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【Edge】「ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILURE」がEdgeで出る時のヘッダー検査と再送信手順

【Edge】「ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILURE」がEdgeで出る時のヘッダー検査と再送信手順
🛡️ 超解決

Microsoft Edgeで「ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILURE」というエラーが表示され、Webページが開けないことがあります。このエラーは、サーバーからのHTTP応答コードが期待と異なる場合や、ブラウザのキャッシュ・拡張機能が干渉する場合に発生します。本記事では、開発者ツールを使ったヘッダー検査と、エラーを解消するための再送信手順を詳しく解説します。これを読めば、エラーの原因を特定し、安全にWebページを表示できるようになります。

【要点】ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILUREを解決する方法

  • 開発者ツールでのヘッダー検査: F12キーを押してネットワークタブからレスポンスヘッダーを確認し、異常なステータスコードを特定します。
  • キャッシュとCookieの削除: 設定画面から閲覧データを削除して、古いキャッシュが原因のエラーを解消します。
  • 拡張機能の無効化: すべての拡張機能を一時的にオフにし、干渉する要因を取り除きます。

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ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILUREが発生する原因

このエラーは、Edgeがサーバーから受け取ったHTTP応答コード(ステータスコード)が正常ではない場合に表示されます。具体的には、サーバーが一時的に異常なコードを返している、またはブラウザ側のプロキシ設定や拡張機能が応答を変更している可能性があります。また、キャッシュに保存された古いレスポンスが原因で、現在のサーバー応答と競合することもあります。このエラーはネットワーク接続そのものより、アプリケーション層の問題であるケースが多いです。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeでヘッダー検査と再送信を行う操作手順

以下の手順を順番に実施することで、エラーを特定し解消できます。

手順1. 開発者ツールでHTTPヘッダーを確認する

  1. 開発者ツールを開く
    Edgeでエラーが発生したページで、キーボードの「F12」キーを押します。または、右上のメニューから「その他のツール」→「開発者ツール」を選択します。
  2. ネットワークタブに移動する
    開発者ツールの上部タブから「ネットワーク」をクリックします。このタブでは、ページの読み込みに関するすべてのネットワークリクエストが表示されます。
  3. 該当リクエストを選択する
    ページを再読み込み(F5)すると、リクエストの一覧が表示されます。エラーが発生しているファイル(通常はHTML文書)をクリックして選択します。
  4. ヘッダー情報を確認する
    右側のパネルで「ヘッダー」タブを開きます。ここに「ステータスコード」と「応答ヘッダー」が表示されます。例えば「404 Not Found」や「500 Internal Server Error」など、異常なステータスコードがないか確認します。

手順2. キャッシュとCookieを削除する

  1. 設定画面を開く
    Edgeの右上にある「…」メニューから「設定」をクリックします。
  2. 「プライバシー、検索、サービス」を選択する
    左メニューから「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
  3. 「今すぐクリア」をクリックする
    「閲覧データをクリア」セクションの「クリアするデータの選択」ボタンをクリックします。
  4. 範囲とデータの種類を選ぶ
    「時間の範囲」を「全期間」に設定し、「Cookieとその他のサイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れます。他の項目は必要に応じて選択します。
  5. 「今すぐクリア」をクリックする
    ボタンをクリックして、選択したデータを削除します。完了後、ページを再読み込みしてエラーが解消したか確認します。

手順3. 拡張機能を無効化する

  1. 拡張機能の管理画面を開く
    Edgeのメニューから「拡張機能」→「拡張機能の管理」をクリックします。またはアドレスバーに「edge://extensions/」と入力します。
  2. すべての拡張機能をオフにする
    各拡張機能のトグルスイッチをクリックしてオフにします。すべて無効にした状態でエラーが発生するページを再読み込みします。
  3. 原因となる拡張機能を特定する
    エラーが解消した場合は、拡張機能を1つずつオンにして、どの拡張機能が原因かを特定します。

