【PowerPoint】OneDriveの「共有を停止」して他の人のアクセスを遮断する

【PowerPoint】OneDriveの「共有を停止」して他の人のアクセスを遮断する
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PowerPointファイルをOneDriveで共有していて、プロジェクトが終了したり、誤って公開してしまったりして、他の人からのアクセスを停止したいと考えることがあるでしょう。

OneDriveの「共有を停止」機能を使えば、いつでもファイルのアクセス権を解除できます。

この記事では、PowerPointファイルに対するOneDriveの共有を安全に停止する具体的な手順を解説します。

Windows版PowerPoint、Mac版PowerPoint、そしてOneDrive Web版からの操作方法がわかります。

【要点】PowerPointファイルのOneDrive共有を安全に停止する方法

  • OneDrive Web版で共有を停止: PowerPointファイルの共有設定を完全に解除し、他のユーザーからのアクセスを遮断します。
  • PowerPointデスクトップ版から共有を管理: PowerPointアプリ内から共有状態を確認し、OneDrive Web版に遷移して共有設定を変更できます。
  • Mac版PowerPointでの共有停止: Windows版と同様に、PowerPointアプリからOneDrive Web版へアクセスし、共有を停止する手順を説明します。

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PowerPointファイルのOneDrive共有機能の概要と停止の必要性

OneDriveの共有機能は、PowerPointファイルを複数人で共同編集したり、レビューを依頼したりする際に非常に便利なツールです。

しかし、共有されたファイルは、設定によってはリンクを知っている誰もがアクセスできるようになります。

プロジェクト終了後や情報漏洩のリスクを避けるため、不要になった共有は速やかに停止する必要があります。

共有を停止すると、これまでアクセスできていたユーザーはファイルを開けなくなり、ファイルの機密性が確保できます。

この操作は、PowerPointファイルがOneDriveに保存されていることが前提条件です。

共有設定の変更や停止には、対象ファイルに対する編集権限が必要です。

PowerPointファイルのOneDrive共有を停止する手順

PowerPointファイルのOneDrive共有は、OneDrive Web版から直接停止する方法と、PowerPointデスクトップアプリからOneDrive Web版へ遷移して停止する方法があります。

ここでは、それぞれの具体的な手順を解説します。

OneDrive Web版でPowerPointファイルの共有を停止する手順

  1. OneDriveにサインインする
    Webブラウザを開き、OneDriveのWebサイトにアクセスします。Microsoftアカウントまたは職場・学校アカウントでサインインしてください。
  2. 対象のPowerPointファイルを選択する
    共有を停止したいPowerPointファイルを見つけて、一度クリックして選択します。
  3. 「情報」パネルを開く
    画面右上に表示される「情報」アイコン(「i」のマーク)をクリックします。これにより、ファイルのプロパティや共有情報が表示される情報パネルが開きます。
  4. 共有アクセス権を管理する
    情報パネル内の「アクセス権を持つユーザー」または「共有」セクションを見つけ、「アクセス権の管理」をクリックします。
  5. 共有を停止する
    「アクセス権の管理」ダイアログボックスが開きます。ここで「共有を停止」ボタンをクリックします。確認メッセージが表示されたら、「共有を停止」を選択して操作を完了させます。これにより、すべての共有リンクと個別に付与されたアクセス権が解除されます。

Windows版PowerPointからOneDrive共有を管理する手順

Windows版のPowerPointデスクトップアプリから、共有設定を管理し、OneDrive Web版へアクセスして共有を停止できます。

  1. PowerPointファイルを開く
    共有設定を変更したいPowerPointファイルをデスクトップアプリで開きます。ファイルがOneDriveに保存されていることを確認してください。
  2. 「ファイル」タブを選択する
    PowerPointのリボンメニューから左上にある「ファイル」タブをクリックします。
  3. 「共有」メニューを選択する
    左側のナビゲーションメニューから「共有」を選択します。
  4. 「共有アクセス権の管理」をクリックする
    画面右側に表示される「共有」パネル内で、「共有アクセス権の管理」ボタンをクリックします。この操作により、自動的に既定のWebブラウザが起動し、OneDrive Web版のアクセス権管理画面が表示されます。
  5. OneDrive Web版で共有を停止する
    Webブラウザで開かれたOneDriveのアクセス権管理画面で、前述の「OneDrive Web版でPowerPointファイルの共有を停止する手順」のステップ5と同様に「共有を停止」ボタンをクリックして操作を完了させます。

