コンテンツへスキップ
超解決
  • トップページ
  • 詐欺メールチェッカー
  • テキスト整形ツール
  • 高機能・文字数カウント(自動保存付き)
  • パスワード生成ツール
  • 全記事一覧(サイトマップ)
  1. ホーム
  2. デジタル・IT
  3. Office・仕事術
  4. 【Outlook】個別フォルダのアクセス権限を細かく付与する方法

【Outlook】個別フォルダのアクセス権限を細かく付与する方法

2026年5月15日2026年6月22日
Office・仕事術 会社アカウント・認証
【Outlook】個別フォルダのアクセス権限を細かく付与する方法
🛡️ 超解決

Outlookで特定のフォルダだけを他のユーザーと共有したい場面は多いです。例えばプロジェクトのメールフォルダをチームメンバーに閲覧させたい場合や、予定表を特定の同僚に編集させたい場合などがあります。この記事ではOutlookの個別フォルダに対してアクセス権限を細かく設定する方法を、デスクトップアプリとWeb版の両方で解説します。

【要点】Outlookで個別フォルダのアクセス権限を設定する方法

  • フォルダのプロパティから権限タブを開く: Outlookデスクトップアプリでは、フォルダを右クリックして「プロパティ」→「アクセス許可」タブを選択します。
  • ユーザーを追加してアクセスレベルを選択する: 権限の種類には「閲覧者」「投稿者」「編集者」「所有者」などがあり、細かく制御できます。
  • Outlook on the webではフォルダの共有設定から: OWAでフォルダを右クリックし「共有」→「アクセス許可の管理」で同様の設定が可能です。

ADVERTISEMENT

目次

  • 1 個別フォルダのアクセス権限とは?その仕組みと前提条件
  • 2 Outlookデスクトップアプリでフォルダ権限を設定する手順
  • 3 Outlook on the web(OWA)で権限を設定する手順
    • 3.1 落とし穴1: 新しいOutlookではフォルダ権限の設定UIが異なる
    • 3.2 落とし穴2: 「投稿者」権限では既存アイテムの編集ができない
    • 3.3 落とし穴3: 権限を付与してもフォルダが表示されない場合の対処
  • 4 フォルダ権限の種類とアクセスレベルの比較
  • 5 よくある質問(FAQ)
  • 6 まとめ
    • 6.1 解決 関連記事でさらに詳しく
    • 6.2 Office・仕事術の人気記事ランキング

個別フォルダのアクセス権限とは?その仕組みと前提条件

Outlookのフォルダにはメール、予定表、連絡先、タスクなどがあります。個別フォルダのアクセス権限は、Exchange OnlineまたはオンプレミスのExchangeメールボックスで管理されます。権限を付与すると、指定したユーザーがそのフォルダに対して読み取り、書き込み、削除などの操作ができます。権限はフォルダごとに独立して設定できるため、メールボックス全体ではなく特定のフォルダだけを共有できます。

この機能はMicrosoft 365 Business Standard以上のプランやExchange Onlineプランで利用可能です。オンプレミスのExchangeでも同様の設定ができます。なお、共有する相手も同じExchange組織内のユーザーである必要があります。外部ユーザーとのフォルダ共有は直接できませんが、代わりにMicrosoft 365 Groupsや共有メールボックスを検討します。

具体例として、次のようなシナリオがあります。あるプロジェクトのメールを蓄積する「プロジェクトA」フォルダを作成し、プロジェクトメンバーのみに閲覧権限を与えます。また、予定表フォルダをチームで共有し、各自が予定を追加できるように編集権限を付与します。さらに、連絡先フォルダを部署内で共有し、全員が最新の顧客情報を更新できるようにします。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Teams/Outlookトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Outlookデスクトップアプリでフォルダ権限を設定する手順

ここではクラシックOutlook(新しいOutlookではない)での手順を説明します。新しいOutlookではフォルダ権限の設定方法が異なるため、注意してください。クラシックOutlookは通常のMicrosoft 365アプリに含まれています。

