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【Android】モバイルデータの使用量を月別・アプリ別に確認してギガ消費の犯人を特定

【Android】モバイルデータの使用量を月別・アプリ別に確認してギガ消費の犯人を特定
🛡️ 超解決

モバイルデータの使用量が気になることはありませんか?月々の通信制限に達しそうで不安になることもあるでしょう。Androidスマートフォンには、月別にデータ使用量を確認できる機能が標準で搭載されています。この記事では、設定アプリを使った簡単な確認方法から、Google Playストアのデータ使用量、さらにリセット日をカスタマイズする手順までを詳しく解説します。

【要点】モバイルデータ使用量を月別に確認する方法

  • 設定→ネットワークとインターネット→インターネット→歯車アイコン→アプリのデータ使用量: アプリごとのデータ使用量を月別に確認できます。
  • 設定→アプリ→Google Playストア→モバイルデータとWi-Fi: バックグラウンドでのデータ使用を制限することで、無駄な消費を抑えられます。
  • 設定→ネットワークとインターネット→データ使用量→データ使用量の警告と上限: 月のリセット日を任意の日に変更でき、自分のサイクルに合わせた管理が可能です。

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モバイルデータ使用量をAndroidが記録する仕組み

Androidは、OSレベルでモバイルデータ通信の送受信量を自動的に記録しています。この記録は、各アプリがアクセスしたネットワークトラフィックを集計したものです。Wi-Fi接続時のデータは含まれず、あくまでSIMカードを通じたモバイルネットワークの使用量だけが対象となります。月ごとのサイクルは、契約の開始日や請求月に合わせて設定できますが、初期状態では月初めから月末までのカレンダー月で区切られています。また、キャリアによっては専用アプリでも確認できますが、Android標準の設定画面ではより詳細な内訳を確認できるため、まずはこちらを試してみてください。

設定アプリで月別データ使用量を確認する手順

ここでは、Androidの標準設定アプリを使って、モバイルデータの使用量を月別に確認する方法をステップごとに説明します。機種によってはメニュー名が若干異なる場合がありますが、基本的な流れは同じです。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面またはアプリ一覧から、歯車アイコンの「設定」アプリをタップします。
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップ
    設定一覧の中から「ネットワークとインターネット」を選択します。機種によっては「接続」や「無線とネットワーク」と表示されることもあります。
  3. 「インターネット」をタップ
    「ネットワークとインターネット」画面で、上部にある「インターネット」をタップします。SIMカードの一覧が表示されます。
  4. 使用中のSIMの歯車アイコンをタップ
    データ通信を行っているSIM(例:docomo / au / SoftBank)の右側にある歯車アイコンをタップします。
  5. 「アプリのデータ使用量」をタップ
    SIMの詳細画面で、「アプリのデータ使用量」をタップします。これで、月ごとのデータ使用量が一覧表示されます。

上記の手順で、現在の月のデータ使用量が円グラフとともに表示されます。画面上部には「XX月XX日まで」という期間が表示されており、ここで月のサイクルがわかります。また、アプリごとの使用量が降順にリストアップされるので、どのアプリが多く使っているかも一目で把握できます。

アプリごとのデータ使用量をさらに詳しく確認する

前項の画面で各アプリをタップすると、そのアプリの詳細なデータ使用履歴が表示されます。ここでは、フォアグラウンドとバックグラウンドの使用量を個別に確認でき、さらに「バックグラウンドデータを制限」するオプションも利用できます。

  1. アプリのデータ使用量リストから対象アプリをタップ
    例えば「YouTube」をタップすると、その月の総使用量と、画面がオフの状態でのバックグラウンド通信量が表示されます。
  2. 期間を切り替える
    画面上部の「X月X日からX月X日」の部分をタップすると、月を切り替えて過去のデータも参照できます。「前の期間」「次の期間」の矢印で簡単に移動できます。
  3. バックグラウンドデータを制限する
    バックグラウンドで大量のデータを使っているアプリがある場合、「バックグラウンドデータ」のスイッチをオフにすることで、Wi-Fi接続時以外の自動同期などを抑えられます。

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月のデータリセット日を変更する手順

契約している携帯電話の請求サイクルは人それぞれです。Androidでは、データ使用量のカウントを月初以外の日付から始めることができます。以下の手順でリセット日を変更しましょう。

