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【Edge】フリーズ予防として「edge://flags/#tab-discard」を有効にするEdge設定手順

【Edge】フリーズ予防として「edge://flags/#tab-discard」を有効にするEdge設定手順
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Edgeで作業中に突然画面が固まってしまうフリーズは、ビジネスの効率を大きく損なう原因です。特に多くのタブを開いていると、メモリ不足が原因でEdgeが応答しなくなることがあります。この記事では、Edgeの実験的な機能「タブの破棄」を有効にする手順を解説します。この設定により、使用していないタブを自動的にメモリから解放し、フリーズを予防できます。

【要点】タブ破棄フラグでEdgeのフリーズを予防する設定手順

  • edge://flags/#tab-discard: このフラグを有効にすると、非アクティブなタブを自動的にメモリから解放します。
  • Edgeのフラグ設定画面: アドレスバーにURLを入力してアクセスし、ドロップダウンから「Enabled」を選択します。
  • ブラウザの再起動: 設定後はEdgeを再起動することで変更が反映されます。

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タブ破棄機能がEdgeのフリーズを防ぐ仕組み

Edgeの「タブの破棄」機能は、長期間操作していないタブの内容をメモリから破棄し、システムリソースを節約するものです。この機能はGoogle Chromeの「メモリセーバー」と同様の役割を果たします。ただし、このフラグは実験的な機能であるため、デフォルトでは無効になっています。

フリーズの主な原因は、複数のタブが同時にメモリを消費し、PCのリソースが枯渇することです。タブ破棄を有効にすると、アクティブなタブだけがメモリを使用し、バックグラウンドのタブは必要に応じて自動的に破棄されます。これにより、Edge全体の安定性が向上し、フリーズの発生を予防できます。

この機能を使う前の前提条件

この設定はEdgeの最新バージョンで利用できます。Windows 11とWindows 10の両方で動作しますが、バージョンによってはフラグの名称が異なる場合があります。また、このフラグは実験的なものであるため、将来のアップデートで動作が変更される可能性があることをご了承ください。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Edgeでタブ破棄フラグを有効にする手順

以下の手順に従って、Edgeのフラグ設定からタブ破棄を有効にします。操作は簡単で、数分で完了します。

  1. EdgeのアドレスバーにフラグURLを入力する
    Edgeを開き、画面上部のアドレスバーに「edge://flags/#tab-discard」と入力してEnterキーを押します。これにより、フラグ設定画面が表示されます。
  2. 該当フラグを検索して確認する
    画面中央に「Tab Discarding」という項目が表示されます。もし表示されない場合は、画面上部の検索ボックスに「tab discard」と入力して検索してください。
  3. ドロップダウンメニューを「Enabled」に変更する
    「Tab Discarding」の右側にあるドロップダウンメニューをクリックし、デフォルトの「Default」から「Enabled」に切り替えます。
  4. Edgeを再起動して設定を反映させる
    画面下部に表示される「Relaunch」ボタンをクリックします。Edgeが自動的に再起動し、設定が有効になります。

再起動後は、タブ破棄機能が自動的に動作します。非アクティブなタブはメモリから解放され、再度クリックしたときにページが再読み込みされます。

手順の補足:Windows 10との違い

Windows 10でも同じ手順で設定できます。Edgeのバージョンが最新であれば、フラグの場所や名称に違いはありません。ただし、Windows 10のメモリ管理との組み合わせによって効果が異なる場合があります。

タブ破棄フラグを使用する際の注意点

このフラグを有効にすることで得られるメリットは大きいですが、いくつかの注意点もあります。以下の点を確認した上で設定してください。

非アクティブタブが自動的に再読み込みされる

タブが破棄された後、そのタブをクリックするとページが再度読み込まれます。そのため、入力中のフォームやスクロール位置が失われる可能性があります。重要な作業中のタブは、破棄されないように固定タブとしてピン留めすることをおすすめします。

特定のサイトで動作が不安定になる場合がある

一部のWebアプリケーションや動画再生サイトでは、タブ破棄後に正しく動作しないことがあります。その場合は、該当サイトを除外する設定が別途必要になる可能性があります。ただし、このフラグでは個別のサイトを除外する機能は提供されていません。

フラグ設定は将来的に削除される可能性がある

このフラグは実験的な機能であるため、Edgeのアップデートによって削除されたり、動作が変更されたりすることがあります。その場合は、通常のEdge設定から同等の機能が提供される可能性があります。

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タブ破棄機能と通常のEdge設定の比較

Edgeには標準でも「タブの休止」機能が搭載されていますが、今回のフラグとは異なります。以下の表で違いを比較します。

項目 タブ破棄(フラグ) 通常のタブ休止(Edge設定)
動作の仕組み タブの内容をメモリから完全に解放する タブの状態を保持したまま、一定時間後に休止状態にする
メモリ節約効果 非常に高い(解放後に再度読み込みが必要) 中程度(休止中も最小限のメモリを消費)
タブ復帰時の速度 遅い(ページを再読み込みするため) 速い(休止から復帰するため)
設定方法 edge://flagsから手動で有効にする Edgeの設定>システムとパフォーマンスから変更できる
安定性 実験的なため、まれに不具合が発生する可能性がある 安定して動作する
推奨用途 メモリが少ないPCや多くのタブを開くユーザー向け 一般的な使用でバランスを重視するユーザー向け

まとめ

Edgeの「edge://flags/#tab-discard」フラグを有効にする手順をご紹介しました。この設定により、非アクティブなタブのメモリを解放し、フリーズを予防できるようになります。設定はアドレスバーにURLを入力し、ドロップダウンを「Enabled」に変更して再起動するだけです。ただし、再読み込みによるタブの状態喪失には注意が必要です。より安定したタブ管理を求める場合は、Edge標準の「タブの休止」設定も併せて検討してみてください。また、Edgeのパフォーマンスをさらに改善したい場合は、同時に「edge://flags/#enable-parallel-downloading」などのフラグも試す価値があります。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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