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【Android】「アプリの一時停止」でアプリを使えないようにする設定

【Android】「アプリの一時停止」でアプリを使えないようにする設定
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Androidスマートフォンをお使いで、特定のアプリをしばらく使えないようにしたいと思ったことはありませんか。たとえば、子どもにゲームを制限したい場合や、集中したいときにSNSを一時的にブロックしたい場合などです。Androidには「アプリの一時停止」という機能があり、アプリを強制的に停止して使用できなくすることができます。この記事では、アプリの一時停止の設定方法と、その効果的な活用法を詳しく解説します。

【要点】アプリの一時停止を設定する手順と注意点

  • 設定→アプリ→すべてのアプリ→該当アプリ: アプリを選択後、「一時停止」をタップしてアプリを強制停止します。
  • 一時停止中のアプリはアイコンがグレー表示: 一時停止状態が視覚的に確認できるため、誤操作を防げます。
  • アプリによっては一時停止できない場合がある: システムアプリや重要なアプリは一時停止できないことがあるため、事前に確認が必要です。

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アプリの一時停止とは?その仕組みとメリット

アプリの一時停止は、Android 6.0(Marshmallow)以降で提供されている機能です。この機能を使うと、選択したアプリを強制的に停止し、バックグラウンドでの動作を完全に止めることができます。一時停止されたアプリは、ユーザーが明示的に再開するまで起動できなくなり、通知も表示されなくなります。主なメリットとしては、アプリによるバッテリー消費やデータ通信を抑えられること、およびアプリの使用を自分で制限できることです。特に、ゲームやSNSアプリに没頭しすぎるのを防ぎたい場合に有効です。

また、アプリの一時停止はシステムレベルで行われるため、タスクキラーアプリのように不安定になるリスクがありません。強制停止との違いは、一時停止は次にユーザーが明示的に解除するまで起動を禁止する点です。一方、強制停止は一時的なプロセス終了であり、再びアプリを開けば通常通り動作します。無効化はアプリを完全に使えなくする点で似ていますが、無効化はアプリをアプリ一覧から隠し、再び有効にするまでアップデートもできなくなります。

アプリを一時停止する手順

アプリの一時停止は、以下の手順で簡単に設定できます。手順はAndroid標準のUIに基づいていますが、メーカーによって多少異なる場合があります。特にSamsungやXiaomiなどのカスタムUIでは、メニュー名が異なることがありますので、その場合は「アプリの管理」などの項目を探してください。

  1. 「設定」アプリを開く
    ホーム画面またはアプリ一覧から「設定」アプリをタップして開いてください。
  2. 「アプリ」をタップする
    設定画面を下にスクロールし、「アプリ」または「アプリと通知」を選択します。
  3. 「すべてのアプリ」を表示する
    「アプリ」画面で「すべてのアプリ」をタップして、インストール済みの全アプリ一覧を表示させます。
  4. 一時停止したいアプリを選ぶ
    一覧から一時停止したいアプリ名をタップして、アプリ情報画面を開いてください。
  5. 「一時停止」をタップする
    アプリ情報画面の上部または「詳細設定」の中に「一時停止」ボタンがあります。それをタップすると、確認ダイアログが表示されます。
  6. 「OK」をタップして確定する
    「アプリを一時停止しますか?」という確認画面で「OK」をタップすれば、アプリが一時停止状態になります。一時停止中はアプリのアイコンがグレーアウトし、タップしても起動できなくなります。

なお、機種によっては「アプリ情報」画面内に「強制停止」と「一時停止」の両方が表示される場合があります。強制停止はアプリを終了させるだけですが、一時停止はその後も再開されるまで起動を禁止する点が異なります。また、Android 13以降では、アプリの一時停止中にホーム画面でそのアプリのアイコンに斜線が入るなど、より視覚的にわかりやすくなっている機種もあります。

アプリの一時停止で注意すべき4つのポイント

一時停止したアプリの通知が届かなくなる

アプリを一時停止すると、そのアプリからの通知は一切表示されなくなります。メールやチャットアプリを一時停止した場合、重要なメッセージを見逃す可能性があるため注意してください。必要な場合は、アプリの一時停止を解除してから通知を確認しましょう。

システムアプリは一時停止できない場合がある

Androidのシステムに関わるアプリ(電話、連絡先、設定など)は、一時停止ボタンが表示されず、操作できないようになっています。これはシステムの安定性を保つための仕様です。万が一、誤ってシステムアプリを停止してしまうと、スマートフォンが正常に動作しなくなる恐れがあります。

バックグラウンド更新が停止される

一時停止中はアプリのバックグラウンド処理も行われません。例えば、天気予報アプリの自動更新や、クラウドストレージの同期が止まります。再開したときに最新の情報が反映されていないことがありますので、定期的に更新したいアプリは一時停止しないほうがよいでしょう。

アプリの再開方法を覚えておく

一時停止を解除するには、再度同じアプリ情報画面を開き、「一時停止を解除」ボタンをタップする必要があります。または、アプリを直接タップすると「このアプリは一時停止されています。再開しますか?」という確認が出る場合もあります。解除方法を忘れないようにしてください。

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アプリの一時停止と類似機能の比較

アプリの制御方法には「一時停止」「強制停止」「無効化」の3つがあります。それぞれの違いをまとめました。

機能 効果 再開方法 設定場所
一時停止 アプリの起動を一時的に禁止。バックグラウンド動作も停止。 アプリ情報画面から「一時停止を解除」 設定→アプリ→該当アプリ→「一時停止」
強制停止 アプリのプロセスを強制終了。次に起動すると通常動作。 自動的(手動操作不要) 設定→アプリ→該当アプリ→「強制停止」
無効化 アプリを完全に無効にし、アプリ一覧から非表示に。再有効化が必要。 設定→アプリ→無効化されたアプリ→「有効にする」 設定→アプリ→該当アプリ→「無効化」

それぞれ用途が異なります。一時停止は「一時的に使いたくないが、後でまた使う」場合に最適です。強制停止はアプリがフリーズしたときの応急処置、無効化はプリインストールアプリなど削除できないものを非表示にするときに使います。ただし、無効化はプリインストールアプリでもメーカーによって制限されることがあるので注意してください。

まとめ

アプリの一時停止機能を使えば、特定のアプリを簡単に使用禁止状態にできます。この機能は、ゲームやSNSに没頭しすぎるのを防ぐだけでなく、バッテリー消費の抑制にも役立ちます。設定は「設定」→「アプリ」→対象アプリ→「一時停止」の手順で完了します。一度設定すれば、解除するまでアプリは起動できなくなります。目的に応じて強制停止や無効化と使い分けてください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。