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【落とし物】ドローン(DJI等)を飛行中に失った!墜落・流失時の回収と機体登録の届出

【落とし物】ドローン(DJI等)を飛行中に失った!墜落・流失時の回収と機体登録の届出
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ドローン(DJI Mavic・Air・Mini等)を飛行中に失った時は、墜落地点の特定・機体回収・国土交通省への機体登録抹消届出の3点を並行実行します。一般の落とし物と異なり、ドローンは航空法上の機体登録があるため、紛失自体が法的届出対象になることがあります。

DJI製ドローンには「DJI Care Refresh」等の保険プランがあり、紛失・墜落時の補償申請が可能。Skydio・Autel等の他社製ドローンも同様の保険プランあり。シリアル番号での個体識別が補償申請の基本です。

本記事ではドローン飛行中紛失時の墜落地点特定、回収手順、機体登録抹消、保険補償、撮影データ救済までをまとめます。

【要点】ドローン紛失時の3点

  • 送信機(プロポ)のフライトログで墜落地点特定: GPS最終位置から半径数十m〜数百mで捜索。
  • 国交省機体登録の抹消届出: 100g以上のドローンは登録機体。紛失時は抹消申請が義務。
  • DJI Care Refresh等の保険補償: 紛失・墜落時の補償申請。シリアル番号必須。

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ドローン紛失の対応の流れ

ドローン飛行中の紛失は、操縦不能・通信切断・バッテリー切れ等で発生します。送信機(プロポ)のフライトログには最終GPS位置が記録されているため、その位置を起点に物理的捜索を行います。

100g以上のドローンは航空法上の登録機体。紛失時は国土交通省航空局への機体登録抹消届出が義務です。届出を怠ると後の所有・売却で混乱します。

DJI Care Refresh・Skydio Care・Autel Care等の保険プラン加入者は、紛失・墜落時の補償申請が可能。シリアル番号(機体・送信機別)・購入レシート・フライトログがあれば申請がスムーズです。

ドローン紛失時の手順

  1. 送信機フライトログから最終GPS位置確認
    DJI Fly・DJI GO 4・Autel Explorer等のアプリのフライトログ画面で最終GPS位置・高度・通信切断時刻を確認。位置を地図上で特定します。
  2. 墜落地点周辺の物理的捜索
    最終GPS位置から半径数十m〜数百mを物理的に捜索。屋外なら草むら・川底・木の上等の捜索ポイントを順番に確認します。
  3. 近隣住民・施設への協力依頼
    墜落予想地点近くの住宅・施設に「ドローンを墜落させた」と連絡。私有地・施設内での発見の場合は所有者経由で受取します。
  4. 国交省航空局に機体登録抹消届出
    100g以上のドローン紛失時は国土交通省「ドローン情報基盤システム(DIPS)」で機体登録の抹消申請。シリアル番号・登録番号で識別します。
  5. 保険補償申請
    DJI Care Refresh・各社保険プランの補償申請。シリアル番号・購入レシート・フライトログ・墜落状況の説明が必要です。

機種別の紛失対応

  1. DJI Mavic / Air / Mini シリーズ
    送信機RC-N2・DJI RC等にフライトログ保存。DJI Fly アプリで最終GPS位置確認。DJI Care Refresh加入者は紛失補償申請可能(自己負担¥10,000-¥30,000程度)。
  2. DJI Avata(FPV用)
    FPV用ドローンは加速度大で墜落リスク高。専用ゴーグル・送信機の連携。フライトログから最終GPS位置確認します。
  3. Skydio 2+ / X10
    米国製の自律飛行ドローン。Skydio アプリ経由で最終位置確認。Skydio Care加入者は補償申請対象です。
  4. Autel EVO Lite / Nano シリーズ
    Autel Explorerアプリでフライトログ確認。Autel Care加入者は補償対象。シリアル番号での個体識別。
  5. Parrot Anafi シリーズ
    FreeFlight 6アプリでフライトログ確認。Parrot保険プラン加入者は補償申請可能です。

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ドローン紛失のよくあるトラブル

水没・川や海での墜落

川・海・湖等の水域への墜落は回収困難。フライトログから最終GPS位置確認後、地元のダイビングショップ・河川管理者に捜索協力を相談する選択もあります。深い水域では事実上回収不可です。

山林・木の上での墜落

山林・木の上での墜落は地形により回収困難。山林管理者に許可を得て捜索。ドローン専用の救助業者(レスキュー業者)も存在します。

私有地内への墜落

他人の私有地・畑・庭等への墜落は所有者の許可を得て立入・回収。無断立入は不法侵入のリスクあり。所有者連絡は誠実に行います。

SDカード(撮影データ)の救済

回収不能でもSDカード単体での発見・救済の可能性あり。クラウド連携(DJI Fly Cloud等)が事前有効なら撮影済みデータは救済可能。完全水没後でもSDカードは生きていることが多いです。

ドローン紛失時の主要窓口

窓口 用途 備考
送信機/アプリのフライトログ 最終GPS位置特定 DJI Fly・Skydio・Autel Explorer等
国交省航空局DIPS 機体登録抹消申請 100g以上のドローン義務
DJI Care Refresh等の保険 紛失・墜落補償 シリアル番号+レシート必須
近隣住民・施設 私有地内発見の協力 所有者の許可必須
地元観光協会・自治体 山林・河川での捜索協力 地形により対応可否
警察盗難届 盗難の場合 シリアル番号で照合

まとめ

ドローン(DJI Mavic・Air・Mini等)を飛行中に失った時は、送信機のフライトログから最終GPS位置を特定→墜落地点周辺の物理的捜索→近隣住民・施設への協力依頼→国土交通省航空局への機体登録抹消届出→保険補償申請の順で対応します。100g以上のドローンは航空法上の登録機体のため、紛失時の機体登録抹消(国交省「ドローン情報基盤システム(DIPS)」での申請)が義務です。DJI Care Refresh・Skydio Care・Autel Care・Parrot保険プラン等の保険加入者はシリアル番号・購入レシート・フライトログ・墜落状況の説明で補償申請可能。水没・川や海での墜落は回収困難で、地元のダイビングショップ・河川管理者に捜索協力を相談する選択もあります。山林・木の上での墜落はドローン専用の救助業者(レスキュー業者)に依頼可能。私有地内への墜落は所有者の許可を得て立入・回収。無断立入は不法侵入のリスクがあるため誠実な対応が必要です。SDカード単体での発見・救済の可能性もあり、DJI Fly Cloud等のクラウド連携が事前有効なら撮影済みデータは救済可能です。盗難の場合は警察に盗難届(シリアル番号で照合)、 警視庁 落とし物・忘れ物のご案内 から最寄り警察署を確認します。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。