【Zoom】Zoomを最新バージョンに更新する手順と自動更新の設定

【Zoom】Zoomを最新バージョンに更新する手順と自動更新の設定
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Zoomを使っていて、「バージョンが古いため、この機能は利用できません」というメッセージが表示された経験はありませんか。Zoomは定期的にアップデートが行われ、新機能の追加やセキュリティの強化が図られています。古いバージョンのまま使い続けると、思わぬ不具合やセキュリティリスクに遭う可能性があります。この記事では、Zoomを最新バージョンに更新する手順を、手動と自動の両方の方法で詳しく解説します。さらに、自動更新を有効にする設定方法もご紹介します。

【要点】Zoomを常に最新にするための2つの方法

  • Zoomデスクトップクライアントの手動更新: プロフィールアイコンから「更新を確認」をクリックするだけで、最新版がダウンロードされインストールできます。
  • 設定での自動更新の有効化: 設定画面の「一般」タブで「自動的に更新プログラムをチェック」をオンにすると、新バージョンがリリースされた際に自動で更新されます。
  • モバイルアプリのアップデート: App StoreやGoogle Playストアから個別に更新するか、端末の自動アップデート設定を有効にします。

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Zoomのアップデートが必要な理由と更新の仕組み

Zoomは、バグ修正や新機能の追加、セキュリティパッチの提供のために、数週間から数ヶ月に一度の頻度でアップデートを公開します。最新バージョンを使用しない場合、既知の脆弱性が修正されないままになるため、第三者による不正アクセスやデータ漏洩のリスクが高まります。また、新しい機能(例えばバーチャル背景の高度な設定やブレイクアウトルームの拡張など)が利用できなくなることもあります。Zoomのクライアントは起動時に自動で更新の有無をチェックできますが、この機能はデフォルトで有効になっています。ただし、組織のポリシーで制限されている場合や、ユーザー自身で無効にしている場合には手動での更新が必要です。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

Zoomデスクトップクライアントを手動で更新する手順

ここでは、WindowsとMacの両方で共通の手順を説明します。以下の操作を行えば、数分で最新バージョンに切り替えられます。

  1. Zoomクライアントを起動します
    パソコンでZoomアプリケーションを開きます。すでにミーティングに参加している場合は、いったん退出してから操作してください。
  2. プロフィールアイコンをクリックします
    画面右上にある自分のプロフィール画像またはイニシャルが表示されたアイコンをクリックします。
  3. 「更新を確認」を選択します
    メニューが開いたら、「更新を確認」をクリックします。Zoomが自動で最新バージョンの有無を確認し、利用可能な更新がある場合はダウンロードが開始されます。
  4. ダウンロードが完了したらインストールします
    ダウンロードが終わると、インストーラーが自動的に起動します。画面の指示に従ってインストールを進めてください。途中でZoomクライアントが一度終了しますが、インストール完了後に自動的に再起動します。
  5. バージョン番号を確認します
    再度プロフィールアイコンから「ヘルプ」→「Zoomについて」を選択し、表示されたバージョンが最新であることを確認します。最新バージョンの番号はZoomの公式サイトで確認できます。

もし「更新を確認」がグレーアウトしている場合は、管理者によって更新が制限されている可能性があります。その場合は所属組織のIT部門に問い合わせてください。

Zoomの自動更新を設定する方法

自動更新を有効にしておけば、新しいバージョンがリリースされるたびに手動で確認する手間が省けます。以下の手順で設定を確認・変更できます。

  1. 設定画面を開きます
    Zoomクライアントの右上にある歯車アイコン(設定)をクリックします。
  2. 「一般」タブを選択します
    左側のメニューから「一般」をクリックします。
  3. 「自動的に更新プログラムをチェック」をオンにします
    「一般」設定の中にある「自動的に更新プログラムをチェック」のチェックボックスをオンにします。これでZoom起動時に自動で更新の有無を確認し、必要に応じて更新の通知が届くようになります。
  4. 必要に応じて「自動的に更新をインストール」もオンにします
    同じ画面の下の方に「自動的に更新をインストールする」というオプションがあります。これをオンにすると、更新が利用可能になったときに自動でダウンロードとインストールまで行われます。ただし、このオプションはすべての環境で表示されるわけではありません。組織のポリシーやZoomのエディションによっては利用できない場合があります。