手順4. プロキシ設定を確認する

  1. Windowsの設定を開く
    スタートメニューから「設定」を開き、「ネットワークとインターネット」→「プロキシ」をクリックします。
  2. プロキシの自動設定を確認する
    「自動的に設定を検出する」がオンになっていることを確認します。もし「セットアップスクリプトを使用する」が有効な場合は、正しいURLが指定されているか確認します。不要なプロキシはオフにします。
  3. 手動プロキシ設定をオフにする
    「プロキシサーバーを使う」がオンになっている場合、オフにしてみてエラーが解消するか試します。

手順5. Edgeの設定をリセットする(最終手段)

  1. Edgeの設定を開く
    メニューから「設定」をクリックします。
  2. 「設定をリセット」を選択する
    左メニューから「設定をリセット」をクリックします。
  3. 「設定を既定値に戻す」をクリックする
    「設定を既定値に戻す」の「リセット」ボタンをクリックします。確認ダイアログが表示されるので「リセット」をクリックします。これにより、スタートページ、新しいタブページ、検索エンジン、固定されたタブがリセットされます。お気に入りや履歴、パスワードは保持されます。

エラー解消で失敗しやすいパターンと追加の対処法

キャッシュ削除後もエラーが直らない場合

キャッシュを削除してもエラーが続く場合は、サーバー側の問題である可能性があります。その場合、時間を置いてから再度アクセスするか、別のネットワーク(スマートフォンのテザリングなど)で試してください。また、DNSキャッシュのフラッシュも効果的な場合があります。

拡張機能を無効にしても直らない場合

拡張機能をすべて無効にしてもエラーが直らない場合は、Edgeの「InPrivateモード」でページを開いてみてください。InPrivateモードでは拡張機能が無効になり、よりクリーンな状態でアクセスできます。正常に表示されるなら、何らかの拡張機能が原因ですが、無効化の手順で見落としている可能性があります。

プロキシ設定が原因でエラーが発生するケース

職場や学校のネットワークでは、プロキシ自動構成スクリプト(PAC)が正しく動作しないことがあります。この場合、IT管理者に問い合わせるか、一時的にプロキシを無効にしてテストします。また、「自動的に設定を検出する」をオフにして、手動でプロキシを設定することもあります。

Edgeのフラグ設定が原因となる場合

まれに、edge://flags の実験的な設定がエラーを引き起こすことがあります。アドレスバーに「edge://flags/」と入力し、「すべてリセット」ボタンをクリックしてフラグをデフォルトに戻します。

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HTTPエラーコードの比較:ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILUREと似たエラーの違い

エラーコード 発生原因 特徴 対処法のポイント
ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILURE サーバーからのHTTP応答コードが不正、またはブラウザ側の干渉 ステータスコードが読み取れない、または予期しない値 開発者ツールでヘッダー確認、キャッシュ削除、拡張機能無効化
ERR_CONNECTION_REFUSED サーバーが接続を拒否 サーバーが稼働していない、またはポートが閉じている サーバーの稼働確認、ファイアウォール設定
ERR_NAME_NOT_RESOLVED DNSでドメイン名を解決できない ホスト名の入力ミス、DNSサーバーの問題 DNSキャッシュクリア、別のDNSサーバーを使用

まとめ

本記事では、Edgeで「ERR_HTTP_RESPONSE_CODE_FAILURE」が表示された際のヘッダー検査と再送信手順を解説しました。開発者ツールでHTTPヘッダーを確認し、キャッシュ削除や拡張機能の無効化、プロキシ設定の見直しを行うことで、多くのケースでエラーを解決できます。もしそれでも直らない場合は、Edgeの設定リセットやフラグの初期化を試してください。また、他のHTTPエラーとの違いを理解しておくと、原因特定が容易になります。この手順を参考に、Edgeの通信トラブルを迅速に解消してください。


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この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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