Zoomでは、仕事用とプライベート用など複数のアカウントを使い分けている方も多いでしょう。しかし、ミーティングに参加するたびにサインインし直すのは面倒です。実はZoomクライアントには複数のアカウントを登録しておき、簡単に切り替えられる機能があります。この記事では、アカウントを切り替えてミーティングに参加する具体的な方法と、切り替え時に知っておきたい注意点をわかりやすく解説します。
【要点】Zoomで複数アカウントを切り替えて参加する方法
- プロフィールアイコン→アカウントの切り替え: 登録済みアカウントを一覧から選ぶだけで、サインアウトせずに別アカウントに切り替えられます。
- 設定→プロフィール→アカウントの追加: 事前に複数のアカウントをクライアントに追加しておくことで、切り替え操作がスムーズになります。
- 招待リンクからの参加時のアカウント選択: リンクをクリックした際に表示されるダイアログで、使用するアカウントを選べます。
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目次
複数アカウント切り替え機能の概要
Zoomクライアントでは、最大5つまでのアカウントを追加して保存できます。追加したアカウントはワンクリックで切り替え可能です。この機能を利用すると、毎回サインインし直す手間が省け、ミーティング参加が大幅に効率化します。また、各アカウントごとにスケジュールや設定が独立しているため、仕事用と個人用を区別して管理したい場合に便利です。この機能は無料アカウントでも利用できます。ただし、追加できるアカウント数は5つまでですので、それを超える場合は不要なアカウントを削除してから追加してください。
アカウントを切り替えてミーティングに参加する手順
事前準備:アカウントをクライアントに追加する
- Zoomクライアントを起動し、プロフィールアイコンをクリックする
画面右上にある自分のアイコンをクリックするとメニューが表示されます。このアイコンは「プロフィール」とも呼ばれます。 - 「アカウントの追加」を選択する
メニューの下部に「アカウントの追加」という項目があります。クリックしてください。 - 追加するアカウントのメールアドレスとパスワードを入力する
表示された画面で、追加したいZoomアカウントの情報を入力し、サインインします。これでそのアカウントがクライアントに追加されます。 - 必要なだけアカウントを追加する
同様の手順で、最大5つまでアカウントを追加できます。追加されたアカウントは、プロフィールアイコンからいつでも確認できます。
アカウントを切り替えて参加する
- プロフィールアイコンをクリックし、目的のアカウントを選択する
追加したアカウントの一覧が表示されます。その中からミーティングで使用したいアカウントをクリックします。すると、即座にそのアカウントに切り替わります。 - 招待リンクまたはミーティングIDから参加する
切り替えた後、いつも通り招待リンクをクリックするか、ミーティングIDを入力して参加ボタンを押します。現在アクティブなアカウントでミーティングに参加できます。
招待リンクから参加時にアカウントを選択する
- メールやカレンダーから招待リンクをクリックする
Zoomクライアントが起動し、ミーティング参加画面が表示されます。このとき、複数アカウントが登録されていると、どのアカウントで参加するかを尋ねるダイアログが表示されます。 - 希望のアカウントを選んで「参加」をクリックする
一覧から使用したいアカウントを選択し、参加ボタンをクリックします。もしダイアログが表示されない場合は、デフォルトのアカウントで自動的に参加しようとします。その場合は一旦閉じて、上記の切り替え手順でアカウントを変更してから再度リンクをクリックしてください。
アカウント切り替え時の注意点とよくある失敗
同時ログインはできない
同じデバイスで複数のZoomアカウントに同時にログインすることはできません。必ず1つのアカウントだけがアクティブになります。切り替え操作が必要です。ただし、異なるデバイス(スマートフォンとPCなど)では別々のアカウントに同時ログインできます。
デフォルトアカウントは最初に追加したアカウント
クライアントを起動したときに自動的にサインインするのは、最初に追加したアカウントが優先されます。変更したい場合は、一旦すべてのアカウントを削除してから、希望するアカウントを最初に追加し直す必要があります。また、設定画面からサインイン状態を変更することはできませんので注意してください。
招待リンクからの参加時にアカウント選択が表示されない場合
招待リンクをクリックした際、アカウント選択ダイアログが表示されずに現在のアカウントで強制的に参加しようとすることがあります。この場合は、一度クライアントを閉じてから、プロフィールアイコンから目的のアカウントに切り替えてから再度リンクをクリックすると正しく選択できます。
スケジュールや履歴はアカウントごとに独立
各アカウントでスケジュールしたミーティングや参加履歴はアカウントごとに管理されます。アカウントを切り替えると、表示されるスケジュール一覧も切り替わります。そのため、間違ったアカウントで参加しないよう注意が必要です。
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クライアントでのアカウント追加と毎回サインインの違い
| 項目 | クライアントにアカウント追加 | 毎回サインインし直す |
|---|---|---|
| 切り替えの手間 | ワンクリックで切り替え可能 | 毎回IDとパスワード入力が必要 |
| アカウント数制限 | 最大5つまで追加可能 | 制限なし(ただし都度入力) |
| セキュリティ | パスワード保存のため注意 | 毎回入力で安全性高い |
| 複数デバイス同時使用 | デバイスごとに別アカウント可能 | デバイスごとに別アカウント可能 |
まとめ
この記事では、Zoomで複数アカウントを切り替えてミーティングに参加する方法を解説しました。クライアントにアカウントを追加しておけば、ワンクリックでアカウントを切り替えられます。招待リンクから参加する際にも、アカウント選択ダイアログを活用できます。注意点として、同時ログイン不可やデフォルトアカウントの仕組みを理解しておきましょう。ぜひ、これらの操作を覚えて、複数アカウントを効率的に使い分けてください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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