【Edge】更新プログラムが失敗する時のMicrosoftEdgeUpdateサービス再起動

【Edge】更新プログラムが失敗する時のMicrosoftEdgeUpdateサービス再起動
🛡️ 超解決

業務中にEdgeの更新プログラムが適用されず、セキュリティや機能面で不安を感じている方も多いでしょう。

多くの場合、この問題はEdgeの更新を司る「Microsoft Edge Updateサービス」の一時的な不具合が原因です。

この記事では、Microsoft Edge Updateサービスを再起動することで、更新プログラムの失敗を解消する具体的な手順を解説します。

サービス再起動から、より詳細なトラブルシューティングまで、ステップバイステップで問題解決を支援します。

【要点】Edge更新失敗時のサービス再起動とトラブルシューティング

  • Microsoft Edge Updateサービスの再起動: Edgeの更新プログラムが失敗する一般的な問題を解決します。
  • Edgeの修復と再インストール: サービス再起動で解決しない場合のEdge本体の破損を修正します。
  • システムファイルチェッカーの実行: Windowsシステム自体の破損が原因の更新失敗に対処します。

ADVERTISEMENT

Edgeの更新プログラムが失敗する根本的な原因

Edgeの更新プログラムは、Windowsのバックグラウンドで動作する「Microsoft Edge Updateサービス」によって管理されています。

このサービスが何らかの理由で一時的に停止したり、応答しなくなったりすると、更新ファイルのダウンロードやインストールが正常に完了しない場合があります。

例えば、長時間のシステム稼働や他のアプリケーションとの競合、ネットワークの一時的な不安定さなどが原因で、サービスの状態が不安定になることがあります。

結果として、Edgeは最新の状態に更新されず、セキュリティの脆弱性が残ったり、新しい機能が利用できなかったりする問題が発生します。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Microsoft Edge Updateサービスを再起動する手順

Edgeの更新プログラムが失敗する場合、Microsoft Edge Updateサービスを再起動することで問題が解決することが多くあります。

ここでは、サービス管理ツールを使ってサービスを再起動する具体的な手順を説明します。

  1. 「サービス」管理ツールを開く
    Windowsの検索ボックスに「サービス」と入力し、検索結果に表示される「サービス」アプリをクリックして開きます。
    または、「Windowsキー + R」を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「services.msc」と入力して「OK」をクリックします。
  2. Microsoft Edge Updateサービスを探す
    サービスの一覧の中から「Microsoft Edge Updateサービス」という名前のサービスを探します。
    通常、同じ名前のサービスが2つ表示されることがあります。どちらか一方、または両方のサービスに対して以下の操作を行います。
  3. サービスを停止する
    対象のサービスを右クリックし、表示されるメニューから「停止」を選択します。
    サービスが停止するまで数秒間待ちます。
  4. サービスを開始する
    サービスが停止したことを確認したら、再度そのサービスを右クリックし、「開始」を選択します。
    サービスが開始されるまで数秒間待ちます。
  5. Edgeを再起動し更新を確認する
    Edgeを完全に終了し、再度Edgeを起動します。
    Edgeのアドレスバーに edge://settings/help と入力してEnterキーを押し、Edgeのバージョン情報ページを開きます。
    自動的に更新の確認とダウンロード、インストールが行われます。

この手順はWindows 11とWindows 10で共通です。OSのバージョンによる操作の違いはありません。

更新プログラムが失敗し続ける場合の対処法

Microsoft Edge Updateサービスの再起動を試しても更新が失敗する場合、他の原因が考えられます。

ここでは、サービス再起動で解決しない場合の追加のトラブルシューティング手順を説明します。

Edgeの修復または再インストールで解決しない

サービスが正常に動作しているにもかかわらず更新が失敗する場合、Edge本体のプログラムファイルが破損している可能性があります。

  1. Edgeを修復する
    Windowsの「設定」を開き、「アプリ」から「インストールされているアプリ」に進みます。
    アプリの一覧から「Microsoft Edge」を探し、右端の「…」メニューをクリックして「変更」を選択します。
    ユーザーアカウント制御のプロンプトが表示されたら「はい」をクリックします。
    「Microsoft Edgeを修復しますか?」という画面が表示されたら、「修復」をクリックします。
  2. Edgeを再インストールする
    修復で問題が解決しない場合は、Edgeを一度アンインストールし、再インストールを検討します。
    Windowsの「設定」から「アプリ」、「インストールされているアプリ」に進み、「Microsoft Edge」をアンインストールします。
    その後、別のブラウザ(例: Google Chrome)を使用してEdgeの公式ウェブサイトからインストーラーをダウンロードし、再インストールを行います。

エラーコード「0x80070005」が表示される場合

このエラーコードは「アクセス拒否」を示しており、更新に必要なファイルやフォルダへのアクセス権限がない場合に発生します。

  1. セキュリティソフトウェアを一時的に無効にする
    インストールされているウイルス対策ソフトやファイアウォールが、Edgeの更新プロセスをブロックしている可能性があります。
    一時的にこれらを無効にしてから、Edgeの更新を再度試してください。
    問題解決後は必ずセキュリティソフトウェアを有効に戻してください。
  2. 管理者としてEdgeを実行する
    Edgeのアイコンを右クリックし、「管理者として実行」を選択してEdgeを起動します。
    この状態で更新が成功するかどうかを確認します。

エラーコード「0x80070422」が表示される場合

このエラーコードは「サービスが無効になっている」ことを示します。

Microsoft Edge Updateサービスまたは関連するサービスが無効化されている可能性があります。

  1. サービスのスタートアップの種類を確認する
    「サービス」管理ツールを開き、「Microsoft Edge Updateサービス」を右クリックして「プロパティ」を選択します。
    「全般」タブの「スタートアップの種類」が「自動」または「自動(遅延開始)」になっていることを確認します。
    もし「無効」になっている場合は、「自動」に変更し「適用」をクリックしてから「開始」ボタンでサービスを開始します。
    同様に、「Background Intelligent Transfer Service」や「Windows Update」サービスも「自動」に設定されているか確認してください。

システムファイルチェッカーを実行する

Windowsのシステムファイル自体に破損がある場合、Edgeを含むアプリケーションの更新が失敗することがあります。

システムファイルチェッカー(SFC)は、破損したシステムファイルを修復するツールです。

  1. コマンドプロンプトを管理者として実行する
    Windowsの検索ボックスに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  2. SFCスキャンを実行する
    コマンドプロンプトのウィンドウで sfc /scannow と入力し、Enterキーを押します。
    システムスキャンが開始され、完了するまでには時間がかかります。
    スキャンが完了したら、PCを再起動し、Edgeの更新を再度試します。

ADVERTISEMENT

まとめ

Edgeの更新プログラムが失敗する問題は、多くの場合、Microsoft Edge Updateサービスの再起動で解決できます。

サービス再起動で改善しない場合は、Edgeの修復や再インストール、システムファイルチェッカーの実行など、より詳細なトラブルシューティングを試しましょう。

これらの手順を通じて、Edgeを常に最新の状態に保ち、安全で快適なブラウジング環境を維持できます。

🧭
Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース ページが開かない・パスワードが消えた・動作が重いなど、Edgeの困りごとを設定・仕組みから即解消。逆引きリファレンスとして活用してください。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。