Edgeのツールバーには、ホームボタンやお気に入りボタンなどが表示されていますが、それ以外のショートカットを自分好みのウェブサイトに変更したいと思ったことはありませんか。本記事では、ツールバーに表示される「ホーム以外のショートカット」を任意のURLにカスタマイズする方法を解説します。具体的には、Edgeの標準機能である「ショートカットボタン」を有効にし、お気に入りのサイトを追加する手順をご紹介します。この記事を読めば、数回のクリックでツールバーからよく使うサイトへ直接アクセスできるようになります。
【要点】ツールバーにカスタムURLのショートカットを追加する手順
- ショートカットボタンの有効化: Edgeの設定から「ショートカット」ボタンをツールバーに表示することで、自由にURLを追加できます。
- ショートカットの追加手順: ツールバーのショートカットボタンをクリックし、名前とURLを入力するだけで完了します。
- 注意点: 正しいURL形式(https://)で入力しないと正しく動作しません。また、ショートカットは最大20個まで追加可能です。
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目次
Edgeのツールバーカスタマイズ機能の概要
Edgeでは、ツールバーに表示するボタンを自由にカスタマイズできます。既定ではホームボタンやお気に入りボタンなどが表示されていますが、設定を変更することで「ショートカット」ボタンを追加できます。このボタンをクリックすると、登録したウェブサイトの一覧が表示され、ワンクリックでアクセスできるようになります。ショートカットとして登録できるのは任意のURLで、よく使うサイトや業務で頻繁に開くページをまとめておくと便利です。この機能はWindows11とWindows10の両方で利用でき、Edgeのバージョンが最新であれば問題なく動作します。
ツールバーにカスタムURLのショートカットを追加する手順
ここでは、Edgeの標準機能を使ってツールバーにカスタムURLのショートカットを追加する方法を、2つの方法でご紹介します。まずは簡単な設定から行います。
方法1:ショートカットボタンを有効にして追加する
この方法は、Edgeの設定からショートカットボタンをツールバーに表示し、そのボタンから直接URLを追加する手順です。最も直感的な方法です。
- Edgeの設定を開く
Edgeの右上にある「…」メニューをクリックし、表示されたメニューから「設定」を選択します。 - 外観設定に移動する
左側のメニューから「外観」をクリックします。外観ページが表示されます。 - ショートカットボタンを有効にする
「選択するツールバーに表示するボタン」という項目までスクロールし、「ショートカット」のトグルスイッチをオンにします。するとツールバーに「☆」のようなアイコンが表示されます。 - ショートカットボタンをクリックする
ツールバーに追加されたショートカットボタン(☆アイコン)をクリックします。ポップアップが表示されます。 - 新しいショートカットを追加する
ポップアップの下部にある「新しいショートカットを追加」をクリックします。ダイアログが開きます。 - 名前とURLを入力する
「名前」フィールドにショートカットの表示名(例:Googleカレンダー)を入力し、「URL」フィールドに目的のウェブサイトのアドレス(例:https://calendar.google.com)を入力します。入力後、「追加」ボタンをクリックします。 - ショートカットが追加されたことを確認する
ポップアップに先ほど追加したショートカットが表示されます。これでツールバーからワンクリックでアクセスできるようになります。
方法2:お気に入りバーを利用してカスタムURLを追加する
ショートカットボタンを使う代わりに、お気に入りバーにURLを追加して、それをツールバーの一部として表示することもできます。ただし、お気に入りバーはツールバーとは別の場所(アドレスバーの下)に表示されるため、厳密にはツールバーのショートカットとは異なります。しかし、常に表示しておきたい場合には便利です。
- お気に入りバーを表示する
Edgeの右上の「…」メニューから「設定」→「外観」を開き、「お気に入りバーを表示する」のドロップダウンから「常に表示する」を選択します。 - アドレスバーからドラッグ&ドロップする
追加したいウェブサイトを開いた状態で、アドレスバー左側の鍵アイコン(またはページアイコン)をお気に入りバーにドラッグ&ドロップします。これでお気に入りバーにショートカットが追加されます。 - 名前を編集する(任意)
お気に入りバーに追加されたショートカットを右クリックし、「編集」を選ぶと名前やURLを変更できます。
これで、お気に入りバーからもカスタムURLのサイトに素早くアクセスできます。ただし、お気に入りバーはツールバーではなく、アドレスバーの下に表示される点にご注意ください。
ツールバーショートカットをカスタムURL化する際の注意点
ショートカットを追加する際には、いくつかの注意点があります。ここでは、よくある失敗や制限について説明します。
URLの形式が正しくないと動作しない
ショートカットのURLは「https://」から始まる完全な形式で入力する必要があります。例えば「google.com」だけでは正しく認識されません。「https://www.google.com」のように入力してください。また、http://でも構いませんが、セキュリティの観点からhttpsを推奨します。
ショートカットは最大20個まで
Edgeのショートカットボタンに登録できるショートカットの数は最大20個までです。これを超えると新しいショートカットを追加できなくなります。不要なショートカットは削除して調整しましょう。削除するには、ショートカットボタンをクリックし、該当のショートカットにカーソルを合わせて表示される「×」ボタンをクリックします。
ショートカットボタンが表示されない場合
設定でショートカットをオンにしてもツールバーにアイコンが表示されない場合は、Edgeの更新が必要かもしれません。Edgeを最新バージョンにアップデートしてから再度お試しください。また、一部の企業ポリシーで管理されている端末では、この機能が制限されている可能性があります。
同期について
ショートカットのデータは、Microsoftアカウントでサインインしていれば、他のデバイスと同期されます。ただし、同期が有効になっているかどうかは設定の「プロファイル」→「同期」で確認できます。同期がオフの場合は、各デバイスで個別に設定する必要があります。
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ショートカットボタンとお気に入りバーの比較
| 項目 | ショートカットボタン | お気に入りバー |
|---|---|---|
| 表示位置 | ツールバー(アドレスバーの右側) | アドレスバーの下 |
| 追加方法 | 設定から有効化後、ボタンから追加 | ドラッグ&ドロップまたは右クリック |
| カスタムURL | 任意のURLを名前付きで登録可能 | お気に入りとして登録、URL編集可能 |
| 最大数 | 20個 | 制限なし(ただし表示スペースに依存) |
| アクセス手順 | ボタンクリック→リストから選択 | 直接クリック(フォルダ分けも可能) |
| 同期 | プロファイル同期に対応 | お気に入り同期に対応 |
まとめ
本記事では、Edgeのツールバーにホーム以外のショートカットを追加し、任意のURLを設定する手順を解説しました。方法1では、設定からショートカットボタンを有効にして、数クリックで簡単に追加できます。方法2ではお気に入りバーを利用する別の手段もご紹介しました。これらの機能を使い分ければ、よくアクセスするサイトへの移動が格段にスムーズになります。次は、ショートカットをフォルダで整理したり、同期設定を確認して複数端末で統一するのもおすすめです。Edgeのカスタマイズをさらに進めて、作業効率を向上させてください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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