【Windows】エクスプローラーの「ステータスバー」を表示させて選択ファイルの合計サイズを見る設定

【Windows】エクスプローラーの「ステータスバー」を表示させて選択ファイルの合計サイズを見る設定
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業務で多数のファイルを扱う際、選択したファイルの合計サイズを素早く知りたい場面は多いものです。

エクスプローラーのステータスバーを有効にすることで、この情報を即座に確認できます。

この記事では、Windows 11のエクスプローラーでステータスバーを表示させ、選択ファイルの合計サイズを確認する具体的な設定手順を解説します。

Windows 10での違いも補足しますので、ぜひご自身の環境に合わせて設定を見直してみてください。

【要点】エクスプローラーのステータスバーでファイル管理を効率化

  • エクスプローラーのステータスバー表示: 選択ファイルの合計サイズやアイテム数を即座に確認できます。
  • 複数ファイル選択の基本操作: CtrlキーやShiftキーを使って効率的にファイルを選択する方法がわかります。
  • ステータスバーの表示設定: フォルダーオプションからステータスバーの表示・非表示を切り替えられます。

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エクスプローラーのステータスバーで確認できる情報と役割

エクスプローラーのステータスバーは、ウィンドウの下部に表示される情報表示領域です。

このバーを表示させることで、現在開いているフォルダー内の情報や、選択しているファイルに関する詳細を一覧できます。

特に、選択したファイルの合計サイズやアイテム数を即座に確認できる点が、ファイル管理業務において大きなメリットとなります。

空き容量やフォルダー内のアイテム総数も表示されるため、ディスク使用状況の把握にも役立ちます。

ステータスバーの主な表示項目

ステータスバーには、以下のような情報が表示されます。

  • 選択中のアイテム数
  • 選択中のファイルの合計サイズ
  • 現在のフォルダー内のアイテム総数
  • ディスクの空き容量
  • 表示形式の切り替えボタン(アイコン、詳細など)

これらの情報を一目で確認できることで、ファイル操作の効率が向上し、誤った操作を防ぐことにもつながります。

エクスプローラーのステータスバーを表示させる手順

Windows 11のエクスプローラーでステータスバーを表示するには、フォルダーオプションから設定を変更します。

以下の手順に従って、ステータスバーを有効にしてください。

  1. エクスプローラーを開く
    タスクバーのファイルエクスプローラーアイコンをクリックするか、「Windowsキー + E」を押してエクスプローラーを起動します。
  2. 「…」メニューをクリックする
    エクスプローラーウィンドウの上部にあるツールバーの右端にある「…」(その他のオプション)アイコンをクリックします。
  3. 「オプション」を選択する
    表示されたメニューの中から「オプション」をクリックして、「フォルダーオプション」ダイアログを開きます。
  4. 「表示」タブに切り替える
    「フォルダーオプション」ダイアログの上部にある「表示」タブをクリックして、表示設定の項目を表示させます。
  5. 「ステータスバーを表示」にチェックを入れる
    詳細設定の一覧から「ステータスバーを表示」という項目を探し、その左側にあるチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。
  6. 設定を適用して閉じる
    「適用」ボタンをクリックして設定を反映させ、「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。これでエクスプローラーウィンドウの下部にステータスバーが表示されるようになります。

Windows 10でのステータスバー表示設定の補足

Windows 10の場合も、基本的な手順はWindows 11と共通しています。

エクスプローラーを開いた後、「表示」タブをクリックし、リボンメニューの右端にある「オプション」をクリックします。

そこで表示される「フォルダーと検索のオプションを変更」を選択し、以降はWindows 11と同様に「表示」タブから「ステータスバーを表示」にチェックを入れてください。

ステータスバー活用時の注意点と確認ポイント

ステータスバーは非常に便利な機能ですが、使用する上でいくつかの注意点や確認すべき点があります。

意図した情報が表示されない場合や、操作がスムーズに進まない場合の参考にしてください。

複数ファイル選択時の挙動と効率的な操作

ステータスバーで合計サイズを確認するには、複数のファイルを正しく選択する必要があります。

連続したファイルをすべて選択する場合は、最初のファイルをクリックし、Shiftキーを押しながら最後のファイルをクリックします。

不連続なファイルを個別に選択する場合は、Ctrlキーを押しながら目的のファイルを一つずつクリックします。

選択するファイルの数が非常に多い場合、合計サイズの計算に時間がかかることがあります。

特に大容量のファイルが含まれる場合は、計算が完了するまで少し待つ必要があります。

ステータスバーが表示されない場合の確認点

設定を完了したにもかかわらずステータスバーが表示されない場合は、以下の点を確認してください。

  • 「フォルダーオプション」の「表示」タブで「ステータスバーを表示」にチェックが入っているか再確認します。
  • エクスプローラーを一度閉じて、再度開き直してみてください。設定がすぐに反映されない場合があります。
  • まれに、エクスプローラーのプロセスが正常に動作していないことがあります。タスクマネージャーを開き、エクスプローラーのタスクを終了させてから、再度エクスプローラーを起動するのも有効な手段です。

表示される情報が限定される場合

ステータスバーは、主にファイルやフォルダーのサイズ、数に関する情報を提供します。

しかし、特定の状況下では、期待する情報が表示されないことがあります。

例えば、圧縮ファイル(ZIPファイルなど)の中身を選択しても、個々のファイルサイズや合計サイズは表示されません。

これは、圧縮ファイルが単一のファイルとして扱われるためです。

また、ネットワークドライブ上のファイルやフォルダーの場合、環境によっては情報の取得に時間がかかったり、一部の情報が表示されないことがあります。

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Windows 11とWindows 10のステータスバー表示設定の違い

エクスプローラーのステータスバー表示設定は、Windows 11とWindows 10で基本的な機能は同じです。

しかし、設定画面へのアクセス方法にわずかな違いがあります。

項目 Windows 11 Windows 10
設定画面へのアクセス方法 エクスプローラーの「…」メニューから「オプション」を選択 エクスプローラーの「表示」タブから「オプション」を選択
設定項目名 「フォルダーオプション」ダイアログ内の「表示」タブにある「ステータスバーを表示」 「フォルダーと検索のオプション」ダイアログ内の「表示」タブにある「ステータスバーを表示」
表示される情報 選択アイテム数、合計サイズ、空き容量など 選択アイテム数、合計サイズ、空き容量など

Windows 11ではメニューが簡素化され、「…」の中に統合されています。

Windows 10ではリボンメニューの「表示」タブからアクセスする点が主な相違点です。

どちらのOSでも、一度設定すれば同じようにステータスバーを利用できます。

まとめ

この記事では、Windows 11とWindows 10のエクスプローラーでステータスバーを表示させ、選択ファイルの合計サイズを確認する手順を解説しました。

ステータスバーを有効にすることで、ファイルの管理や整理がより効率的になります。

合計サイズだけでなく、フォルダー内のアイテム数やディスクの空き容量も確認できるため、日々の業務で積極的に活用してください。

フォルダーオプションの「ステータスバーを表示」設定を適切に行い、快適なファイル操作環境を構築しましょう。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。