コンテンツへスキップ
超解決
  • トップページ
  • 詐欺メールチェッカー
  • 日本語テキスト整形・変換ツール(全角半角・改行・空白を一括処理)
  • 高機能・文字数カウント(自動保存付き)
  • パスワード生成ツール
  • 全記事一覧(サイトマップ)
  1. ホーム
  2. 会社アカウント・認証
  3. 【Windows】認証の試行回数制限を設けて不正なログインを遮断する手順

【Windows】認証の試行回数制限を設けて不正なログインを遮断する手順

2026年4月8日2026年6月22日
会社アカウント・認証 Windows・PC
【Windows】認証の試行回数制限を設けて不正なログインを遮断する手順
🛡️ 超解決

業務中に不正ログインへのセキュリティ対策を強化したいと考えるビジネスマンは少なくありません。

パスワードの推測攻撃やブルートフォース攻撃は、アカウントが乗っ取られる大きなリスクとなります。

この記事では、Windows 11の認証試行回数制限を設定し、不正なログイン試行を遮断するための具体的な手順を解説します。

設定を適用することで、アカウントのセキュリティを大幅に向上できます。

【要点】Windows認証の試行回数制限でセキュリティを強化する

  • アカウントロックアウトのしきい値: 不正なパスワード入力回数を設定し、アカウントを一時的にロックアウトします。
  • アカウントロックアウト期間: ロックアウトされたアカウントが自動的に解除されるまでの時間を設定します。
  • アカウントロックアウトカウンターのリセット時間: 不正なパスワード入力回数のカウントがリセットされるまでの時間を設定します。
超解決ツール無料登録不要ブラウザ内処理安全パスワード・ファイル安全確認パスワード強度とファイルのSHA-256を端末内で確認できます。パスワード・ファイルを確認する

ADVERTISEMENT

目次

  • 1. 不正ログイン対策としての認証試行回数制限の重要性
    • 1.1. ブルートフォース攻撃とアカウントロックアウトの役割
  • 2. Windows 11で認証試行回数制限を設定する手順
  • 3. 認証試行回数制限設定時の注意点とよくある誤解
    • 3.1. Windows Homeエディションでは設定できない
    • 3.2. 安易な設定はアカウントロックアウトを引き起こす
    • 3.3. 設定が反映されない場合の確認点
  • 4. アカウントロックアウトポリシーの主要設定項目比較
  • 5. まとめ
    • 5.1. 解決 関連記事でさらに詳しく
    • 5.2. 会社アカウント・認証の人気記事ランキング

不正ログイン対策としての認証試行回数制限の重要性

認証試行回数制限とは、Windowsへのログイン時にパスワードを間違えた回数が一定数を超えた場合、そのアカウントを一時的にロックするセキュリティ機能です。

この機能の主な目的は、ブルートフォース攻撃や辞書攻撃といった不正ログイン手法からアカウントを保護することにあります。

これらの攻撃は、プログラムが大量のパスワード候補を自動的に試行することで行われますが、認証試行回数制限を設定することで、攻撃者がパスワードを特定する前にアカウントをロックし、攻撃を中断させることができます。

アカウントロックアウトは、不正アクセスを未然に防ぐための重要な防御策の一つとして、セキュリティポリシーの一部として設定されます。

ブルートフォース攻撃とアカウントロックアウトの役割

ブルートフォース攻撃は、考えられるすべてのパスワードの組み合わせを試すことで、正解のパスワードを見つけ出そうとする攻撃手法です。

パスワードが単純であればあるほど、短時間で突破されるリスクが高まります。

アカウントロックアウトを設定することで、一定回数のパスワード試行失敗後にアカウントが一時的に使用不能になるため、攻撃者は大量のパスワードを試行できません。

これにより、不正なログイン試行を効果的に遮断し、システムへの侵入を防ぐ役割を果たします。

※ お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Windowsトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Windows 11で認証試行回数制限を設定する手順

Windows 11では、ローカルセキュリティポリシーエディターを使用して認証試行回数制限を設定できます。この設定はWindows 10でも同様の手順で実行できます。

