【Edge】起動時に複数のURLを一括で開くスタートページ設定

【Edge】起動時に複数のURLを一括で開くスタートページ設定
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日々の業務でEdgeを起動するたびに、複数のウェブサイトを手動で開いている方も多いでしょう。

この繰り返しの作業は、貴重な時間を無駄にし、業務効率を低下させる原因となります。

Edgeのスタートページ設定を適切に活用すれば、起動と同時に必要なページをすべて表示できます。

この記事では、Edgeで複数のURLを一括で開くための設定手順を詳細に解説します。

この設定により、起動時の手間を省き、スムーズに業務を開始できるようになります。

【要点】Edgeの起動時に複数のページを自動で開く設定

  • 「スタート、ホーム、および新規タブ」設定: Edge起動時に指定した複数のウェブページを自動で開けます。
  • 「特定のページを開く」オプション: 業務で使う複数のサイトを瞬時に表示させ、作業効率を高めます。
  • URLの追加と管理: 必要なウェブサイトを自由に登録、編集、削除できます。

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Edgeのスタートページ設定で複数のURLを自動表示させる仕組み

Edgeには、ブラウザの起動時にどのページを表示するかを制御するスタートページ設定があります。

この設定は「スタート、ホーム、および新規タブ」という項目で管理されており、主に3つのオプションから選択できます。

一つ目は「新しいタブページを開く」で、Edgeのデフォルトのスタートページが表示されます。

二つ目は「前回のセッションから続ける」で、Edgeを閉じる直前に開いていたすべてのタブが再表示されます。

そして三つ目が、今回解説する「特定のページを開く」オプションです。

この「特定のページを開く」を選択すると、ユーザーがあらかじめ登録しておいた複数のURLをEdgeの起動と同時に自動で開くことができます。

これにより、手動で一つずつタブを開く手間がなくなり、業務に必要な情報に素早くアクセスできるため、作業効率が大幅に向上します。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeで複数のスタートページを設定する手順

Edgeを起動した際に、複数のウェブサイトを自動で開くための設定手順を説明します。

この設定はWindows 11とWindows 10のどちらの環境でも同様に操作できます。

  1. Edgeの設定画面を開く
    Edgeを開き、画面右上の「…」(設定など)アイコンをクリックします。表示されるメニューから「設定」を選択してください。または、アドレスバーに edge://settings/startHome と入力し、Enterキーを押すと直接設定ページに移動できます。
  2. 「スタート、ホーム、および新規タブ」設定を選択する
    設定画面の左側にあるナビゲーションペインから「スタート、ホーム、および新規タブ」をクリックします。
  3. 「特定のページを開く」オプションを選択する
    「Microsoft Edgeの起動時」セクション内にある「特定のページを開く」ラジオボタンを選択します。
  4. 新しいページを追加する
    「新しいページを追加してください」と表示されたテキストボックスに、起動時に開きたいウェブサイトのURLを正確に入力します。入力が完了したら「追加」ボタンをクリックしてください。
  5. 複数のURLを追加する
    手順4を繰り返して、起動時に開きたいすべてのURLを追加します。追加したURLはリスト形式で表示されます。
  6. 現在の開いているページをすべて追加する
    もし現在Edgeで開いている複数のタブをまとめてスタートページに設定したい場合は、「現在のページを使用」ボタンをクリックします。これにより、開いているすべてのタブのURLがリストに自動的に追加されます。
  7. URLを編集または削除する
    リストに追加された各URLの右側にある「…」(その他のアクション)アイコンをクリックすると、「編集」または「削除」のオプションが表示されます。URLを修正したい場合は「編集」を、リストから削除したい場合は「削除」を選択してください。
  8. 設定の保存と確認
    設定は自動的に保存されます。Edgeを一度閉じてから再度起動し、設定した複数のURLが自動で開かれることを確認してください。

Edgeのスタートページ設定における注意点と関連トラブル

Edgeで複数のスタートページを設定する際に、よくある問題や注意すべき点について解説します。

URLの入力ミスでページが開かない

URLを誤って入力すると、Edgeの起動時にそのページが開かなかったり、エラーページが表示されたりします。

特に、http://https:// の有無、ドメイン名のスペル、パスの記述など、細部に注意が必要です。

入力したURLが正しいか、ブラウザのアドレスバーに直接貼り付けて確認することをおすすめします。

もし誤りがあれば、設定画面で該当のURLを「編集」して修正してください。

設定が反映されない、または元に戻ってしまう

設定を変更してもEdgeの起動時に反映されない、あるいは設定が勝手に元に戻ってしまう場合があります。

まずEdgeを完全に終了し、再起動してみてください。

また、Edgeの同期設定が有効になっていると、他のデバイスの設定が適用されてしまう可能性があります。

同期設定を確認し、不要であれば無効にするか、スタートページの同期項目をオフにしてください。

ブラウザの拡張機能がスタートページの設定に干渉している可能性もあるため、一時的にすべての拡張機能を無効にして試すことも有効です。

多くのURLを設定するとEdgeが重くなる

起動時に開くURLの数を増やしすぎると、Edgeの起動時間が長くなったり、起動直後の動作が重くなったりすることがあります。

特に、多くのリソースを消費するウェブサイトや動画コンテンツを含むページを複数設定すると、顕著に影響が出ます。

業務上本当に必要なページに絞り込み、開くURLの数を適切に管理することをおすすめします。

また、PCのメモリやCPUのスペックも起動速度に影響するため、古いPCでは特に注意が必要です。

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「特定のページを開く」と「前回のセッションから続ける」の比較

Edgeの起動時設定には、「特定のページを開く」以外にも「前回のセッションから続ける」というオプションがあります。

それぞれの特徴を理解し、自身の業務スタイルに合った設定を選択することが重要です。

項目 特定のページを開く 前回のセッションから続ける
特徴 あらかじめ登録したURLのみ開く Edgeを閉じる直前のすべてのタブを開く
起動時の挙動 毎回同じ固定されたページ群が表示される 前回の作業状態がそのまま復元される
利用シーン 毎日同じ情報源を確認する業務 中断した作業をすぐに再開したい場合
メリット 常に必要なページが確実に開く
余計なタブが開かないため整理しやすい
作業の中断と再開がスムーズ
開いていた作業内容を失わない
デメリット 毎回手動でURLを登録する必要がある
一時的に開いていたページは復元されない
前回のセッションで不要なタブも開く
意図しないページが表示される可能性がある

この記事で解説したEdgeのスタートページ設定を活用すれば、起動時に複数のURLを自動で開くことが可能になります。

これにより、毎日の定型業務におけるブラウザの準備時間を大幅に短縮し、より効率的に作業を開始できるでしょう。

設定したURLは、業務内容の変化に合わせて適宜「編集」または「削除」し、常に最適な状態に保つことをおすすめします。

この「特定のページを開く」機能を使いこなし、日々の業務効率を向上させてください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。