【iPhone・iPad】iPhoneの「Appライブラリ」の使い方とホーム画面の整理術

【iPhone・iPad】iPhoneの「Appライブラリ」の使い方とホーム画面の整理術
🛡️ 超解決

iPhoneのホーム画面にアプリが増えすぎて、目的のアプリが見つけにくいと感じている方もいるかもしれません。

iOS 14以降に導入されたAppライブラリは、アプリを自動で分類し、ホーム画面をすっきりと整理できる便利な機能です。

この記事では、Appライブラリの基本的な使い方から、それを利用したホーム画面の整理術まで、詳細な手順を解説します。

本記事を読むことで、煩雑なホーム画面を効率的に管理し、iPhoneやiPadをより快適に操作できるようになります。

【要点】Appライブラリを活用してホーム画面を整理するポイント

  • Appライブラリへのアクセス: ホーム画面を一番右までスワイプするとAppライブラリが表示されます。
  • 新しいアプリの保存先設定: Appライブラリのみに新しいアプリを保存することで、ホーム画面の増加を防ぎます。
  • ホーム画面からの取り除き: アプリをホーム画面から非表示にし、Appライブラリにのみ残して整理できます。
  • アプリの完全削除: Appライブラリ内から不要なアプリを完全に削除する手順を理解できます。

ADVERTISEMENT

Appライブラリとは? アプリ管理の新しい方法

Appライブラリは、iOS 14およびiPadOS 15以降で導入された、アプリ管理機能です。インストールされているすべてのアプリが自動的に分類され、整理された状態で表示されます。

この機能により、ユーザーは手動でアプリをフォルダ分けする手間を省けます。また、ホーム画面を最小限のアプリで構成し、視覚的なシンプルさを保つことが可能です。

Appライブラリは、アプリの探しやすさを向上させるとともに、ホーム画面の簡素化に大きく貢献します。特定のアプリを探す際にも、カテゴリや検索機能を利用して素早く見つけられます。

Appライブラリの自動分類の仕組み

Appライブラリは、インストールされているアプリを「SNS」「エンターテイメント」「仕事効率化」などのカテゴリに自動で分類します。この分類はシステムによって行われるため、ユーザーが手動でカテゴリを変更することはできません。

各カテゴリフォルダには、関連するアプリのアイコンが表示されます。最も頻繁に利用するアプリは大きく表示され、それ以外のアプリは小さくまとめて表示されます。これにより、目的のアプリに素早くアクセスできます。

ホーム画面整理との関連性

Appライブラリを活用することで、ホーム画面に表示するアプリの数を大幅に減らせます。よく使うアプリやウィジェットだけをホーム画面に配置し、それ以外のアプリはAppライブラリに保存できます。

これにより、ホーム画面がすっきりと見やすくなり、視覚的なノイズが減少します。必要なアプリはAppライブラリからすぐに起動できるため、機能性を損なわずに整理効果を得られます。

Appライブラリの基本的な使い方と操作手順

Appライブラリは、ホーム画面の最も右端に位置します。ここからアプリを検索したり、起動したりできます。基本的な操作方法を理解することで、Appライブラリを効率的に活用できます。

  1. Appライブラリへのアクセス
    iPhoneまたはiPadのホーム画面を一番右までスワイプします。画面の最右端に到達すると、Appライブラリが表示されます。
  2. アプリの検索
    Appライブラリの上部にある検索フィールドをタップします。キーボードが表示されるので、探しているアプリの名前を入力します。入力と同時に検索結果が絞り込まれます。
  3. カテゴリフォルダからアプリを探す
    Appライブラリ内には、「SNS」「ゲーム」「仕事効率化」などのカテゴリごとにフォルダが自動で作成されています。目的のカテゴリフォルダをタップすると、そのカテゴリに属するすべてのアプリが表示されます。
  4. アプリの起動
    Appライブラリ内のカテゴリフォルダをタップして、目的のアプリのアイコンをタップします。または、検索結果から直接アプリのアイコンをタップして起動できます。フォルダ内で大きく表示されているアイコンは、直接タップで起動できます。小さく表示されているアイコンは、フォルダをタップして展開してから起動します。

ホーム画面を整理する具体的な手順

Appライブラリを利用すると、ホーム画面から不要なアプリを非表示にし、本当に使いたいアプリだけを表示できます。これにより、見た目も操作性も向上します。

新しいアプリをAppライブラリのみに保存する設定

App Storeから新しくダウンロードしたアプリが、自動的にホーム画面に追加されないように設定できます。これにより、ホーム画面がアプリで溢れるのを防げます。

  1. 設定アプリを開く
    iPhoneまたはiPadのホーム画面にある「設定」アイコンをタップして設定アプリを開きます。
  2. ホーム画面とAppライブラリの項目を選択
    設定画面を下にスクロールし、「ホーム画面とAppライブラリ」をタップします。
  3. Appライブラリのみに設定する
    「新しくダウンロードしたApp」の項目で、「Appライブラリのみ」を選択します。これで、以降ダウンロードするアプリはホーム画面には追加されず、Appライブラリにのみ保存されます。

