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【Edge】追跡防止が原因でEdgeのオンラインバンキング画面が真っ白になる時の例外設定手順

【Edge】追跡防止が原因でEdgeのオンラインバンキング画面が真っ白になる時の例外設定手順
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Microsoft Edgeでオンラインバンキングのサイトを開くと、画面が真っ白で何も表示されなくなることがあります。この症状の原因の多くは、Edgeの追跡防止機能がサイトの動作に必要なスクリプトをブロックしているためです。本記事では、特定のオンラインバンキングサイトだけを追跡防止の例外として登録し、正常に表示させる手順を詳しく解説します。例外設定により、銀行サイトの取引や残高確認が安全に行えるようになります。

【要点】追跡防止の例外設定でオンラインバンキングの白画面を解消する手順

  • 追跡防止の設定画面を開く: Edgeの設定メニューからプライバシー関連項目に進みます。
  • 例外サイトを追加する: 銀行のURLをコピーし、例外リストに貼り付けます。
  • 操作後にページを再読み込みする: 設定反映後、該当ページをリロードして表示を確認します。

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追跡防止がオンラインバンキング画面を白くする仕組み

Edgeの追跡防止機能は、Webサイトがユーザーの行動を追跡するためのスクリプトやCookieをブロックします。この機能は3段階のレベル(基本、バランス、厳格)で動作し、レベルが高いほど多くの要素をブロックします。オンラインバンキングサイトでは、セッション管理やトランザクション処理のためにJavaScriptやCookieが不可欠です。追跡防止がこれらの要素を誤ってブロックすると、ページの読み込みが途中で止まり、白いままの画面になるのです。特に「厳格」モードでは多くのサードパーティスクリプトが遮断されるため、銀行サイトが正常に動作しなくなるケースが頻発します。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

オンラインバンキング画面を正常に表示させる例外設定手順

以下の手順で、特定のオンラインバンキングサイトを追跡防止の例外として登録します。Edgeのバージョンは最新版を前提としています。

  1. Edgeの設定メニューを開く
    Edgeウィンドウ右上の「…」(設定など)ボタンをクリックし、メニューから「設定」を選択します。
  2. プライバシー、検索、サービスの項目へ移動
    左側のメニュー一覧から「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
  3. 追跡防止セクションを開く
    画面を少しスクロールし、「追跡防止」の見出しを見つけてクリックして展開します。
  4. 「例外」をクリックする
    「追跡防止」の下にある「例外」ボタンをクリックします。
  5. 銀行サイトのURLを追加する
    表示されたダイアログのテキストボックスに、オンラインバンキングサイトのURL(例:https://example-bank.co.jp)を入力します。次に「追加」ボタンをクリックします。
  6. 設定を反映してページを再読み込みする
    例外リストにURLが追加されたことを確認したら、ダイアログを閉じます。続いてオンラインバンキングのタブに移動し、F5キーを押すか更新ボタンでページを再読み込みします。

これで白画面が解消され、銀行サイトの内容が正しく表示されるはずです。もし直らない場合は、次のセクションの追加対処をお試しください。

例外設定後に画面が直らない場合の追加対処

例外設定を行っても白画面が改善しないケースもあります。ここでは、その原因と対処法を3つ紹介します。

キャッシュやCookieが原因で動作しない場合

過去に保存された古いキャッシュやCookieが、例外設定後も悪影響を及ぼすことがあります。この場合、そのサイトのデータだけを削除すると効果的です。

  1. サイトデータの削除画面を開く
    Edgeの設定→「プライバシー、検索、サービス」→「Cookieとサイトの許可」→「Cookieとサイトデータの管理と削除」→「すべてのCookieとサイトデータを表示」をクリックします。
  2. 該当サイトを検索して削除する
    上部の検索ボックスに銀行のドメイン名を入力し、表示されたエントリの右側にあるゴミ箱アイコンをクリックして削除します。
  3. ページを再読み込みする
    削除後、オンラインバンキングのタブをリロードして表示を確認します。

シークレットモードで原因を切り分ける

拡張機能や他の設定が干渉している可能性があります。シークレットモード(InPrivateウィンドウ)で同じサイトを開き、白画面が解消するか確認します。シークレットモードでは追跡防止はデフォルトで「基本」に近い動作をし、拡張機能も無効になるため、原因の切り分けに役立ちます。

方法:Edgeの「…」メニューから「新しいInPrivateウィンドウ」を選択するか、キーボードショートカットCtrl+Shift+Nを押します。アドレスバーに銀行のURLを入力して開きます。正常に表示されれば、通常のプロファイル側の拡張機能や設定に問題があると特定できます。この場合、拡張機能を一つずつ無効にして原因を絞り込みます。

Edge自体をリセットまたは修復する

設定の破損が根本原因である場合、Edgeの修復またはリセットが有効です。Windowsのアプリ設定からEdgeを修復できます。

  1. Windowsの設定を開く
    スタートボタンをクリックし、「設定」歯車アイコンを選択します。
  2. アプリの一覧からEdgeを見つける
    左側の「アプリ」→「アプリと機能」を開き、一覧から「Microsoft Edge」を探します。
  3. 詳細オプションで修復を実行する
    Edgeの右側にある「…」→「詳細オプション」をクリックします。「修復」ボタン(データを保持したまま修復)をクリックし、指示に従います。それでも直らない場合は「リセット」を試しますが、リセットすると拡張機能や設定が初期化される点に注意してください。

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Edgeの追跡防止レベル別の特徴比較

追跡防止には3つのレベルがあり、オンラインバンキングとの相性も異なります。以下の表で比較します。

レベル ブロックの強さ オンラインバンキングへの影響 推奨用途
基本 最小限 ほぼ影響なし。銀行サイトは正常に動作する プライバシーよりも利便性を重視する場合
バランス 中程度 一部の銀行サイトで不具合が発生する可能性がある 標準設定。問題が起きたら例外設定で対処
厳格 最大 多くの銀行サイトで白画面やエラーが頻発する プライバシー重視。金融サイトは例外登録必須

なお、例外設定はどのレベルの場合でも有効です。銀行サイトを頻繁に利用するなら、意図せぬブロックを防ぐためにあらかじめ例外リストに登録しておくことをおすすめします。

まとめ

Edgeの追跡防止が原因でオンラインバンキング画面が真っ白になる問題は、例外設定を追加することで解決できます。設定画面から銀行のURLを例外リストに加えるだけで、通常の画面表示が回復します。もし改善しない場合は、サイトデータの削除やシークレットモードの確認、Edgeの修復も試みてください。これらの手順を覚えておけば、他のサイトで同様の白画面が発生したときにも素早く対応できます。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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