【Zoom】録画したクラウドデータを削除・復元する手順

【Zoom】録画したクラウドデータを削除・復元する手順
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Zoomでミーティングをクラウド録画すると、自動的にZoomのクラウドストレージに保存されます。ストレージ容量には制限があるため、不要になった録画を削除して空き容量を確保したい場面がよくあります。また、誤って削除してしまった場合でも、一定期間内であれば復元できることをご存じでしょうか。この記事では、ZoomのWebポータルからクラウド録画を削除する方法と、削除後30日以内に復元する手順を詳しく解説します。

【要点】クラウド録画の削除と復元をスムーズに行うための3ステップ

  • Zoom Webポータルにログイン: ブラウザからZoomの公式サイトにアクセスし、アカウントでサインインします。この操作がすべての管理の出発点になります。
  • 録画管理画面から削除: 「録画管理」ページで削除したいファイルを選択し、「削除」ボタンをクリックします。ファイルはすぐにゴミ箱に移動し、完全に消えるわけではありません。
  • ゴミ箱から復元: 削除から30日以内であれば、ゴミ箱内のファイルを選択し「復元」ボタンで元に戻せます。この期間を過ぎると自動的に完全削除されます。

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クラウド録画の保存と削除の仕組み

Zoomのクラウド録画は、ミーティング終了後すぐにクラウド上に保存され、ホストはいつでもWebポータルからダウンロードや共有ができます。ただし、保存期間はアカウントのプランによって異なります。無料アカウントではクラウド録画自体が使えず、有料プランでもストレージ容量に上限があります。そのため、不要な録画を定期的に削除することが重要です。

削除操作には特徴があります。削除ボタンを押すと、すぐに録画が表示から消えるわけではなく、まず「ゴミ箱」に移動します。ゴミ箱に入ったデータは、その後30日間保持され、その間にいつでも復元できます。30日が経過すると自動的に完全削除され、復元は不可能になります。この仕組みを理解しておくことで、誤操作にも冷静に対応できます。

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クラウド録画を削除する手順

削除はZoomのWebポータルから行います。デスクトップアプリやモバイルアプリでは直接削除できませんのでご注意ください。以下の手順に沿って操作してください。

  1. Zoom Webポータルにログインする
    お使いのブラウザで「zoom.us」にアクセスし、右上の「サインイン」からアカウントにログインします。ホスト権限のあるアカウントでないと録画管理は表示されません。
  2. 「録画管理」ページを開く
    左側のメニューから「録画管理」をクリックします。デフォルトでは「クラウド録画」タブが選択されており、直近の録画が一覧表示されます。
  3. 削除したい録画を選択する
    一覧から削除したい録画の行にあるチェックボックスにチェックを入れて選択します。複数のファイルを同時に選択することもできます。また、録画タイトルをクリックすると詳細ページが開き、個別のファイル(MP4やM4Aなど)を選択して削除することも可能です。
  4. 「削除」ボタンをクリックする
    選択後、画面上部に表示される「削除」ボタンをクリックします。確認ダイアログが表示されるので「削除」をクリックすると、録画はゴミ箱に移動します。この操作は元に戻せますが、誤って削除した場合はすぐに復元できます。

複数の録画を一括で削除する方法

一覧表示で複数のチェックボックスにチェックを入れ、上記と同じ「削除」ボタンを使います。一度に最大100件まで選択できます。大量の録画を整理する場合に便利です。

削除した録画を復元する手順

削除してから30日以内であれば、ゴミ箱から簡単に復元できます。以下の手順で行ってください。

  1. 「ゴミ箱」タブを開く
    「録画管理」ページの上部タブに「ゴミ箱」があります。これをクリックすると、削除された録画の一覧が表示されます。各録画には削除日時と残り保持日数が表示されます。
  2. 復元したい録画を選択する
    チェックボックスで復元したい録画を選びます。複数選択も可能です。
  3. 「復元」ボタンをクリックする
    画面上部の「復元」ボタンをクリックします。確認ダイアログで「復元」を押すと、録画が元の場所(クラウド録画一覧)に戻ります。復元された録画はすぐにダウンロードや共有ができる状態になります。

復元できない場合の対処法

ゴミ箱に録画が見つからない場合は、すでに30日が経過して完全に削除された可能性があります。その場合、Zoomのサポートに問い合わせても復元はできません。また、ホストアカウントの退会や削除によってもデータは失われます。重要な録画は定期的にローカルにダウンロードしてバックアップを取ることをおすすめします。

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削除・復元に関する注意点と制限

削除後すぐにストレージ容量は解放されない

削除操作でゴミ箱に移動しただけでは、ストレージ容量は解放されません。ゴミ箱内のデータもストレージを消費します。完全に容量を解放したい場合は、ゴミ箱からも「削除」して完全削除する必要があります。ゴミ箱内で選択して「削除」すると、すぐに永久削除されます。この操作は元に戻せないので注意が必要です。

削除した録画は他のユーザーからも閲覧できなくなる

録画を削除すると、その録画への共有リンクもすべて無効になります。すでにリンクを共有していた相手は視聴できなくなります。録画を削除する前に、必要な人がダウンロード済みか確認してください。

プランによってストレージ容量と保存期間が異なる

Zoomの有料プラン(Pro、Business、Enterpriseなど)によって、クラウドストレージの容量と録画の保存期間が変わります。例えばProプランでは1GB、Businessプランでは1TBなどです。保存期間は通常1年間(Enterpriseでは無制限)ですが、日数が経過すると自動的に削除されます。定期的に録画管理画面で容量を確認し、不要なファイルを整理する習慣をつけましょう。

一括削除と個別削除の比較

項目 一括削除 個別削除
操作方法 チェックボックスで複数選択し「削除」 各録画のチェックボックスまたは詳細ページから削除
対象数 最大100件まで 1件ずつ
手間 少ない 多い
誤操作のリスク 高い(複数同時に削除) 低い
おすすめの場面 定期的な整理や古い録画の一括削除 特定の録画だけを削除したいとき

まとめ

この記事では、Zoomのクラウド録画を削除する方法と、削除後30日以内に復元する手順を解説しました。削除はWebポータルの「録画管理」から行い、ファイルはすぐにゴミ箱に移動します。ゴミ箱に入った録画は30日間保持され、その間は何度でも復元できます。定期的に録画管理画面でストレージ容量を確認し、不要なファイルは削除して容量を確保しましょう。また、重要な録画はローカルにダウンロードしてバックアップすることをおすすめします。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。