Microsoft OutlookでRSSフィードを購読したいと考えていませんか。
Webサイトの更新情報を効率的に把握するには、RSSフィードの活用が便利です。
この記事では、OutlookでRSSフィードを購読し、記事を読むための具体的な設定手順を解説します。
Outlookを使えば、メールと同じようにRSSフィードの更新情報をチェックできます。
【要点】OutlookでRSSフィードを購読して更新情報を効率的に取得する
- RSSフィードの追加: OutlookのナビゲーションウィンドウにRSSフィードを追加する手順。
- RSSフィードの購読: 追加したRSSフィードの更新情報をOutlookで確認する方法。
- RSSフィードの管理: 不要になったRSSフィードを削除または更新する手順。
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目次
OutlookでRSSフィードを購読する仕組み
RSS(Really Simple Syndication)フィードは、Webサイトの更新情報をXML形式で配信する仕組みです。これにより、各サイトを個別に訪問しなくても、最新の記事タイトルや概要を一覧で把握できます。
Microsoft Outlookは、このRSSフィードを購読し、メールボックスと同様にフォルダーとして管理・表示する機能を持っています。Outlookの「RSSフィード」フォルダーに購読したいRSSフィードのアドレスを追加することで、そのサイトの更新情報が定期的にOutlookに配信されます。
これにより、Webブラウザを開く手間なく、普段利用しているOutlook上で情報収集が可能になります。新しいTeams(v2)や新しいOutlookのようにインターフェースが変化しても、RSSフィードの基本的な購読・閲覧機能は維持されています。
OutlookでRSSフィードを追加・購読する手順
OutlookでRSSフィードを購読するには、まず購読したいRSSフィードのURLを取得し、Outlookに追加する必要があります。
多くの場合、RSSフィードのURLはWebサイトのソースコード内や、RSSアイコン(オレンジ色の四角いアイコンなど)をクリックすることで確認できます。
RSSフィードURLの取得方法
RSSフィードのURLは、購読したいWebサイトによって異なります。一般的には、以下の方法で取得できます。
- WebサイトのRSSアイコンを探す
多くのWebサイトでは、RSSフィードの提供を示すアイコン(オレンジ色の四角いアイコンにWi-Fiのようなマークがついたものなど)が設置されています。このアイコンを右クリックし、「リンクのアドレスをコピー」または「ショートカットのコピー」を選択すると、RSSフィードのURLを取得できます。 - Webサイトのソースコードを確認する
ブラウザの機能を使ってWebサイトのソースコードを表示し、「rss」や「feed」といったキーワードで検索すると、RSSフィードのURLが見つかる場合があります。 - サイトマップやヘルプページを確認する
サイトによっては、サイトマップやヘルプページでRSSフィードの提供について案内していることがあります。
OutlookにRSSフィードを追加する手順
RSSフィードのURLが取得できたら、以下の手順でOutlookに追加します。
- Outlookを開く
Microsoft Outlookを起動します。 - ナビゲーションウィンドウを右クリックする
Outlookの左側にあるナビゲーションウィンドウ(フォルダー一覧が表示されている部分)の「お気に入り」または「メールフォルダー」のいずれかの項目を右クリックします。 - 「RSSフィードの追加」を選択する
表示されたコンテキストメニューから「RSSフィードの追加」を選択します。 - RSSフィードのURLを入力する
「RSSフィードの追加」ダイアログボックスが表示されます。取得したRSSフィードのURLをテキストボックスに貼り付け、「追加」ボタンをクリックします。 - フォルダー名の設定(任意)
RSSフィードの名前を設定するように求められる場合があります。ここでは、分かりやすい名前(例:「〇〇ニュース」)を入力し、「OK」をクリックします。 - RSSフィードフォルダーの確認
ナビゲーションウィンドウに「RSSフィード」というフォルダーが作成され、その下に先ほど追加したRSSフィードが表示されていることを確認します。
RSSフィードの更新情報を受信する
RSSフィードを追加すると、Outlookは定期的にそのフィードをチェックし、新しい記事があれば自動的にダウンロードします。
- 「RSSフィード」フォルダーを開く
ナビゲーションウィンドウで「RSSフィード」フォルダーを展開し、追加したRSSフィードのフォルダーをクリックします。 - 更新された記事を確認する
画面右側に、そのRSSフィードの最新の記事タイトルや概要が表示されます。 - 記事本文を読む
読みたい記事のタイトルをクリックすると、Outlook上で記事の本文が表示されます。多くの場合、記事の本文全体がRSSフィードに含まれているか、Webサイトへのリンクが提供されます。
Outlookの新しいバージョンでは、新しいTeams(v2)のように、よりモダンなインターフェースでRSSフィードが表示されることもあります。しかし、基本的な操作方法は大きく変わっていません。
RSSフィードの管理と設定変更
購読しているRSSフィードが増えてくると、管理が必要になります。Outlookでは、RSSフィードの更新頻度や、不要になったフィードの削除などが可能です。
RSSフィードの更新頻度を変更する
RSSフィードの更新頻度は、Outlookの設定で変更できます。デフォルトでは数分おきに更新されますが、頻繁に更新されるサイトや、あまり頻繁でなくても良いサイトに合わせて調整できます。
- 「ファイル」タブをクリックする