  1. ローカルセキュリティポリシーを開く
    WindowsキーとRキーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
    「secpol.msc」と入力し、Enterキーを押すか「OK」ボタンをクリックします。
  2. アカウントポリシーに移動する
    「ローカルセキュリティポリシー」ウィンドウが表示されたら、左側のペインで「セキュリティの設定」を展開します。
    次に、「アカウントポリシー」を展開します。
  3. アカウントロックアウトポリシーを選択する
    「アカウントポリシー」の下にある「アカウントロックアウトポリシー」をクリックします。
  4. アカウントロックアウトのしきい値を設定する
    右側のペインで「アカウントロックアウトのしきい値」をダブルクリックします。
    「アカウントロックアウトのしきい値のプロパティ」ウィンドウが開きます。
    「アカウントがロックアウトされるまでに試行できるログオン失敗回数」の値を設定します。例えば「5」と入力し「適用」ボタンをクリックします。
    この設定により、パスワードを5回間違えるとアカウントがロックアウトされます。
    「適用」をクリックすると、「アカウントロックアウト期間とアカウントロックアウトカウンターのリセット時間も設定しますか」というメッセージが表示されます。「はい」ボタンをクリックして次の設定に進みます。
  5. アカウントロックアウト期間を設定する
    自動的に開いた「アカウントロックアウト期間のプロパティ」ウィンドウで、「アカウントがロックアウト状態を保持する時間」の値を設定します。例えば「30」分と入力し「適用」ボタンをクリックします。
    この設定により、ロックアウトされたアカウントは30分後に自動的に解除されます。
  6. アカウントロックアウトカウンターのリセット時間を設定する
    自動的に開いた「アカウントロックアウトカウンターのリセット時間のプロパティ」ウィンドウで、「アカウントロックアウトカウンターをリセットする時間」の値を設定します。例えば「30」分と入力し「適用」ボタンをクリックします。
    この設定により、最後に不正なログオン試行があってから30分経過すると、不正なパスワード入力回数のカウントがリセットされます。
    「OK」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。
  7. 設定の確認と適用
    すべての設定が完了したら、「ローカルセキュリティポリシー」ウィンドウを閉じます。
    設定をすぐに反映させたい場合は、コマンドプロンプトを管理者として実行し、「gpupdate /force」と入力してEnterキーを押します。これにより、グループポリシーが強制的に更新されます。

認証試行回数制限設定時の注意点とよくある誤解

認証試行回数制限は強力なセキュリティ機能ですが、設定方法や環境によっては予期せぬ問題を引き起こす可能性があります。以下の点に注意してください。

Windows Homeエディションでは設定できない

ローカルセキュリティポリシーエディターは、Windows Pro、Enterprise、Educationエディションでのみ利用できます。

Windows Homeエディションにはこのエディターが搭載されていないため、上記の手順で認証試行回数制限を設定することはできません。

Homeエディションで同様の機能を実現するには、より専門的な設定やサードパーティ製のセキュリティツールが必要になる場合があります。

安易な設定はアカウントロックアウトを引き起こす

「アカウントロックアウトのしきい値」を非常に低い値、例えば「1」や「2」などに設定すると、正当なユーザーであってもパスワード入力ミスですぐにアカウントがロックアウトされてしまいます。

これは業務の停止やユーザーの不便につながります。

通常は「3」から「5」程度の値が推奨されますが、組織のセキュリティポリシーやユーザーの利用状況に合わせて適切な値を設定することが重要です。

ロックアウトされたアカウントは、設定した「アカウントロックアウト期間」が経過するか、管理者が手動で解除するまで利用できません。

設定が反映されない場合の確認点

ローカルセキュリティポリシーの設定変更は、通常すぐに反映されますが、稀に反映されない場合があります。

その際は、コマンドプロンプトを管理者として実行し、「gpupdate /force」コマンドを実行してグループポリシーを強制的に更新してください。

また、企業環境などグループポリシーが適用されているPCでは、ドメインのグループポリシーがローカルポリシーよりも優先されるため、ローカルで設定した内容が上書きされる可能性があります。

