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【落とし物】海外でパスポート紛失!現地大使館・領事館での再発行手順

【落とし物】海外でパスポート紛失!現地大使館・領事館での再発行手順
🛡️ 超解決

海外でパスポートを紛失した時は、現地の警察と日本国大使館・領事館に届出するのが基本です。パスポートの再発行または帰国用の渡航書の発給を受ける必要があります。現地警察への届出証明書(ポリスレポート)が大使館手続きの必須書類になります。

海外でのパスポート紛失は不正利用・偽造リスクが大きく、外務省も即時対応を推奨しています。現地警察への盗難届・遺失届で公式の届出証明書を受け取ってから大使館・領事館での手続きに進みます。

本記事では海外パスポート紛失時の現地警察届出手順、大使館・領事館での再発行・渡航書発給の流れ、必要書類、帰国までの対応までをまとめます。

【要点】海外パスポート紛失時の3点

  • 現地警察+日本国大使館の両方に届出: 警察のポリスレポートが大使館手続きの必須書類です。
  • 新規パスポート発給か帰国用渡航書か選択: 滞在期間・帰国日程により選択。新規発給は時間がかかります。
  • 戸籍謄本・写真等の必要書類事前確認: 国内の家族からの郵送・PDF送付が必要なケースもあります。

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海外パスポート紛失の対応の流れ

海外でパスポートを紛失した場合、まず現地警察に盗難届・遺失届を提出して公式のポリスレポートを取得します。次に日本国大使館・領事館で新規パスポート発給または帰国のための渡航書発給の手続きをします。

大使館・領事館の所在地・連絡先は 外務省 海外安全ホームページ から確認できます。各国の在外公館情報・営業時間・必要書類が掲載されています。

新規パスポート発給は通常1〜2週間程度の時間がかかります。早期帰国が必要な場合は帰国のための渡航書(片道のみ有効)の発給を選択。発給期間は通常1〜2営業日です。

海外パスポート紛失時の手順

  1. 現地警察への届出
    最寄りの警察署に盗難届・遺失届を提出。「Police Report」「Police Certificate」と呼ばれる届出証明書を受け取ります。これが大使館手続きの必須書類になります。
  2. 大使館・領事館の所在地確認
    外務省 海外安全ホームページ から滞在国の日本国大使館・領事館の所在地・電話番号・営業時間・必要書類を確認します。
  3. 新規発給か渡航書かの選択
    滞在期間・帰国日程に応じて新規パスポート発給(1〜2週間)か帰国のための渡航書(1〜2営業日)を選択。早期帰国が必要なら渡航書を選択します。
  4. 必要書類の準備
    パスポート用写真(2枚)・申請書(大使館で配布)・ポリスレポート・身分証明書(運転免許証コピー等)・戸籍謄本(または抄本)を準備。戸籍謄本は国内の家族からの郵送・PDFが必要なケースもあります。
  5. 大使館・領事館での申請・受取
    大使館・領事館を訪問して申請。発給費用は新規パスポート(10年用16,000円・5年用11,000円)、渡航書(2,500円程度)。受取は申請から1〜2週間(渡航書は1〜2営業日)です。

大使館・領事館での発給手順

  1. 大使館・領事館への事前連絡
    訪問前に電話で予約・必要書類確認。営業時間が短く事前予約が必要な場合があります。 外務省 海外安全ホームページ から各館の情報を確認します。
  2. 申請書類の作成
    大使館で配布される一般旅券発給申請書(または渡航書発給申請書)に記入。記入例が大使館に掲示されています。
  3. パスポート用写真の用意
    パスポート規格(縦4.5cm×横3.5cm)の写真を2枚用意。現地のパスポート写真撮影店・大使館近隣の写真店で撮影できます。
  4. 戸籍謄本の取り寄せ
    戸籍謄本(または抄本)は国内の家族から国際郵便で郵送依頼、または市区町村が発行するオンライン戸籍謄本(マイナンバーカード対応)を活用します。
  5. 申請料金の支払い
    大使館・領事館で申請料金を現地通貨で支払い。クレジットカード対応の場合もあります。受取時に再度支払いが必要な場合もあります。

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海外パスポート紛失のよくあるトラブル

戸籍謄本の入手困難

海外滞在中に戸籍謄本(または抄本)を入手するのは時間がかかります。国内の家族に依頼して国際郵便で郵送してもらうか、本籍地の市区町村にオンライン申請(マイナンバーカード対応)で対応します。

大使館・領事館の営業時間制限

大使館・領事館の営業時間は限られている(平日9時〜17時等)ため、緊急の場合は時間外緊急連絡先(大使館の代表番号転送・緊急電話)を利用。週末・祝日は緊急対応のみです。

滞在国によるパスポート再発給期間の差

パスポート新規発給は基本1〜2週間ですが、滞在国によりさらに時間がかかる場合があります。早期帰国が必要なら帰国のための渡航書(片道のみ有効)を選択するのが現実的です。

クレジットカード・ATM不正利用の警戒

パスポートと一緒に財布・クレジットカードを盗まれた場合、クレジットカード会社への利用停止連絡・現地ATM不正利用の警戒が必要です。海外発行のクレジットカード会社に国際電話で連絡します。

主要国の日本国大使館・領事館一覧

地域 主要国 窓口
北米 アメリカ・カナダ 各都市の総領事館
欧州 イギリス・フランス・ドイツ等 各国大使館・各都市の総領事館
アジア 中国・韓国・タイ・シンガポール等 各国大使館・各都市の総領事館
オセアニア オーストラリア・NZ等 各国大使館・各都市の総領事館
南米 ブラジル・アルゼンチン・チリ等 各国大使館・各都市の総領事館
アフリカ・中東 UAE・トルコ・南アフリカ等 各国大使館・各都市の総領事館

まとめ

海外でパスポートを紛失した時は、現地警察に盗難届・遺失届を提出してポリスレポート(警察証明書)を取得した後、日本国大使館・領事館で新規パスポート発給または帰国のための渡航書発給の手続きをします。 外務省 海外安全ホームページ から滞在国の大使館・領事館の所在地・電話番号・営業時間・必要書類を確認します。新規パスポート発給は1〜2週間、帰国のための渡航書は1〜2営業日で発給可能。早期帰国が必要なら渡航書を選択するのが現実的です。必要書類はパスポート用写真2枚・申請書・ポリスレポート・身分証明書・戸籍謄本(国内の家族からの郵送・オンライン戸籍謄本対応)。大使館・領事館の営業時間は限られているため事前予約が推奨されます。クレジットカード・ATM不正利用の警戒も並行して、カード会社への利用停止連絡を国際電話で実施します。週末・祝日の緊急対応は大使館の時間外緊急連絡先を利用します。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。