【Teams】会議中のギャラリービューで7×7配置(最大49人)に切替える手順

【Teams】会議中のギャラリービューで7×7配置(最大49人)に切替える手順
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【要点】Teams会議で最大49人表示のギャラリービューに切り替える方法

  • 会議中のギャラリービュー設定: 会議中に表示レイアウトを変更できることを説明します。
  • 7×7配置への切替: 最大49人まで表示できる7×7配置への変更手順を解説します。
  • 自動調整機能の理解: 参加人数によって自動でレイアウトが変わることを説明します。

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Teams会議のギャラリービュー表示人数とその仕組み

Microsoft Teamsの会議機能では、参加者の映像を一覧表示する「ギャラリービュー」が提供されています。このギャラリービューは、会議に参加している人数によって表示される参加者の数が自動的に調整される仕組みになっています。

具体的には、参加者が少ない場合はグリッド形式で表示され、参加者が増えるにつれて、より多くの参加者を一度に表示できるよう画面レイアウトが最適化されます。この自動調整機能は、ネットワーク帯域幅の節約や、参加者全員が画面に収まるように設計されています。

しかし、参加人数が非常に多い場合、標準のギャラリービューでは一度に表示できる人数に限りがあります。例えば、数十人が参加する会議では、画面に表示されるのは一部の参加者のみとなり、他の参加者の様子を把握するのが難しくなることがあります。この制限を緩和するために、Teamsでは特定の条件を満たすことで、より多くの参加者を一度に表示できる「7×7配置」が利用可能になっています。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Teams/Outlookトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

7×7配置(最大49人)への切替手順

Microsoft Teams会議中に、ギャラリービューで最大49人(7×7配置)まで表示させるための手順は以下の通りです。この設定は、会議の参加人数が一定数以上の場合に有効になります。

  1. Teams会議に参加する
    まず、Microsoft Teamsで会議を開始するか、既存の会議に参加します。
  2. ギャラリービューが表示されていることを確認する
    会議が開始され、複数の参加者がいる場合、通常は自動的にギャラリービューが表示されます。画面上に参加者の映像がグリッド状に表示されているか確認してください。
  3. 表示人数が自動調整されるのを待つ
    7×7配置(最大49人表示)は、会議の参加人数が一定数(通常は20人以上)を超えると、自動的に適用される場合があります。会議の進行中に参加者が増えるにつれて、画面上の参加者表示数が自動的に増えていく様子を確認してください。
  4. 「…」メニューからレイアウトを選択する(必要に応じて)
    一部のバージョンや設定によっては、手動でレイアウトを変更できる場合があります。画面右上の「…」(その他の操作)メニューをクリックし、「レイアウト」オプションを探します。
  5. 「ギャラリー」または「大規模ギャラリー」を選択する
    「レイアウト」メニュー内に「ギャラリー」、「大規模ギャラリー」、「Togetherモード」などの選択肢が表示されることがあります。「大規模ギャラリー」を選択すると、より多くの参加者(最大49人)が表示される7×7配置に切り替わる場合があります。
  6. 7×7配置になっているか確認する
    レイアウトを変更した後、画面上に最大49人までの参加者の映像が7×7のグリッドで表示されているか確認します。

補足:新しいTeams(v2)と従来Teamsの違い

新しいTeams(v2)でも、ギャラリービューの基本的な表示ロジックは従来Teamsと同様です。参加人数に応じて自動でレイアウトが調整されます。7×7配置への切り替えも、参加人数が十分であれば自動的に適用されるか、「…」メニューからレイアウトを選択することで可能です。ただし、UIデザインやメニューの配置が若干変更されている可能性があります。新しいTeamsでは、よりスムーズな表示切り替えやパフォーマンス向上が図られています。

補足:管理者権限について

このギャラリービューの表示人数の変更は、個々のユーザーが行える設定です。管理者権限は必要ありません。ただし、組織全体のTeams会議ポリシーによって、特定のレイアウトオプションが無効化されている可能性はあります。

7×7配置(最大49人)で表示されない場合の確認事項

会議中に7×7配置(最大49人表示)が有効にならない場合、いくつかの原因が考えられます。以下の点を確認してください。

参加人数が不足している

7×7配置(最大49人表示)は、会議の参加人数が一定数(通常20人以上)を超えた場合にのみ有効になります。参加者が20人未満の場合は、自動的に表示人数が少なくなるため、7×7配置は表示されません。会議にさらに参加者が増えるのを待つか、少人数での会議の場合は標準のギャラリービューで対応してください。