  1. 設定→ネットワークとインターネット→データ使用量
    最初に「設定」→「ネットワークとインターネット」と進み、さらに「データ使用量」をタップします。機種によっては「データ使用量」が直接表示されない場合、先にSIMの歯車アイコンから「アプリのデータ使用量」下のメニューを探してください。
  2. 「データ使用量の警告と上限」をタップ
    「データ使用量」画面で、「データ使用量の警告と上限」という項目をタップします。ここでは警告レベルや上限値の設定、リセット日の変更ができます。
  3. 「月のリセット日」を変更
    「月のリセット日」というセクションで、希望する日付をタップします。1日から28日までの間で選択できます。例えば、請求が毎月15日に締められるなら、15日に設定すると正確な使用量が計測できます。

Google Playストアのデータ使用量を個別に管理する

Google Playストアはアプリの自動更新などで知らず知らずのうちにデータを消費することがあります。Playストア単体のデータ使用量を確認・制限する方法も紹介します。

  1. Playストアアプリを開く
    ホーム画面から「Playストア」アプリをタップします。
  2. 左上のハンバーガーメニューをタップ
    画面左上の三本線アイコンをタップし、「設定」を選択します。
  3. 「アプリの自動更新」をタップ
    「設定」画面で「アプリの自動更新」をタップします。
  4. 「Wi-Fiのみ」または「自動更新しない」を選択
    「すべてのネットワークで自動更新」を選ぶとモバイルデータでも更新が行われます。データを節約したい場合は「Wi-Fiのみ」または「自動更新しない」を選びます。

また、Playストアのデータ使用量をAndroidの設定画面で直接確認することも可能です。設定→アプリ→Playストア→モバイルデータとWi-Fi で、バックグラウンドデータの制限や無制限の使用を許可するかどうかを変更できます。

注意点と失敗例

キャリアの専用アプリと数値が異なる場合がある

Android標準のデータ使用量表示と、docomoの「my docomo」やauの「auスマートパス」などキャリアが提供するアプリの数値がずれることがあります。これは、キャリア側が通信のヘッダ情報や課金開始タイミングなどを独自に集計しているためです。参考値として捉え、正確な課金データはキャリアの公式アプリやWebサイトで確認するようにしましょう。

Wi-Fi使用量は表示されない

冒頭でも触れた通り、Androidのデータ使用量画面はモバイルデータのみをカウントします。自宅や職場のWi-Fiで使った通信量は含まれません。Wi-Fiを含めた総通信量を知りたい場合はルーターの管理画面やISPの利用明細を参照してください。

データ使用量の上限設定を忘れると超過するリスク

月のリセット日を変更しても、データ使用量の警告や上限を設定しなければ超過に気づかない可能性があります。同じ「データ使用量の警告と上限」画面で、警告レベルと上限値を設定することで、自動的に通信をカットする機能も利用できます。上限に達すると強制的にモバイルデータ通信がオフになるので、安心してお使いいただけます。

機種によっては「データ使用量」メニューがない

一部のメーカー(Xperia、AQUOSなど)では、独自のUIにより標準の設定アプリの構成が変わっている場合があります。そのようなときは、設定アプリの検索機能を使って「データ使用量」と入力すると、該当項目に直接ジャンプできます。または、SIM管理画面や「アプリと通知」から同様の情報にアクセスできることもあります。

Android標準のデータ使用量とキャリアアプリの比較

項目 Android標準 キャリアアプリ
データの種類 モバイルデータのみ モバイルデータ+Wi-Fi(キャリアによって異なる)
月別表示 カレンダー月orカスタムリセット日 請求サイクルに連動
アプリごとの内訳 詳細に表示、バックグラウンド制限可能 アプリごとの内訳は提供されない場合が多い
リアルタイム性 端末に保存された履歴(多少の遅延あり) キャリアサーバーから取得(ほぼリアルタイム)
課金反映 反映されない(参考値) 課金データと一致するため正確

まとめ

この記事では、Androidでモバイルデータの使用量を月別に確認する方法を解説しました。設定アプリの「アプリのデータ使用量」からアプリごとの消費をチェックできるほか、リセット日を変更して自分の請求サイクルに合わせられます。また、Google Playストアの自動更新設定を見直すことで無駄なデータ消費を防げます。まずは設定から現在の使用量を確認し、必要に応じて警告や上限を設定してみてください。これで月々のデータ管理がぐっと楽になります。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。