自動更新を有効にしていても、Zoomが起動していないと更新は行われません。長期間Zoomを起動していない場合は、手動で更新を確認することをおすすめします。

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モバイルアプリ(iOS/Android)の更新方法

スマートフォンやタブレットでZoomモバイルアプリを使っている場合も、定期的な更新が必要です。モバイルアプリの更新は、各OSのアプリストアから行います。

iPhone・iPad(iOS)の場合

  1. App Storeを開きます
    ホーム画面からApp Storeアプリを起動します。
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップします
    アカウント画面が表示されます。
  3. 「利用可能なアップデート」からZoomを探します
    リストにZoomがあれば、右側の「アップデート」ボタンをタップします。
  4. すべてのアプリをまとめて更新する場合
    「すべてをアップデート」をタップすると、すべてのアプリが一括で更新されます。

Androidの場合

  1. Google Playストアを開きます
    アプリ一覧からPlayストアを起動します。
  2. メニューから「アプリとデバイスの管理」を選択します
    「管理」タブで「アップデート利用可能」をタップします。
  3. Zoomの横にある「更新」をタップします
    または「すべてのアプリを更新」で一括更新します。

端末の自動アップデート機能を有効にしておけば、アプリの更新を手動で行う必要がなくなります。iOSの場合は「設定」→「App Store」→「Appのアップデート」をオンにします。Androidでは「Google Playストア」→「設定」→「アプリの自動更新」で「すべてのアプリを自動更新」を選択します。

アップデートに関する注意点とよくある失敗例

管理者によって更新がブロックされている

会社や学校で支給されたパソコンの場合、IT管理者がアップデートを制限していることがあります。この場合、自分で更新ボタンを押しても反映されません。管理者に連絡して、組織としてのアップデートポリシーを確認してください。また、Zoom Web Portalのアカウント設定で、管理者が自動更新を強制していることもあります。

自動更新をオンにしても更新されない

「自動的に更新プログラムをチェック」がオンでも、すぐに更新が始まるわけではありません。Zoomは起動時にバックグラウンドで確認を行い、更新があれば次回起動時に通知されます。もし数日経っても通知がない場合は、上記の手動更新手順を試してください。また、Mac版ではmacOSの通知設定でZoomの通知がオフになっていると、更新の案内が表示されないことがあります。

更新中にエラーが発生する

更新のダウンロードが途中で止まったり、「更新に失敗しました」と表示される場合があります。これはネットワーク環境やウイルス対策ソフトの影響が考えられます。一度Zoomを完全に終了し、管理者権限で再起動してから再度更新を試みてください。それでも解決しない場合は、Zoomの公式サイトから最新のインストーラーを直接ダウンロードし、上書きインストールすることで最新版にできます。

更新後に一部の機能が使えなくなる

まれに、アップデートによって動作が変わったり、アドインやプラグインが非対応になることがあります。例えば、特定のバーチャル背景が使えなくなる、録画ファイルの保存場所が変わるなどです。このような場合は、Zoomのリリースノートを確認して変更点を把握しましょう。問題が続く場合は、Zoomサポートに問い合わせるか、一つ前のバージョンにダウングレードすることも可能です(ただし推奨はしません)。

手動更新と自動更新の比較

項目 手動更新 自動更新
ユーザーの操作 自分で確認してインストール 設定しておけば自動でインストール
更新のタイミング ユーザーが任意のタイミングで Zoom起動時またはアプリが公開したときに自動
ネットワーク負荷 ユーザーが意図したときだけ 起動時に自動ダウンロードが発生する場合あり
管理者制限 制限されると手動でも更新不可 組織ポリシーで無効化されることが多い
セキュリティリスク 更新を忘れると古いバージョンのまま 常に最新の状態を維持できる

まとめ

この記事では、Zoomを最新バージョンに更新する手順として、手動更新と自動更新の設定方法をご紹介しました。手動更新は「プロフィールアイコン→更新を確認」で数ステップ完了します。自動更新は設定の「一般」タブで「自動的に更新プログラムをチェック」をオンにするだけで、以降は常に最新の状態を保てます。モバイルアプリの場合はApp StoreやGoogle Playストアから更新してください。更新を習慣化することで、セキュリティリスクを減らし、常に最新のZoom機能を活用できます。まずは本日のアップデートを確認してみてはいかがでしょうか。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。