで、アプリ間の切り替えがスムーズに行えます。しかし、画面の大部分をアプリのウィンドウで使いたい場合や、集中して一つの作業に取り組みたい場合には、このバーが視覚的な邪魔になることがあります。

「最近使用したアプリ」のバーを非表示にすると、使用可能な画面領域が広がり、開いているアプリのウィンドウをより大きく表示したり、より多くの情報を一度に確認したりできるようになります。

「最近使用したアプリ」表示を非表示にする操作手順

iPadのステージマネージャで「最近使用したアプリ」の表示を非表示にするには、設定アプリから行う方法と、コントロールセンターから行う方法の二通りがあります。

設定アプリから非表示にする手順

  1. 設定アプリを開く
    iPadのホーム画面にある「設定」アイコンをタップして開きます。
  2. 「ホーム画面とマルチタスク」をタップする
    設定メニューの一覧から「ホーム画面とマルチタスク」を見つけてタップします。
  3. 「ステージマネージャ」セクションで設定を変更する
    画面を下にスクロールし、「ステージマネージャ」の項目まで移動します。
  4. 「最近使用したApp」のスイッチをオフにする
    「最近使用したApp」の横にあるスイッチをタップして、緑色から灰色に切り替えます。これで「最近使用したアプリ」のバーが非表示になります。

この設定変更は、すぐにステージマネージャに反映されます。再度表示したい場合は、同じ手順でスイッチをオンに戻してください。

コントロールセンターから非表示にする手順

iPadOS 17以降を搭載したiPadでは、コントロールセンターからもステージマネージャの表示オプションを素早く変更できます。

  1. コントロールセンターを開く
    画面右上隅から下にスワイプして、コントロールセンターを表示します。
  2. ステージマネージャのアイコンを長押しする
    コントロールセンター内にあるステージマネージャのアイコンを長押しします。アイコンは四角い枠が重なったようなデザインです。
  3. 「最近使用したApp」のスイッチをオフにする
    ステージマネージャのオプションが表示されたら、「最近使用したApp」の横にあるスイッチをタップしてオフにします。

この方法を使えば、設定アプリを開く手間なく、手軽に表示を切り替えられます。作業内容に応じて表示をオンオフしたい場合に便利です。

ステージマネージャ利用時の注意点と関連情報

ステージマネージャの「最近使用したアプリ」の表示を非表示にした場合、いくつかの挙動や制限事項があります。また、ステージマネージャ自体の利用条件も確認しておきましょう。

「最近使用したアプリ」を非表示にした場合の挙動

「最近使用したアプリ」のバーを非表示にすると、画面左側のスペースが解放され、現在開いているアプリのウィンドウをより大きく表示できます。これにより、より広い作業領域を確保でき、コンテンツの閲覧や編集がしやすくなります。

アプリを切り替える際は、Dockに表示されているアプリをタップするか、Appスイッチャー(ホームボタンのないモデルでは画面下部から上にスワイプして少し止める操作、ホームボタンのあるモデルではホームボタンを2回押す操作)を利用する必要があります。

ステージマネージャ自体をオフにする場合

「最近使用したアプリ」のバーだけでなく、ステージマネージャ機能自体が不要な場合は、オフにできます。

  1. コントロールセンターを開く
    画面右上隅から下にスワイプします。
  2. ステージマネージャのアイコンをタップする
    コントロールセンター内にあるステージマネージャのアイコンをタップします。アイコンが灰色に変わり、ステージマネージャがオフになります。

ステージマネージャをオフにすると、すべてのアプリがフルスクリーン表示またはSplit View表示に戻ります。必要に応じて、再度アイコンをタップしてオンにできます。

iPadのモデルによる対応状況

ステージマネージャ機能は、iPadOS 16以降を搭載したMシリーズチップ(Appleが開発した高性能な処理装置)搭載のiPadでのみ利用できます。

具体的には、iPad Air 第5世代以降、iPad Pro 11インチ全モデル、iPad Pro 12.9インチ 第3世代以降のモデルが対応しています。お使いのiPadがこれらの条件を満たしているか確認してください。対応していないモデルでは、ステージマネージャの設定項目が表示されません。

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ステージマネージャの表示オプション比較

項目 最近使用したApp表示「オン」 最近使用したApp表示「オフ」
特徴 画面左側に最近使ったアプリのサムネイルが表示される 最近使ったアプリのサムネイルが表示されない
メリット アプリ間の素早い切り替えが可能、マルチタスク作業が効率的 作業中のアプリに広い画面領域を確保、画面がすっきりする
デメリット 作業領域が狭くなる、視覚的に情報量が多くなる アプリ切り替えにDockやAppスイッチャーを使う必要がある
最適な利用シーン 頻繁に複数のアプリを切り替えて作業する場合 一つのアプリに集中して作業したい場合、広い画面でコンテンツを見たい場合

この比較表を参考に、ご自身の作業スタイルや好みに合わせて「最近使用したApp」の表示設定を調整してください。

この記事では、iPadのステージマネージャで「最近使用したアプリ」の表示を非表示にする設定方法を詳しく解説しました。

設定アプリまたはコントロールセンターから、必要に応じて表示を切り替えることで、作業効率を高めたり、画面スペースを有効活用したりできます。

ステージマネージャの表示設定を調整し、ご自身のiPadでのマルチタスク環境を最適化してください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。