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【Googleスプレッドシート】日付の表示形式!yyyy/mm/ddやmm月dd日の切替

【Googleスプレッドシート】日付の表示形式!yyyy/mm/ddやmm月dd日の切替
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日付の表示形式を変更したいと思ったことはありませんか。例えば、デフォルトで「2024/01/01」と表示されているのを「2024年1月1日」や「1月1日(月)」に変えたい場合です。この記事では、Googleスプレッドシートで日付の表示形式を自在に切り替える方法を解説します。特に「yyyy/mm/dd」や「mm月dd日」などの一般的な形式を例に、設定手順を詳しく説明します。これを読めば、シートの見た目を目的に合わせてカスタマイズできるようになります。

【要点】日付の表示形式を変更する3つの方法

  • メニューの「表示形式」→「数字」→「日付」: プリセットの日付形式から選択して一括変更できます。
  • カスタム日付形式の設定: 「その他の日付や時刻の形式」から独自のパターンを指定します。
  • TEXT関数を使った方法: 数式で日付を任意の文字列形式に変換して表示します。

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日付の表示形式の仕組みと切り替えの基本

Googleスプレッドシートでは、日付は内部的にはシリアル値という数値として保存されています。セルの表示形式を変更することで、その数値を見た目上の日付文字列として表現します。例えば、「2024/01/01」という表示は、実際には「45292」という数値に対して「yyyy/mm/dd」の形式を適用したものです。表示形式を変えても元の値は変わらないため、計算や他の関数で参照する際には影響しません。この仕組みを理解すれば、目的に応じて柔軟に表示をカスタマイズできます。

日付の表示形式を切り替える具体的な手順

方法1:メニューからプリセット形式を選ぶ

  1. 日付が入力されたセルを選択する
    変更したいセルまたはセル範囲をクリックして選択します。複数セルをまとめて変更することも可能です。
  2. 「表示形式」メニューを開く
    上部メニューバーから「表示形式」をクリックし、プルダウンから「数字」を選び、さらに「日付」をクリックします。
  3. 希望の形式をクリックする
    表示されるサブメニューから「2024/01/01」「1/1」「2024年1月」など、目的に合った形式をクリックします。選択すると即座に表示が切り替わります。

方法2:カスタム日付形式を設定する

  1. セルを選択し、「その他の日付や時刻の形式」を開く
    方法1と同様に「表示形式」→「数字」→「日付」と進み、一番下の「その他の日付や時刻の形式」をクリックします。
  2. カスタム形式を入力する
    画面右側に表示される「カスタム日付と時刻の形式」ダイアログで、プルダウンからパーツを選ぶか、直接テキストボックスに「yyyy/mm/dd」や「mm月dd日」などと入力します。例えば「yyyy年mm月dd日(aaa)」と入力すると曜日も表示できます。
  3. 「適用」をクリックする
    プレビューを確認し、問題なければ「適用」ボタンを押して設定を完了します。ダイアログを閉じるとセルに反映されます。

方法3:TEXT関数で文字列として変換する

  1. TEXT関数の構文を理解する
    「=TEXT(日付セル, “書式”)」の形で使います。書式には「”yyyy/mm/dd”」のように表示パターンを指定します。書式コードはカスタム形式と同じものが使えます。
  2. 実際の数式を入力する
    例えば、A1セルに日付がある場合、B1に「=TEXT(A1,”yyyy/mm/dd”)」と入力すると、文字列として「2024/01/01」と表示されます。曜日を含めたい場合は「=TEXT(A1,”yyyy年mm月dd日(aaa)”)」のようにします。
  3. 注意点
    TEXT関数で変換した値は文字列になるため、日付としての計算や並べ替えには使えません。表示専用と割り切りましょう。元の日付を保持したい場合に便利です。

日付表示形式の設定で気をつけること

表示形式を変更しても値が変わらないと思い込む

表示形式を変えてもセルの実際の値(シリアル値)は変わりません。そのため、他のセルで日付を参照して計算する場合、元の値が使われます。形式変更は見た目だけの変更だと覚えておきましょう。例えば、表示形式を「1月」に変えても、年や日の情報は内部に残っています。

カスタム形式で「yyyy」と「YYYY」の違い

Googleスプレッドシートでは、年を表す書式コードは小文字「yyyy」が標準です。大文字「YYYY」は認識されない場合があるため、小文字を使うようにします。月は「mm」、日は「dd」と小文字で統一すると確実です。

地域設定によってデフォルト形式が異なる

シートのロケール設定(ファイルメニュー→設定)によって、プリセットの日付形式の並び順が変わります。日本語ロケールでは「2024/1/1」形式が先頭に来ますが、英語ロケールでは「1/1/2024」が優先されます。カスタム形式を使えばロケールに依存しない表示が可能です。

表示形式が反映されない場合の確認ポイント

セルに文字列として日付が入力されていると、表示形式を変更しても反映されません。セルの値が日付として認識されているかどうかは、セルを選択して数式バーにシリアル値が表示されるかで確認できます。文字列の場合はDATEVALUE関数などを使って日付に変換する必要があります。

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プリセット形式とカスタム形式、TEXT関数の比較

方法 特徴 メリット デメリット
プリセット形式 メニューからワンクリックで選択 簡単で素早く設定できる 選択肢が限られる
カスタム形式 好みのパターンを自由に指定 自由度が高く、様々な形式に対応 書式コードを覚える必要がある
TEXT関数 数式を使って文字列に変換 元の値を変えずに別セルに表示できる 文字列になるため再計算に使えない

この記事では、Googleスプレッドシートで日付の表示形式を切り替える3つの方法を解説しました。メニューからのプリセット選択、カスタム形式の設定、TEXT関数による変換を状況に応じて使い分けることで、シートの見やすさを向上できます。特にカスタム形式は、yyyy/mm/ddやmm月dd日など、自分好みのパターンを作成できるため、覚えておくと便利です。まずはお試し用のシートで実際に操作してみて、使い勝手を確かめてみてください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。