  1. Outlookを起動し、左側のフォルダ一覧から権限を設定したいフォルダを探します。
    例えばメールフォルダなら「受信トレイ」の下にあるサブフォルダ、予定表なら「マイカレンダー」の下のフォルダを右クリックします。
  2. コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。
    表示されたダイアログボックスの上部タブに「アクセス許可」があります。
  3. 「アクセス許可」タブをクリックします。
    初期状態では「既定」と「匿名」のエントリだけが表示されます。ここに共有したいユーザーを追加します。
  4. 「追加」ボタンをクリックしてユーザーを選択します。
    アドレス帳からユーザーを検索し、追加します。複数ユーザーを同時に追加することも可能です。
  5. 追加したユーザーの権限レベルを選択します。
    権限レベルは「閲覧者」「投稿者」「編集者」「所有者」などがあります。詳細は後の比較表を参照してください。必要に応じて「アクセス許可」欄で個別にチェックを入れて細かく調整できます。
  6. 「OK」をクリックして設定を保存します。
    これで選択したユーザーがフォルダにアクセスできるようになります。相手はOutlookのフォルド一覧に共有フォルダが表示されるか、または「フォルダを開く」機能でアクセスします。

注意点として、権限を付与されたユーザーはそのフォルダを自分のOutlookに追加する必要があります。追加方法は「ファイル」→「アカウント設定」→「アカウント設定」→「変更」→「その他の設定」→「詳細設定」タブで「追加」ボタンから共有フォルダを開く、または相手から直接招待された場合は自動表示されます。

Outlook on the web(OWA)で権限を設定する手順

ブラウザベースのOutlook(旧称Outlook Web App)でも個別フォルダの権限設定が可能です。手順はデスクトップアプリとやや異なります。

  1. ブラウザでOutlook on the webにサインインします。
    メールボックスが表示されたら、左側のフォルダ一覧から権限を設定したいフォルダを右クリックします。
  2. メニューから「共有」を選択し、さらに「アクセス許可の管理」をクリックします。
    新しいウィンドウが開き、現在のアクセス許可が一覧表示されます。
  3. 「+」ボタンをクリックしてユーザーまたはグループを追加します。
    名前を入力して検索し、選択します。グループも指定できます。
  4. 追加したユーザーのアクセス権限をドロップダウンから選択します。
    選択肢は「カスタム」「閲覧者」「編集者」「所有者」などがあります。カスタムを選ぶと詳細な権限をチェックボックスで設定できます。
  5. 「共有」ボタンをクリックして設定を完了します。
    変更はすぐに反映されます。相手には共有通知がメールで届く場合があります。

OWAでの権限設定はデスクトップアプリと同期されます。どちらかで変更しても反映されるため、同じフォルダに対して二重に設定しないように注意します。

落とし穴1: 新しいOutlookではフォルダ権限の設定UIが異なる

Windowsの新しいOutlookアプリ(プレビュー版)では、従来のクラシックOutlookと操作方法が変わっています。現時点では新しいOutlookで個別フォルダのアクセス権限を直接設定するUIが提供されていない場合があります。代わりにOWAを使用するか、クラシックOutlookに切り替えて設定してください。新しいOutlookでは権限設定が制限されているため、注意が必要です。

落とし穴2: 「投稿者」権限では既存アイテムの編集ができない

権限レベル「投稿者」は新しいアイテムの作成と自分のアイテムの編集は可能ですが、他のユーザーが作成したアイテムの編集はできません。また、アイテムの削除も制限されます。フォルダ内のすべてのアイテムを編集させたい場合は「編集者」権限を付与する必要があります。この違いを理解せずに「投稿者」を選択すると、相手が期待通りに操作できないトラブルが発生します。

落とし穴3: 権限を付与してもフォルダが表示されない場合の対処

権限を正しく設定しても、相手のOutlookに共有フォルダが自動表示されないことがあります。その場合は相手に手動でフォルダを追加するよう案内します。クラシックOutlookでは「ファイル」→「アカウント設定」→「アカウント設定」→「変更」→「その他の設定」→「詳細設定」タブで「追加」ボタンから共有フォルダ名を入力して開くことができます。OWAの場合はフォルダ一覧で右クリックし「フォルダを追加」→「共有フォルダ」から追加します。

フォルダ権限の種類とアクセスレベルの比較

Outlookのフォルダ権限にはいくつかのレベルがあります。以下の表で主な権限レベルとその内容を比較します。

権限レベル 読み取り 作成 編集 削除
閲覧者 可能 不可 不可 不可
投稿者 可能 可能(自分作成のみ編集可) 自分作成のみ 自分作成のみ
編集者 可能 可能 すべて編集可 すべて削除可
所有者 可能 可能 すべて編集可 すべて削除可(権限変更可)

