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【Google Drive】会議録をDriveで扱う時に一括アップロードに失敗する時のやり直し方

【Google Drive】会議録をDriveで扱う時に一括アップロードに失敗する時のやり直し方
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会議録のファイルをGoogle Driveにまとめてアップロードしようとしたときに、途中で止まったりエラーが表示されたりすることがあります。ファイルの数が多い、サイズが大きい、あるいはファイル名に使えない文字が含まれているなど、原因はさまざまです。この記事では、一括アップロードに失敗した際の原因の切り分け方と、具体的なやり直し手順を解説します。会社のパソコンで作業されている方にも安心して試せる内容です。

【要点】この記事で確認すること

  • 最初に見る場所: エラーメッセージの内容と、アップロード中の進捗状況。特に「アップロードに失敗しました」「一部のファイルをアップロードできませんでした」といった表示があれば、そのファイル名をメモします。
  • 切り分けの軸: 端末側(ブラウザのキャッシュやプラグイン)、アカウント側(ストレージ容量や権限)、管理設定側(共有ドライブの設定やファイルサイズ制限)の3つに分けて問題を特定します。
  • 注意点: 会社のポリシーでアップロード制限がかかっている可能性があるため、管理者設定を変更する前に必ず情報システム部門へ確認してください。また、同期クライアント(Google Drive for Desktop)の設定を変更する際も、会社のルールに従ってください。

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一括アップロードに失敗する主な原因

会議録の一括アップロードが失敗する原因は、ファイル自体の問題、アップロード方法の問題、そしてアカウントや管理設定の問題に大別できます。それぞれの原因を理解することで、適切な対処が可能になります。

ファイル名や形式に関する問題

Google Driveでは、ファイル名に使えない文字(半角・全角の混在や特殊記号の一部)があります。たとえば、ファイル名に「\」「/」「:」「*」「?」「”」「<」「>」「|」が含まれているとアップロードに失敗します。また、同じ名前のファイルが既に同じフォルダに存在する場合、上書きやリネームの選択を求められますが、一括処理の途中でこの確認が止まってしまうことがあります。

ストレージ容量とファイルサイズの制限

アカウントのストレージ容量が不足していると、アップロード全体ができません。また、Google Driveではファイルあたりのサイズ制限(無料アカウントで最大5TB、Google Workspaceアカウントでは5TB~無制限)がありますが、一括アップロード時に大きなファイルが含まれていると、ブラウザのタイムアウトによって中断されることがあります。

ブラウザやネットワークの一時的な問題

ブラウザのキャッシュや拡張機能が原因でアップロードが不安定になることがあります。また、社内ネットワークの帯域制限やプロキシ設定によって、大量のファイルアップロードが途中で遮断されるケースもあります。

状況 推奨するアップロード方法 制限や注意点
10ファイル以内・1ファイル100MB未満 ブラウザ(Google Drive Web)の「新規 > ファイルのアップロード」でまとめて選択 ファイル名に使えない文字がないか事前に確認。ブラウザキャッシュをクリアしておくと安定。
数十ファイル・1ファイル数百MB Google Drive for Desktop にフォルダごとコピー 同期クライアントのインストールが必要。会社PCでインストールできない場合は管理者に相談。
大量ファイル(100以上)・ファイルサイズ混在 分割アップロード(10ファイルずつドラッグ)またはGoogle Drive API(管理者向け) ブラウザでは一度にアップロードできるファイル数に制限がある(Chromeで数百ファイル程度)。分割することでタイムアウト防止。

やり直しの手順(失敗した場合の具体的な対処法)

一括アップロードに失敗した場合、以下の手順でやり直すと成功率が高まります。最初に原因を切り分け、段階的に対処します。

  1. エラー原因を確認する: ブラウザの画面に表示されたエラーメッセージを読みます。特に「アップロードできませんでした」「ファイル名が無効です」「ストレージ不足」などの文言があれば、それに応じた対処を行います。
  2. ファイル名をチェックして修正する: アップロード予定のファイル一覧を見直し、ファイル名に使えない文字(\ / : * ? ” < > |)が含まれていないか確認します。含まれているファイルは、その文字を削除または全角に置き換えてリネームします。
  3. ブラウザのキャッシュをクリアし、シークレットモードで試す: Chromeの場合、設定 > プライバシーとセキュリティ > 閲覧履歴データの削除 からキャッシュされた画像とファイルを削除します。その後、シークレットモード(Ctrl+Shift+N)でGoogle Driveを開き、再アップロードを試みます。
  4. アップロードするファイルの数を減らす: 1度にアップロードするファイル数を10ファイル程度に減らし、数回に分けてアップロードします。この方法でブラウザの負荷を下げ、タイムアウトを回避します。
  5. Google Drive for Desktop を利用する: 会社で許可されている場合、Google Drive for Desktop(以前のBackup and Sync)をインストールし、ファイルをDriveフォルダにドラッグ&ドロップします。この方法は大容量ファイルや大量ファイルのアップロードに安定しています。インストールができない場合は、管理者に申請してください。
  6. ストレージ容量を確認する: https://drive.google.com/drive/quota から現在のストレージ使用量を確認します。容量不足の場合は不要なファイルを削除するか、管理者に容量追加を依頼します。