この場合は、ドメイン管理者に相談し、適切なポリシー設定を依頼する必要があります。

アカウントロックアウトポリシーの主要設定項目比較

認証試行回数制限を構成する主要な3つの設定項目について、その意味と推奨される考え方を比較します。

項目 説明 推奨される設定の考え方 注意点
アカウントロックアウトのしきい値 アカウントがロックアウトされるまでに許可されるログオン失敗回数 3〜5回が一般的。セキュリティと利便性のバランスを考慮する 低すぎると正当なユーザーもロックアウトされる
アカウントロックアウト期間 ロックアウトされたアカウントがロックアウト状態を維持する時間 30分〜1時間程度が一般的。攻撃を阻止しつつ、ユーザーの復旧を可能にする 長すぎるとユーザーの業務に支障が出る
アカウントロックアウトカウンターのリセット時間 ログオン失敗回数のカウントがリセットされるまでの時間 アカウントロックアウト期間と同じか短く設定する 攻撃者がこの時間を利用してパスワードを試行し続ける可能性がある

まとめ

この記事で解説した手順により、Windows 11またはWindows 10で認証試行回数制限を設定し、不正なログイン試行からアカウントを保護できるようになりました。

アカウントロックアウトのしきい値、アカウントロックアウト期間、アカウントロックアウトカウンターのリセット時間を適切に設定することで、セキュリティレベルを向上できます。

この設定は、パスワードポリシーや監査ポリシーといった他のセキュリティ設定と組み合わせることで、さらに強固な防御体制を築くことが可能です。

定期的にセキュリティ設定を見直し、常に最新の脅威に対応できるようにしましょう。


💻
Windowsトラブル完全解決データベース 起動不能、更新の不具合、動作が重い、設定の消失など、Windows 10/11のあらゆるトラブル解決手順を網羅しています。
🔐
会社アカウント・認証トラブル完全解決データベース 職場または学校アカウント、MFA、Authenticator、VPN、権限、会社ポリシーで止まる問題を横断的に確認できます。
この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

解決 関連記事でさらに詳しく

  • 🔎【Windows】ストアが英語表示になった時に優先される言語の順位を入れ替える手順
  • 💡【Windows】「お使いのデバイスでは利用できません」という誤表示を要件情報の更新で直す手順
  • 🔎【Windows】会社PCで「このネットワークに接続できません」と出る時のWi-Fi確認
  • 🛠️【Windows】送信の規則を新しく作成し特定のソフトによる勝手な外部通信を禁止する設定
  • 💡【Salesforce】画面フローの入力項目が想定と違う時の権限セットと共有設定の確認
  • 🔎【Salesforce】キャンペーンメンバーで権限不足になる場合の権限セットと共有設定の確認

会社アカウント・認証の人気記事ランキング

  • 【Windows】パスワードなしで起動!PIN入力を省略して自動ログイン(サインイン)させる設定手順
  • 【Zoom】カメラが映らないときの原因と直し方!権限と機器の確認手順
  • 【Microsoft 365】会社PCで「職場または学校アカウント」に接続できない時の対処法
  • 【Microsoft Authenticator】QRコードを読み取れない時の手動入力と秘密鍵の扱い
  • 【Googleアカウント】パスキーでログインできない場合の端末登録とブラウザ確認
  • 【Teams】ファイル共有を開けない時のアクセス許可と保存場所チェック
  • 【Microsoft 365】申し訳ありませんがサインイン中に問題が発生しましたと出る時のチェック項目
  • 【Teams】Teams会議録画を開けない時のアクセス許可と保存場所チェック
  • 【Windows】共有フォルダのアクセス許可とNTFSアクセス権の違いと正しい設定手順
  • 【Windows】リモートデスクトップで「資格情報は機能しませんでした」と出る時の確認手順
会社アカウント・認証 Windows・PC
PIN・ログイン・生体認証 会社アカウント・認証 ログイン・サインイン 会社ポリシー・条件付きアクセス Windows
  • 【Windows】顔認証と指紋認証の優先順位を入れ替えるための切り替え手順
  • 【Windows】顔の検出距離設定の変更により離れた場所での誤認識を減らす手順
⚠️
【最新】通信・アプリ障害まとめ 更新中 リアルタイムで発生中の障害を即チェック
公式サービス障害モニターAI・クラウド・業務ツールの障害・復旧情報を自動取得
🔴 速報・最新トラブル
  • 09.25 【2026年9月】Windows 11のファイル履歴が止まる不具合|KB5124008適用後の確認と対処
  • 09.25 【2026年9月】Acrobat・Readerの脆弱性対策|APSB26-141の修正版と更新方法
  • 09.25 【2026年9月】WordPress 7.1.1のセキュリティ更新|対象と更新前後の確認事項
  • 09.11 【修正公開 2026年9月15日】Windows版Claude Coworkの実行不具合|KB5129195の対象と適用後の確認
Windows・業務ツール 更新・不具合の最新情報 公式発表と速報を時系列で確認 →
🔍 落とし物トラブル解決
🔍
落とし物発見ナビ 3ステップ診断で発見ルートを提示・PNG保存可
📚
落とし物解決DB 電車・バス・空港・海外・ペット網羅