Outlookの左上にある「ファイル」タブをクリックします。 - 「アカウント設定」を選択する
「アカウント設定」ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから「アカウント設定」を選択します。 - 「RSSフィード」タブを選択する
開いた「アカウント設定」ダイアログボックスで、「RSSフィード」タブをクリックします。 - 更新頻度を変更するフィードを選択する
一覧から更新頻度を変更したいRSSフィードを選択します。 - 「更新間隔」を変更する
画面下部にある「更新間隔」のドロップダウンメニューから、希望する更新間隔(例:「15分ごと」「1時間ごと」など)を選択します。 - 「OK」をクリックして閉じる
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じます。
組織によっては、Exchange Onlineの設定により、RSSフィードの更新間隔に制限が設けられている場合があります。その場合は、管理者に確認してください。
RSSフィードを削除する
購読を停止したいRSSフィードは、簡単に削除できます。
- ナビゲーションウィンドウでRSSフィードを右クリックする
ナビゲーションウィンドウの「RSSフィード」フォルダーから、削除したいRSSフィードを右クリックします。 - 「削除」を選択する
表示されたコンテキストメニューから「削除」を選択します。 - 確認メッセージで「はい」をクリックする
確認メッセージが表示されたら、「はい」をクリックして削除を完了します。
削除したRSSフィードは、再度追加しない限り、Outlookに表示されなくなります。
RSSフィードのコンテンツ設定を変更する
RSSフィードによっては、Outlookでの表示方法や、ダウンロードするコンテンツの量を調整できる場合があります。
- RSSフィードを右クリックする
ナビゲーションウィンドウの「RSSフィード」フォルダーから、設定を変更したいRSSフィードを右クリックします。 - 「プロパティ」を選択する
表示されたコンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。 - 「RSSフィードのプロパティ」ダイアログボックスを確認する
「RSSフィードのプロパティ」ダイアログボックスが開きます。 - 「受信」タブまたは「全般」タブを確認する
ここで、記事のダウンロード設定や、本文の表示設定などを確認・変更できる場合があります。ただし、これらの設定項目はRSSフィードの提供元やOutlookのバージョンによって異なります。 - 「OK」をクリックして閉じる
変更を加えた場合は、「OK」をクリックして設定を保存します。
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新しいTeams(v2)・新しいOutlookとの違いと注意点
Microsoftは、TeamsやOutlookのインターフェースを刷新しています。新しいTeams(v2)や新しいOutlookでは、一部の機能の配置や操作感が変更されています。
RSSフィードの購読機能自体は、新しいOutlookでも引き続き利用可能です。しかし、新しいOutlookはWeb版Outlookのインターフェースをベースにしているため、従来のデスクトップ版Outlookとは若干操作方法が異なる場合があります。
例えば、新しいOutlookでは、ナビゲーションウィンドウの表示方法や、設定メニューへのアクセス方法が変更されている可能性があります。RSSフィードを追加する際は、新しいOutlookのインターフェースに合わせて、メニューを探す必要があります。
新しいTeams(v2)は、主にコミュニケーションツールであり、RSSフィードの直接購読機能は持っていません。TeamsでRSSフィードの情報を共有したい場合は、別途SharePointやOneDriveなどのサービスと連携させるか、Webブラウザで購読した情報を共有する形になります。
Mac版・モバイル版Outlookでの違い
Mac版Outlookでも、RSSフィードの購読機能は利用できます。基本的な手順はWindows版と似ていますが、メニューの配置や一部の操作が異なります。
モバイル版Outlook(iOS版・Android版)では、RSSフィードの購読機能が提供されていない場合があります。モバイルデバイスでRSSフィードを閲覧したい場合は、専用のRSSリーダーアプリを利用することを推奨します。
組織ポリシーによる制限
組織によっては、セキュリティポリシーや管理者の設定により、RSSフィードの購読機能が無効化されていることがあります。もし、上記の手順でRSSフィードを追加できない場合は、所属組織のIT管理者にお問い合わせください。Azure Active Directory(Azure AD)やExchange Onlineの設定で、RSSフィードの利用が制限されている可能性があります。
まとめ
Microsoft OutlookでRSSフィードを購読することで、Webサイトの更新情報を効率的に収集・管理できます。
この記事で解説した手順に従えば、RSSフィードの追加から更新情報の閲覧、不要なフィードの削除まで、スムーズに行えます。
今後は、購読するRSSフィードを整理し、情報収集の効率をさらに高めてみてください。
必要に応じて、RSSフィードの更新頻度を調整し、Outlookをより便利に活用しましょう。
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超解決 リモートワーク研究班
Microsoft 365の導入・保守を専門とするエンジニアグループ。通信障害やサインイン不具合など、ビジネスインフラのトラブル対応に精通しています。
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