ネットワーク帯域幅の不足

多数の参加者の映像を同時に表示するには、十分なネットワーク帯域幅が必要です。ネットワーク環境が不安定であったり、帯域幅が不足している場合、Teamsはパフォーマンスを維持するために、表示される参加者の数を制限することがあります。可能であれば、より安定したネットワーク環境に接続するか、他の帯域幅を消費しているアプリケーションを一時停止してみてください。

デバイスのパフォーマンス制限

お使いのコンピューターのCPUやメモリリソースが不足している場合も、Teamsは表示する映像の数を減らして処理負荷を軽減しようとします。会議中に他の多くのアプリケーションを起動している場合や、コンピューターのスペックが低い場合は、不要なアプリケーションを終了したり、コンピューターを再起動したりすることで改善する可能性があります。

Teamsクライアントのバージョン

古いバージョンのTeamsクライアントを使用している場合、最新の表示機能が利用できないことがあります。Teamsアプリケーションが最新の状態にアップデートされているか確認してください。自動更新が有効になっていない場合は、手動でアップデートを実行してください。

会議ポリシーによる制限

組織のTeams管理者によって設定された会議ポリシーにより、特定のレイアウトオプション(大規模ギャラリーなど)が無効化されている場合があります。この場合、ユーザー側で設定を変更することはできません。所属組織のIT管理者にご確認ください。

Web版Teamsの制限

TeamsのWeb版(ブラウザ版)では、デスクトップアプリ版に比べて利用できる機能やパフォーマンスに制限がある場合があります。特に、多数の参加者の映像を同時に表示する機能は、デスクトップアプリ版の方が安定して動作する傾向があります。可能であれば、デスクトップアプリ版Teamsを使用することをお勧めします。

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新しいOutlookとの違いについて

Microsoft Teamsのギャラリービューの表示人数設定は、Microsoft Outlookの機能とは直接的な関連はありません。Outlookは主に電子メールの送受信、予定表の管理、連絡先管理などを目的としたアプリケーションです。Teams会議のインターフェースや表示設定は、Teamsアプリケーション自体の機能として提供されています。

ただし、新しいOutlook(プレビュー版や一般提供版)では、UIデザインの刷新や、Teams会議のスケジュール設定機能との連携強化などが進められています。Outlookから直接Teams会議を作成・参加する際に、Teams側の会議設定(例えば、参加者数の上限など)が影響を受ける可能性はありますが、会議中のギャラリービューの表示方法自体はTeamsの機能です。

Mac版・モバイル版・Web版での違い

Microsoft Teamsのギャラリービューの表示人数設定は、使用するプラットフォームによって若干挙動が異なる場合があります。

Mac版Teams

Mac版Teamsでは、Windows版と同様にギャラリービューの表示人数が自動調整されます。参加人数が20人以上になると、通常は自動的に7×7配置(最大49人表示)に切り替わります。Macのハードウェア性能やmacOSのバージョンによって、表示される人数やパフォーマンスに影響が出る可能性はあります。手動でのレイアウト変更オプションも、Windows版と同様に「…」メニューから利用できます。

モバイル版Teams(iOS/Android)

モバイル版Teamsでは、スマートフォンの画面サイズや処理能力の制約から、一度に表示できる参加者の数はデスクトップ版よりも少なくなります。通常、最大で4人または6人程度の参加者が表示され、7×7配置のような大規模ギャラリービューは提供されていません。画面をスワイプすることで、他の参加者の映像に切り替えることができます。

Web版Teams

Web版Teams(ブラウザ版)でのギャラリービューの挙動は、使用するブラウザやそのバージョンによって異なります。一般的に、デスクトップアプリ版と比較すると、表示できる参加者の数やパフォーマンスに制限が生じることがあります。参加人数が多い場合に7×7配置が自動的に適用されない、または手動での切り替えオプションが利用できない場合があります。最新のブラウザを使用し、可能であればデスクトップアプリ版Teamsを利用することが推奨されます。

組織によっては、Web版Teamsでの機能利用を制限している場合もあります。

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この記事の監修者
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超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。