ADVERTISEMENT

【Edge】PDFのページサムネイルをEdgeビューアで縦長一覧表示にする手順

【Edge】PDFのページサムネイルをEdgeビューアで縦長一覧表示にする手順
🛡️ 超解決

EdgeのPDFビューアで、左側に表示されるページサムネイルが横スクロールのカルーセル表示になって困っていませんか。サムネイルを縦に並べて一覧で見たい場合には、表示レイアウトの変更が必要です。この記事では、EdgeのPDFビューアでページサムネイルを縦長一覧表示に切り替える手順を解説します。数クリックで簡単に設定できる方法を順を追ってご紹介します。

【要点】PDFサムネイルを縦長一覧で見やすくする方法

  • PDFビューアの「レイアウト」ボタン: サムネイルパネル上部のレイアウトアイコンをクリックして「一覧表示」を選択します。
  • PDFの「表示モード」変更: ツールバーの「ページ表示」から「連続スクロール」を選ぶことでサムネイルも縦一覧になります。
  • Edge設定の「PDFの表示」: 設定画面で「PDFのサムネイルを常に一覧表示する」オプションをオンにします。

ADVERTISEMENT

なぜサムネイルが横スクロール表示になるのか

EdgeのPDFビューアは、バージョンアップに伴いサムネイルの表示形式が変わることがあります。最新のEdge(バージョン120以降)ではデフォルトで縦長一覧表示ですが、以前のバージョンでは横に並ぶカルーセル表示が標準でした。そのため、古いバージョンからアップデートした場合や、設定を意図的に変更した場合に横スクロール表示になることがあります。

また、PDFビューアの表示モードが「見開き」や「単一ページ」になっていると、サムネイルパネルのレイアウトも連動して横一列になる可能性があります。このような場合には、表示モードを「連続スクロール」に変更することでサムネイルも縦一覧になります。

サムネイルレイアウトの制御方法

EdgeのPDFビューアでは、サムネイルパネルの表示モードを独立して変更することはできませんが、メインのページ表示モードに連動して切り替わります。具体的には、以下の2つの場所から設定を変更できます。なお、EdgeのバージョンによってUIが若干異なる場合があります。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

縦長一覧表示に切り替える具体的な手順

ここでは、3つの方法をご紹介します。最初の方法が最も簡単で、多くの環境で有効です。

方法1:PDFビューアのレイアウトボタンを使う

  1. PDFをEdgeで開く
    対象のPDFファイルをダブルクリックするか、Edgeにドラッグ&ドロップして開きます。
  2. サムネイルパネル上部のレイアウトボタンを探す
    左側のサムネイルパネルの上部に、アイコンが並んでいます。その中に「一覧表示」(格子状のアイコン)と「詳細表示」(リスト状のアイコン)があります。現在のアイコンが「詳細表示」(横に並んだサムネイル)になっている場合、クリックして「一覧表示」に切り替えます。
  3. 縦長一覧表示になったことを確認する
    サムネイルが上から下に縦に並び、スクロールで全体を確認できるようになります。

方法2:PDFのページ表示モードを変更する

  1. PDFビューアのツールバーを表示する
    PDFを開いた状態で、上部のツールバーに「ページ表示」アイコン(ページが重なったアイコンや歯車アイコン)があるか確認します。ない場合は、PDF上で右クリックして「ツールバーを表示」を選択します。
  2. 「連続スクロール」を選択する
    ページ表示アイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「連続スクロール」を選びます。これにより、メインのページ表示が縦に連続して表示され、サムネイルパネルも連動して縦一覧になります。
  3. 必要に応じて「見開き」をオフにする
    「見開き」がオンの場合はオフにしてください。見開き表示ではサムネイルが横に並ぶことがあります。

方法3:Edgeの設定からPDFサムネイル表示を変更する

  1. Edgeの設定を開く
    アドレスバーに「edge://settings/content/pdfDocuments」と入力してEnterキーを押します。
  2. 「PDFのサムネイルを常に一覧表示する」をオンにする
    ページ内の「PDFの表示」セクションにある「PDFのサムネイルを常に一覧表示する」のスイッチをオンにします。この設定は、PDFを開くたびにサムネイルを縦一覧で表示するように強制します。
  3. PDFを再読み込みする
    設定を反映するために、開いているPDFをリロード(F5キー)するか、一度閉じて再度開きます。

注意点とよくあるトラブル

以上の手順で直らない場合や、バージョンによる違いがある場合の対処法を説明します。

レイアウトボタンが表示されない場合

古いバージョンのEdgeでは、サムネイルパネルにレイアウトボタンがないことがあります。その場合は、方法2または方法3を試してください。Edgeを最新バージョンに更新することで、ボタンが表示されるようになることが多いです。更新は「設定」→「Microsoft Edgeについて」から行えます。

設定を変更しても保存されない場合

Edgeの設定で「PDFのサムネイルを常に一覧表示する」をオンにしても、次回開いたときに横スクロールに戻ってしまう場合があります。これは、PDFファイル自体に表示設定が埋め込まれているか、またはEdgeのプロファイルに問題がある可能性があります。その場合は、Edgeの「設定→プロファイル」で現在のプロファイルを修復するか、新しいプロファイルを作成して試してみてください。

PDFビューアの表示モードがグレーアウトしている場合

一部のPDF(特にフォームや署名が含まれるもの)では、表示モードの変更が制限されることがあります。この場合、PDFを「保護ビュー」ではなく「編集を許可」で開き直すことで変更できるようになることがあります。また、PDFを一度デスクトップに保存してから開き直すと改善する場合もあります。

ADVERTISEMENT

Edgeと他のPDFビューアのサムネイル表示比較

EdgeのPDFビューアと、Adobe Acrobat ReaderやFoxit Readerなどの専用ソフトとの違いを比較します。これにより、どのビューアが自分の用途に合っているか判断する参考にしてください。

項目 Edge PDFビューア Adobe Acrobat Reader
サムネイルのデフォルトレイアウト 縦一覧(最新版) 縦一覧(ページパネル)
サムネイルのカスタマイズ 限定的(表示モードに連動) 詳細設定可能(サイズ、並び順)
横スクロール表示への切り替え 不可(縦一覧固定に近い) 可能(表示→ページレイアウト)
一覧と詳細の切り替え レイアウトボタンで可能 パネルの表示オプションで可能
複数タブでの操作性 軽量でタブ移動がスムーズ タブごとに別ウィンドウ

まとめ

EdgeのPDFビューアでサムネイルを縦長一覧表示にするには、レイアウトボタンかページ表示モードの変更、または設定画面からの変更で対応できます。これらの操作により、PDFのページを素早く見渡せるようになり、業務効率が向上します。もし手順通りに設定しても横スクロール表示が直らない場合は、Edgeのバージョンアップやプロファイルの修復を試してみてください。また、より高度なカスタマイズが必要な場合は、Adobe Acrobat Readerなどの専用ソフトの利用も検討するとよいでしょう。


🧭
Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース ページが開かない・パスワードが消えた・動作が重いなど、Edgeの困りごとを設定・仕組みから即解消。逆引きリファレンスとして活用してください。

ADVERTISEMENT

この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

ADVERTISEMENT