Mac版PowerPointからOneDrive共有を管理する手順

Mac版PowerPointでも、Windows版と同様にアプリ内からOneDrive Web版へアクセスして共有を停止できます。

  1. PowerPointファイルを開く
    共有設定を変更したいPowerPointファイルをMac版PowerPointで開きます。ファイルがOneDriveに保存されていることを確認してください。
  2. 「ファイル」メニューを選択する
    画面上部のメニューバーから「ファイル」メニューをクリックします。
  3. 「共有」を選択する
    ドロップダウンメニューから「共有」にカーソルを合わせ、さらに表示されるサブメニューから「共有」を選択します。
  4. 「共有アクセス権の管理」をクリックする
    表示される共有ダイアログボックス内で、「共有アクセス権の管理」ボタンをクリックします。この操作により、既定のWebブラウザが起動し、OneDrive Web版のアクセス権管理画面が表示されます。
  5. OneDrive Web版で共有を停止する
    Webブラウザで開かれたOneDriveのアクセス権管理画面で、前述の「OneDrive Web版でPowerPointファイルの共有を停止する手順」のステップ5と同様に「共有を停止」ボタンをクリックして操作を完了させます。

PowerPointファイルのOneDrive共有停止に関する注意点と関連トラブル

PowerPointファイルのOneDrive共有を停止する際には、いくつか注意すべき点があります。

予期せぬアクセスや情報漏洩を防ぐためにも、以下のポイントを確認してください。

特定のユーザーのみアクセスを遮断したい場合

共有を完全に停止するのではなく、特定のユーザーやグループのアクセス権のみを削除したい場合があります。

「共有を停止」はすべての共有リンクと個別のアクセス権を解除しますが、特定のユーザーだけを対象にする場合は「アクセス権の管理」画面で個別のユーザーやリンクを選択し、「削除」または「アクセス権の変更」を行います。

これにより、他の共有設定は維持したまま、特定のユーザーのアクセスのみを制限できます。

共有リンクが複数存在する場合

OneDriveでは、同じファイルに対して複数の共有リンクを作成できる場合があります。

例えば、「編集可能リンク」と「閲覧専用リンク」をそれぞれ異なる相手に発行しているケースです。

「共有を停止」機能は、通常すべての共有リンクを無効化しますが、念のため「アクセス権の管理」画面で現在有効な共有リンクが他にないかを確認することをおすすめします。

意図しないリンクが残っていないか、一つずつ確認することが重要です。

共有停止後に再度共有したい場合

共有を停止した後でも、必要に応じて再度共有設定を行うことで、簡単にファイルを共有できます。

共有停止はファイルの削除ではないため、ファイル自体はOneDriveに残り続けます。

再度共有したい場合は、PowerPointアプリまたはOneDrive Web版から「共有」機能を使って、新しい共有リンクを発行するか、特定のユーザーにアクセス権を付与してください。

ファイルが移動または削除された場合

共有停止前にPowerPointファイルがOneDrive内で移動された場合、共有設定は新しい場所に引き継がれることがあります。

しかし、ファイルがOneDriveから完全に削除された場合は、共有リンクも自動的に無効になります。

共有を停止する前にファイルを移動・削除した場合は、念のため元の共有リンクが無効になっているかを確認するとより安全です。

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OneDriveの「共有を停止」と「アクセス権を削除」の違い比較

PowerPointファイルの共有を管理する際、「共有を停止」と「アクセス権を削除」は似ていますが異なる機能です。

それぞれの違いを理解して、状況に応じた適切な操作を選びましょう。

項目 共有を停止 アクセス権を削除
対象 すべての共有リンクと個別に付与されたアクセス権 特定のユーザーまたは特定の共有リンク
効果 ファイルへのアクセスを完全に遮断する 特定のユーザーのみアクセスを遮断する
再共有の必要性 新たに共有設定が必要 残りのユーザーは引き続きアクセス可能
用途 プロジェクト終了時など、共有を完全に終了したい場合 特定のメンバーを共有から外す場合など

「共有を停止」は、そのファイルに対するすべての共有設定をリセットしたい場合に適しています。

一方、「アクセス権を削除」は、共有自体は継続しつつ、特定の個人やグループのアクセス権のみを取り消したい場合に有効な方法です。

まとめ

この記事では、PowerPointファイルをOneDriveで共有している場合の共有停止手順を詳しく解説しました。

OneDrive Web版、Windows版PowerPoint、Mac版PowerPointのそれぞれから、不要な共有を安全に解除できます。

共有を停止することで、情報漏洩のリスクを軽減し、ファイルの機密性を保つことが可能です。

プロジェクトの状況に合わせて、適切な共有管理を行い、安全なファイル運用を心がけましょう。

共有停止後は、必要に応じて再度「共有」機能を使って新しいアクセス権を設定してください。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。