【Zoom】認証コードを携帯にSMSで受け取れない時の代替手順

【Zoom】認証コードを携帯にSMSで受け取れない時の代替手順
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Zoomアカウントにログインしようとした際、SMSで認証コードが届かずに困った経験はありませんか。携帯電話の電波状況やキャリアの制限など、SMSが届かない原因はさまざまです。本記事では、SMS認証コードが受け取れない場合の具体的な代替手順を詳しく解説します。この記事を読めば、SMS以外の方法で安全にアカウントにアクセスできるようになります。

【要点】SMS認証コードが届かない場合の3つの代替手段

  • 認証アプリ(Google Authenticatorなど): スマートフォンに認証アプリをインストールし、QRコードをスキャンしてワンタイムコードを生成します。SMS不要でオフラインでも使えます。
  • バックアップコード: 事前に発行された8桁のコードを1度だけ使用できます。アカウント設定で事前に保存しておく必要があります。
  • 電話での音声認証: 認証コードを電話の音声ガイダンスで聞くことができます。SMSが届かない場合の即時的な代替手段として有効です。

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SMS認証コードが届かない主な原因

SMSが届かない原因は、携帯電話の電波が弱い、ショートメールサービスが契約に含まれていない、迷惑メールフィルターにブロックされている、あるいは一時的なサーバー遅延などです。また、ZoomからのSMS送信元番号が海外からの場合、キャリアによっては受信拒否設定になっていることもあります。これらの原因の多くは、SMS以外の認証方法を用意することで回避できます。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Zoomトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

SMSが届かない場合の代替認証手順

認証アプリの設定と利用手順

  1. スマートフォンに認証アプリをインストールする
    Google AuthenticatorやMicrosoft Authenticatorなどの認証アプリをApp StoreまたはGoogle Playからインストールします。
  2. Zoomアカウント設定で認証アプリを追加する
    Zoomウェブポータル(zoom.us/profile)にログインし、「パスワードと2段階認証」→「編集」→「認証アプリ」を選択します。
  3. QRコードをスキャンする
    画面に表示されたQRコードを認証アプリでスキャンします。これでアプリにアカウントが追加されます。
  4. 表示されたコードを入力して確認する
    認証アプリに表示された6桁のコードをZoomの設定画面に入力し、「確認」をクリックします。完了すると、認証アプリが2段階認証の第一手段となります。

バックアップコードの利用手順

  1. バックアップコードを事前に取得する
    Zoomウェブポータルの2段階認証設定画面で「バックアップコードを取得」ボタンをクリックします。8桁のコードが複数表示されます。
  2. コードを安全な場所に保存する
    これらのコードは一度しか使えません。パスワード管理アプリや紙に印刷して保管します。
  3. SMSが届かない時にコードを入力する
    ログイン画面で認証コードの入力を求められたら、保存したバックアップコードのいずれかを入力します。コードは1度使用すると無効になります。

電話認証への切り替え手順

  1. Zoomログイン画面で「電話が使えますか?」をクリックする
    認証コード入力画面の下部に「電話が使えますか?」というリンクが表示されます。
  2. 国番号と電話番号を入力する
    表示されたダイアログで、国番号とSMSが届かなかった電話番号を入力します。
  3. 音声通話を受信する
    「電話をかける」ボタンを押すと、数秒後にその電話番号に着信があります。応答すると自動音声で認証コードが読み上げられます。
  4. コードを入力してログインする
    聞いたコードをログイン画面に入力します。電話認証はSMSより信頼性が高い場合があります。

代替認証で注意すべきポイントと失敗例

認証アプリの時刻同期がずれる場合

認証アプリはスマートフォンの時刻に依存してコードを生成します。時刻がずれているとコードが無効になります。その場合は、スマートフォンの時刻を自動設定にし、アプリ内の「時刻同期」機能を使って修正します。それでも直らない場合は、認証アプリを再インストールしてQRコードを再スキャンします。

バックアップコードを紛失した場合

バックアップコードをすべて失うと、アカウントにログインできなくなる可能性があります。その場合は、Zoomのサポートに連絡して本人確認を経てアカウント復旧を依頼する必要があります。あらかじめコードを複数の場所に保存し、定期的に新しいコードを発行しておきましょう。

電話認証が利用できない地域がある

一部の国や地域では電話認証機能が提供されていない場合があります。その場合は、認証アプリの使用が最も確実な代替手段です。また、国際電話として着信するため、海外にいる場合は料金が発生する可能性があります。

SMSが届かない原因がアカウント設定にある場合

Zoomアカウントの電話番号が間違っているとSMSが届きません。ウェブポータルで「プロフィール」→「電話番号」を確認し、正しい番号かどうかをチェックします。番号が古い場合は、新しい番号に更新してから再度SMS認証を試みます。

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代替認証方法の比較表

方法 メリット デメリット 設定の難易度
認証アプリ オフラインで動作、SMS不要、時間制限ありでセキュア 初期設定にスマートフォンが必要、時刻同期に注意 中程度(QRコードスキャンが必要)
バックアップコード ネットワーク不要、即時使用可能、誰でも簡単 コードが一度きり、紛失リスク、事前準備が必要 低(コードを保存するだけ)
電話認証 SMSより信頼性が高い、スマートフォン以外でも受信可能 国際電話の場合に費用発生、地域によって利用不可 低(番号を入力するだけ)

SMSが届かない場合でも、認証アプリやバックアップコード、電話認証といった代替手段を利用できます。最初に認証アプリを設定しておくことで、SMSトラブル時の強力なバックアップとなります。Zoomアカウントのセキュリティを保ちながら、スムーズにログインできる環境を整えましょう。これらの手順を事前に確認し、万が一の事態に備えておくことをおすすめします。

また、2段階認証の設定を変更する際は、必ず信頼できるデバイスから行い、バックアップコードの保存場所を複数確保してください。認証アプリを複数のデバイスで同期させる方法もありますので、必要に応じて調べてみてください。


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この記事の監修者
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超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。