失敗パターンとその対処例

よくある失敗のパターンと、その具体的な対処法を紹介します。これらは現場で実際に発生した事例に基づいています。

パターン1: 「このファイルはアップロードできません」と表示される

特定のファイルだけアップロードできない場合、そのファイル名に使えない文字が含まれている可能性が高いです。ファイル名を確認し、該当する文字を削除または置き換えます。また、ファイルの拡張子がGoogle Driveでサポートされていない形式(.exeなど)の場合もアップロードできません。会議録であれば通常は.docxや.pdfなので問題ありませんが、稀にファイルが破損している場合もあるので、そのファイルだけ別途再作成してみてください。

パターン2: アップロードの進捗が途中で止まる

ブラウザのタブを長時間開いたままにすると、セッションが切れてアップロードが中断されることがあります。この場合は、先述の通りファイル数を減らして分割アップロードするか、シークレットモードで再度試してください。それでも止まるようであれば、ネットワークが不安定な可能性があるので、有線接続に切り替えるか、オフライン作業後に再度アップロードします。

パターン3: 「共有ドライブにアップロードできません」と表示される

会議録を共有ドライブに保存している場合、その共有ドライブのアップロード権限がないと失敗します。共有ドライブのメンバー設定で「編集者」以上の権限が必要です。管理者に権限を確認してもらい、必要であれば権限を付与してもらってください。

管理者へ確認すべき情報と設定

会社のGoogle Workspaceアカウントでは、管理者がアップロードに関する制限を設定している場合があります。以下の情報を管理者に確認し、必要に応じて設定変更を依頼してください。

  • アップロードできるファイルの最大サイズ: 管理者が組織全体で制限をかけている場合、その値を超えるファイルはアップロードできません。
  • 共有ドライブの容量上限: 共有ドライブごとに容量制限が設定されていることがあり、容量を使い切るとアップロードできなくなります。
  • ファイルタイプのブロック: セキュリティポリシーにより、特定の拡張子(.zipや.exeなど)がブロックされていることがあります。
  • Google Drive for Desktopの利用可否: 組織によっては同期クライアントのインストールが禁止されている場合があります。管理者に確認してから利用してください。

よくある質問

一括アップロードに関する質問をQ&A形式でまとめました。

Q1. アップロード中にブラウザを閉じてしまいました。途中から再開できますか?
A1. 残念ながら、ブラウザからのアップロードは中断した場所から再開できません。アップロード済みのファイルは保存されていますので、残りのファイルのみを選択して再度アップロードしてください。

Q2. 「読み取り専用」のファイルがアップロードできません。
A2. Google Drive側では読み取り専用ファイルもアップロードできますが、元のファイルがWindowsで読み取り専用属性になっていると、同期クライアントで問題が起こることがあります。ファイルのプロパティから読み取り専用を解除してからアップロードすると改善します。

Q3. 同じ名前のファイルが既にあるとどうなりますか?
A3. 一括アップロード時に、同名ファイルが存在する場合、Google Driveは「ファイルを置き換える」または「両方を保持する」の選択を求めます。しかし、一括処理ではこの確認が表示されずにエラーになることがあります。事前にファイル名が重複しないように整理しておくことをおすすめします。

Q4. モバイルアプリから一括アップロードできますか?
A4. Google Driveのモバイルアプリでも複数ファイルのアップロードが可能ですが、ファイル数が多いとアプリが強制終了することがあります。大量のファイルはパソコンからのアップロードを推奨します。

まとめ

会議録の一括アップロードに失敗した場合は、まずエラーメッセージを確認し、ファイル名やストレージ容量、ブラウザの状態をチェックしましょう。ファイルを分割してアップロードする、あるいはGoogle Drive for Desktopを利用することで多くの問題は解決します。会社のポリシーにより制限がかかっている場合は、管理者に相談して適切な設定を依頼してください。これらの対処法を実践することで、アップロード作業の手戻りを減らし、業務効率を向上させることができます。


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この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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