カスタム権限では、個別に「アイテムの読み取り」「アイテムの作成」「サブフォルダの作成」「アイテムの編集」「アイテムの削除」などを細かく設定できます。また、フォルダの可視性も制御可能です。例えば「フォルダの表示」をオフにすると、相手はフォルダの存在自体を見えなくできます。

よくある質問(FAQ)

Q1: 外部のユーザー(別組織)とフォルダを共有できますか?
A1: 直接のフォルダ共有は同じExchange組織内に限られます。外部ユーザーと共有するには、代わりにMicrosoft 365 Groupsを作成するか、共有メールボックスを使用します。または、OneDriveやSharePointを使ってファイルを共有する方法もあります。

Q2: 権限を付与したフォルダが相手に表示されません。どうすればよいですか?
A2: 権限設定後、相手が手動でフォルダを追加する必要があります。Outlookデスクトップでは「ファイル」→「アカウント設定」→「アカウント設定」→「変更」→「その他の設定」→「詳細設定」タブで「追加」をクリックし、共有フォルダ名を入力します。OWAではフォルダ一覧で右クリックし「フォルダを追加」→「共有フォルダ」から追加します。

Q3: 権限を削除するにはどうすればいいですか?
A3: 同じフォルダのプロパティ(OWAではアクセス許可の管理)を開き、該当ユーザーを選択して「削除」または「アクセス権の削除」をクリックします。変更はすぐに反映されます。

まとめ

Outlookの個別フォルダにアクセス権限を細かく付与する方法を説明しました。デスクトップアプリとOWAの両方で設定可能ですが、新しいOutlookでは制限があるため注意が必要です。権限レベルを適切に選択することで、チーム内での情報共有を効率化できます。Exchange OnlineやMicrosoft 365 Groupsなどの関連サービスも活用すると、より柔軟な共有が可能です。ぜひ実際の業務で試してみてください。


👥
Teams/Outlookトラブル完全解決データベース サインイン、接続エラー、メール送受信の不具合など、特有のトラブル解決策を網羅。困った時の逆引きに活用してください。
🔐
会社アカウント・認証トラブル完全解決データベース 職場または学校アカウント、MFA、Authenticator、VPN、権限、会社ポリシーで止まる問題を横断的に確認できます。
この記事の監修者
🌐

超解決 リモートワーク研究班

Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。

解決 関連記事でさらに詳しく

  • ⚡【Teams】Teams Webinarで参加者から登壇者へ昇格させる手順
  • 🛠️【Salesforce】SSOログインで困った時の本番反映前の切り分け
  • 💡【Windows】Windows Hello for Businessの端末準拠エラーが消えない時の登録状態チェック
  • 🔎【Googleドキュメント】共有ドライブの文書を他部署へ渡す時の移動とリンク維持
  • 🛠️【Outlook】予定表に他人の予定を重ねて表示する時の予定表グループ作成
  • 🔎【Teams】会議の終了時刻を自動通知する残り時間アラート設定手順

