【Edge】起動時にEdge以外のブラウザが規定で開く問題の既定アプリ再設定手順

【Edge】起動時にEdge以外のブラウザが規定で開く問題の既定アプリ再設定手順
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Edgeを起動しても、意図せずChromeやFirefoxなどの別のブラウザが開いてしまうことがあります。この問題は、Windowsの既定のアプリ設定が意図せず変更された場合に発生します。この記事では、Edgeを既定のブラウザに再設定する手順を解説します。

これにより、Edgeの起動時にEdgeが正しく開くようになり、作業効率の低下を防ぐことができます。

【要点】Edgeを既定のブラウザに再設定する手順

  • 既定のアプリ設定: Windowsの設定からEdgeを既定のブラウザに設定し直します。
  • ファイルの種類ごとの設定: HTTPやHTTPSなどのプロトコルでEdgeを既定に設定します。
  • アプリごとの既定値: Edgeアプリ自体に、開きたいファイルの種類を紐付けます。

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既定のアプリ設定が変更される原因

Edgeが起動時に開かず、他のブラウザが開いてしまう問題は、主に別のブラウザをインストールした際や、Webサイトのリンクをクリックした際に「この操作には、指定されたアプリケーションが使用されます。Webブラウザを開きますか?」といった確認画面で誤った選択をしてしまった場合に発生します。

Windowsでは、Webページのリンク(HTTPやHTTPS)や特定のファイルの種類を開く際の既定のアプリをユーザーが設定できます。この設定がEdge以外に変更されていると、Edgeを起動しようとしても、既定のアプリである別のブラウザが起動してしまうのです。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeを既定のブラウザに再設定する手順

  1. Windowsの設定を開く
    スタートボタンをクリックし、「設定」(歯車アイコン)を選択します。または、WindowsキーとIキーを同時に押します。
  2. 「アプリ」を選択する
    設定画面の左側メニューから「アプリ」をクリックします。
  3. 「既定のアプリ」を選択する
    アプリ画面の項目一覧から「既定のアプリ」をクリックします。
  4. Edgeを検索する
    「既定のアプリ」画面の検索ボックスに「Edge」と入力するか、一覧から「Microsoft Edge」を探してクリックします。
  5. 「Microsoft Edgeを既定のブラウザにする」をクリックする
    「Microsoft Edge」の設定画面が表示されたら、「Microsoft Edgeを既定のブラウザにする」というボタンが表示されている場合は、そのボタンをクリックします。
  6. ファイルの種類ごとに設定する
    ボタンが表示されない場合や、より詳細に設定したい場合は、以下の項目を個別にEdgeに設定します。
    • .htm
    • .html
    • HTTP
    • HTTPS

    これらの項目がEdge以外になっている場合は、クリックして「Microsoft Edge」を選択してください。

  7. 「Webブラウザー」の項目を確認する
    「既定のアプリ」画面の上部にある「Webブラウザー」の項目が、現在Edge以外になっている場合は、クリックして「Microsoft Edge」を選択してください。

Edgeの既定アプリ設定が反映されない場合の対処法

別のブラウザの既定設定を無効にする

他のブラウザ(ChromeやFirefoxなど)が、Edgeの設定を上書きしてしまう場合があります。その場合は、該当するブラウザの設定画面を開き、既定のブラウザに設定しないように変更してください。

例えばChromeの場合、「設定」→「既定のブラウザ」で「Chromeは既定のブラウザではありません」となっていることを確認します。

EdgeのキャッシュとCookieをクリアする

まれに、Edge自体のキャッシュやCookieに問題があり、設定が正しく反映されないことがあります。以下の手順でクリアを試みてください。

  1. Edgeの設定を開く
    Edgeの右上にある「…」メニューをクリックし、「設定」を選択します。
  2. 「プライバシー、検索、サービス」を選択する
    左側のメニューから「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
  3. 「閲覧データをクリア」の「クリアするデータの選択」をクリックする
    「閲覧データをクリア」の項目にある「クリアするデータの選択」ボタンをクリックします。
  4. 時間範囲を選択し、クリアする項目にチェックを入れる
    時間範囲を「すべての期間」にし、「Cookieおよびその他のサイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて、「今すぐクリア」をクリックします。

Windowsのシステムファイルチェッカーを実行する

Windowsのシステムファイルが破損している場合、既定アプリの設定に影響が出ることがあります。以下の手順でシステムファイルチェッカーを実行してください。

  1. コマンドプロンプトを管理者として実行する
    スタートボタンを右クリックし、「ターミナル(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を選択します。
  2. sfc /scannow コマンドを実行する
    開いたコマンドプロンプトに「sfc /scannow」と入力してEnterキーを押します。スキャンと修復が完了するまで待ちます。

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Edgeと他のブラウザの既定設定比較

項目 Microsoft Edge Google Chrome Mozilla Firefox
既定ブラウザ設定方法 Windows設定の「既定のアプリ」から設定 Chrome設定画面、またはWindows設定から設定 Firefox設定画面、またはWindows設定から設定
HTTP/HTTPSプロトコルの扱い Windows設定で個別に紐付け Chrome設定画面、またはWindows設定で紐付け Firefox設定画面、またはWindows設定で紐付け
設定上書きの可能性 他のブラウザインストール時に上書きされることがある EdgeやFirefoxインストール時に上書きされることがある EdgeやChromeインストール時に上書きされることがある

Edgeを既定のブラウザに再設定することで、Edgeを起動した際に意図したブラウザが開くようになります。もし設定しても問題が解決しない場合は、他のブラウザの設定確認や、Windowsのシステムファイルチェックを試してください。

今後、Webリンクを開く際に確認画面が表示された場合は、必ず「Microsoft Edge」を選択するように注意しましょう。

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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。