ホーム画面からアプリを削除してAppライブラリに残す

すでにホーム画面にあるアプリを非表示にし、Appライブラリにのみ残すことで、ホーム画面をすっきりと整理できます。アプリ自体は削除されないため、いつでもAppライブラリから起動できます。

  1. アプリのアイコンを長押しする
    ホーム画面上で、非表示にしたいアプリのアイコンを指で長押しします。
  2. Appを削除を選択する
    表示されるメニューの中から、「Appを削除」をタップします。
  3. ホーム画面から取り除くを選択する
    さらに表示されるメニューで「ホーム画面から取り除く」をタップします。これでアプリはホーム画面から非表示になり、Appライブラリにのみ残ります。

Appライブラリからアプリを完全に削除する

不要になったアプリは、Appライブラリから完全に削除できます。これにより、デバイスのストレージ容量を解放できます。

  1. Appライブラリにアクセスする
    ホーム画面を一番右までスワイプしてAppライブラリを開きます。
  2. 削除したいアプリを探す
    検索フィールドを利用するか、カテゴリフォルダをタップして、削除したいアプリを探します。
  3. アプリのアイコンを長押しする
    削除したいアプリのアイコンを指で長押しします。
  4. Appを削除を選択する
    表示されるメニューの中から、「Appを削除」をタップします。
  5. Appを削除を再度選択する
    確認のメッセージが表示されるので、「Appを削除」を再度タップして、アプリを完全に削除します。

ADVERTISEMENT

Appライブラリ活用時の注意点とよくある疑問

Appライブラリを効果的に使うために、いくつかの注意点やよくある疑問を把握しておくことが重要です。これらを知ることで、よりスムーズにAppライブラリを活用できます。

Appライブラリのフォルダは変更できない

Appライブラリ内のアプリは、iOSまたはiPadOSによって自動的にカテゴリ分けされます。このカテゴリ分けはシステム側で決定されるため、ユーザーが手動でフォルダの名前を変更したり、アプリを別のカテゴリに移動させたりすることはできません。

特定のアプリが意図しないカテゴリに分類されていると感じる場合でも、その分類を変更する機能は提供されていません。アプリを探す際は、検索機能の利用が最も確実な方法です。

Appライブラリ内のアプリ通知を管理する

Appライブラリにのみ存在するアプリでも、通知は通常通り届きます。通知の管理は、各アプリの設定またはiPhone/iPadのシステム設定から行います。

  1. 設定アプリを開く
    ホーム画面の「設定」アイコンをタップします。
  2. 通知の項目を選択
    設定画面を下にスクロールし、「通知」をタップします。
  3. アプリごとの通知設定を変更する
    通知設定画面で、通知設定を変更したいアプリの名前をタップします。ここで「通知を許可」のオン/オフや、通知スタイルなどを個別に設定できます。

Appライブラリが利用できない場合の確認点

Appライブラリは、iOS 14以降を搭載したiPhone、またはiPadOS 15以降を搭載したiPadで利用できる機能です。もしAppライブラリが表示されない場合、お使いのデバイスのOSバージョンが古い可能性があります。

OSのバージョンを確認するには、設定 → 一般 → 情報 をタップします。「iOSバージョン」または「iPadOSバージョン」の項目で確認できます。バージョンが古い場合は、設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート からOSを最新版にアップデートしてください。

ホーム画面の整理方法の比較

iPhoneやiPadのホーム画面を整理する方法には、主に従来のフォルダ分けとAppライブラリ活用があります。それぞれの特徴を理解し、自身の使い方に合った方法を選択することが重要です。

項目 従来のフォルダ整理 Appライブラリ活用
整理方法 手動でアプリをフォルダにドラッグ&ドロップする システムがアプリを自動的にカテゴリ分けする
手動作業 すべてのアプリの配置やフォルダ作成を手動で行う ホーム画面のアプリを非表示にする設定のみ手動で行う
自動分類 なし あり。アプリの種類に応じて自動でフォルダ分けされる
ホーム画面の見やすさ フォルダ内にアプリをまとめることで整理できる アプリをAppライブラリに集約し、ホーム画面を最小限にできる
アプリの見つけやすさ フォルダの場所や名前を覚えておく必要がある カテゴリ分けされたフォルダか、検索機能で探す

従来のフォルダ整理は、細かく自分のルールで分けたい場合に有効です。一方、Appライブラリ活用は、手間をかけずに自動で整理したい場合に適しています。

まとめ

この記事では、iPhoneおよびiPadのAppライブラリの機能と、それを利用したホーム画面の整理術について解説しました。

Appライブラリにアプリを自動で分類させ、ホーム画面から不要なアプリを取り除くことで、視覚的にすっきりとした操作環境を実現できます。

新しいアプリの保存先を「Appライブラリのみ」に設定したり、ホーム画面からアプリを非表示にしたりする手順を実践することで、快適なデバイス利用が可能になります。

ぜひAppライブラリを最大限に活用し、iPhone・iPadのホーム画面を自分にとって最適な状態に整理してください。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。