Office・仕事術の人気記事ランキング

  • 【Outlook】添付ファイルが「Winmail.dat」に化ける!受信側が困らない送信設定
  • 【神技】保存せずに閉じたExcel・Wordファイルを復元する!消えたデータを復活させる4つの救出法
  • 【Excel】文字が入っているセルの「個数」を数える!COUNTA関数の簡単な使い方
  • 【Outlook】予定表の「祝日」が表示されない!最新カレンダーの追加と二重表示の修正手順
  • 【Word】差し込み印刷で数字の桁を整える!金額にカンマ(桁区切り)を入れる設定
  • 【Teams】メッセージを「保存済み」にして後で読む!重要なチャットをブックマークして整理する技
  • 【Word】校閲機能の基本!赤字(変更履歴)とコメントで修正を見える化する
  • 【Outlook】メールの受信が数分遅れる!リアルタイムで届かない時の同期設定と送受信グループ設定
  • 【PDF】PDFに入力した文字の「フォント・サイズ・色」を変更するプロパティ設定
  • 【PDF】結合するPDFの「用紙サイズ」がバラバラな時、すべてを「A4サイズ」に強制リサイズしてから結合する
Office・仕事術 会社アカウント・認証
Teams/Outlook セキュリティ・マクロ・権限設定 会社アカウント・認証 権限・アクセス許可
  • 【Outlook】送信前確認ダイアログを必須化するセキュリティポリシー
  • 【Outlook】社外送信時に上長承認をルール化するMicrosoft Purview設定
⚠️
【最新】通信・アプリ障害まとめ 更新中 リアルタイムで発生中の障害を即チェック
🔴 速報・最新トラブル
  • 08.22 【速報 2026年8月22日】Cloudflare Zero Trustで端末ポスチャーチェック障害|WARP接続遅延の影響
  • 08.22 【速報 2026年8月22日】ChatGPTで勝手にログアウトする障害|再読み込み時の影響と復旧状況
  • 08.21 【速報 2026年8月21日】GitHub Copilot Cloud Agentのタスク遅延は復旧|影響と確認事項
  • 08.14 【速報 2026年8月14日】Slackで過去メッセージを表示できない障害|保存期間を設定した一部チャンネルで発生
  • 08.13 Win 【速報 2026年8月】Windows 11 KB5121003を配信|24H2・25H2の更新内容と既知の問題
  • 07.30 Win 【速報 2026年7月】Windows 11 KB5101684を配信|MDM・DFS・SMBバックアップの不具合を修正
  • 07.29 【速報 2026年7月】ChatGPTで会話が読み込めない・続けられない時の公式障害と復旧状況
  • 07.25 Win 【速報 2026年7月】Windows Update KB5121767を配信|一部PCで7月更新が入らない問題を修正
Windows・業務ツール 更新・不具合の最新情報 公式発表と速報を時系列で確認 →
🔍 落とし物トラブル解決
🔍
落とし物発見ナビ 3ステップ診断で発見ルートを提示・PNG保存可
📚
落とし物解決DB 電車・バス・空港・海外・ペット網羅
📚 ITトラブル解決DB
💻
Windows解決DB 不具合・設定・エラーを完全解決
🧭
Edge解決DB 表示・パスワード・拡張機能を完全解決
📊
Excel解決DB エラー・不具合の対処法を網羅
📝
Word解決DB 不具合・書式・設定のトラブル解消
✨
Copilot解決DB 使い方・エラー・設定を完全解決
👥
Teams/Outlook解決DB 接続・サインイン・送受信の不具合解消
📽️
PowerPoint解決DB マスター固定・図形結合・動画再生の解消
📑
PDFトラブル解決DB 閲覧・編集・結合・印刷のエラー解消
🏛️
確定申告解決DB e-Tax・マイナンバーカードの不具合解消
📱
Facebook解決DB 乗っ取り・権限譲渡・ログイン障害に対応
📗
Sheets解決DB 関数エラー・Apps Script・共有の解消
📝
Docs解決DB 書式・共有・Apps Script・参考文献の解消
🎥
Zoom解決DB 参加・画面共有・録画・Webinarの解消
✨
生成AI解決DB 基礎・料金・著作権・社内ルールの解消
🍎
iPhone解決DB 起動・Wi-Fi・アプリ・設定の解消
🤖
Android解決DB 設定・アプリ・通信・カスタマイズの解消
🔐
会社アカウント認証DB MFA・サインイン・VPN・権限の不具合解消
🔗
社内ネットワーク・VPN DB接続・共有・RDP・DNS・社内制限を解決
☁
OneDrive・SharePoint DB同期・共有・権限・復元の不具合解消
📄
勤怠・給与・人事 DB打刻・給与明細・人事通知・認証トラブル
🧩
Notion解決DB 共有・権限・DB・AIの不具合解消

ADVERTISEMENT

   🔧 ツール
🛡️
詐欺メール判定 届いたメールを即座に診断
📦
送料最安シミュレーター            郵便・宅急便の最安料金を比較
✂️
テキスト自動整形 全角半角・改行削除を一発で
📝
文字数カウント 自動保存付き・レポート作成
🔒
パスワード生成 強力なパスワードを安全作成
📅
西暦・和暦変換 履歴書の年号・年齢を計算
🧩 診断・チェック
🏆
超解決 Excel検定 実務能力を1級〜3級で判定
📘
超解決 Word検定 文書作成のスキルを格付け
🦆
騙されやすさ診断 あなたは「歩くATM」かも?
Global Edition
WiseChecker
🔐🧠📦

超解決の「海外版」姉妹サイト。
世界標準のパスワード生成や
性格診断・送料計算はこちら。

海外版サイトへ移動 ✈️
  • トップページ
  • 本サイトについて・運営企業情報
  • 著書の紹介
  • プライバシーポリシー

© 超解決.