仕事で使える無料オンラインツール

超解決ツール 目的に合うツールを探す PDF編集、Excel・CSV修復、画像・OCR、文章整形、日付・勤務・計算、安全確認を目的別に探せます。
  • 文書・データ
  • PDF・ファイル
  • 画像・OCR
  • 安全確認
  • 日付・計算
  • 音声・動画
無料オンラインツール一覧を開く →
📚 ITトラブル解決DB
💻
Windows解決DB 不具合・設定・エラーを完全解決
🧭
Edge解決DB 表示・パスワード・拡張機能を完全解決
📊
Excel解決DB エラー・不具合の対処法を網羅
📝
Word解決DB 不具合・書式・設定のトラブル解消
✨
Copilot解決DB 使い方・エラー・設定を完全解決
👥
Teams/Outlook解決DB 接続・サインイン・送受信の不具合解消
📽️
PowerPoint解決DB マスター固定・図形結合・動画再生の解消
📑
PDFトラブル解決DB 閲覧・編集・結合・印刷のエラー解消
🏛️
確定申告解決DB e-Tax・マイナンバーカードの不具合解消
📱
Facebook解決DB 乗っ取り・権限譲渡・ログイン障害に対応
📗
Sheets解決DB 関数エラー・Apps Script・共有の解消
📝
Docs解決DB 書式・共有・Apps Script・参考文献の解消
🎥
Zoom解決DB 参加・画面共有・録画・Webinarの解消
✨
生成AI解決DB 基礎・料金・著作権・社内ルールの解消
🍎
iPhone解決DB 起動・Wi-Fi・アプリ・設定の解消
🤖
Android解決DB 設定・アプリ・通信・カスタマイズの解消
🔐
会社アカウント認証DB MFA・サインイン・VPN・権限の不具合解消
🔗
社内ネットワーク・VPN DB接続・共有・RDP・DNS・社内制限を解決
☁
OneDrive・SharePoint DB同期・共有・権限・復元の不具合解消
📄
勤怠・給与・人事 DB打刻・給与明細・人事通知・認証トラブル
🧩
Notion解決DB 共有・権限・DB・AIの不具合解消

目的から探す

  • 通信・アプリ障害の最新情報
  • Windows・業務ツールの更新・不具合
  • 落とし物トラブル解決
  • 仕事で使える無料オンラインツール一覧

主要な解決データベース

  • Windowsの不具合・設定
  • Microsoft Edgeの不具合・設定
  • Excelのエラー・不具合
  • Wordの書式・設定トラブル
  • Teams・Outlookの不具合
  • PDFの閲覧・編集・印刷トラブル
  • 会社アカウント・認証トラブル
  • 社内ネットワーク・VPNトラブル

関連サイトWiseChecker(海外向け)

  • トップページ
  • 本サイトについて・運営企業情報
  • 著書の紹介
  • プライバシーポリシー

© 超解決.