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【Edge】印刷時にEdgeで「PDFとして保存」を既定プリンタにする手順とワンクリック化

【Edge】印刷時にEdgeで「PDFとして保存」を既定プリンタにする手順とワンクリック化
🛡️ 超解決

EdgeでWebページを印刷するたびに、プリンタの選択を「PDFとして保存」に変更するのは手間がかかります。特に業務で書類を頻繁にPDF化する場合、毎回ドロップダウンから選ぶのは非効率です。この記事では、Edgeで「PDFとして保存」を既定のプリンタにする方法と、さらにワンクリックでPDF保存するテクニックを解説します。設定を覚えれば、印刷作業が大幅に効率化します。

【要点】Edgeで「PDFとして保存」を簡単に使う方法

  • Windowsの設定: 「Microsoft Print to PDF」を既定プリンタに設定すると、Edgeを含むすべてのアプリでPDF保存が初期選択されます。
  • Edgeの印刷設定: 「既定のプリンターを使用する」をオンにし、「最後に使用したプリンターを記憶する」をオフにすることで、毎回同じプリンタが選ばれやすくなります。
  • ワンクリック化の方法: 拡張機能「Print Friendly & PDF」をインストールすれば、ツールバーのアイコンを1クリックするだけでPDF保存が完了します。

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Edgeで「PDFとして保存」を既定プリンタにする理由

Edgeの印刷機能は、前回使用したプリンタを記憶する仕様になっています。そのため、一度「PDFとして保存」を選んでも、次回別のプリンタを使うと設定が戻ってしまいます。また、Windows自体もアプリごとにプリンタ設定を保持するため、アプリを切り替えるたびに選択がリセットされることがあります。これらの動作を変更することで、常に「PDFとして保存」を既定のプリンタとして使えるようにできます。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

「PDFとして保存」を既定のプリンタに設定する手順

ここでは、Windowsの設定とEdgeの設定の両方を変更する手順を説明します。両方を実施することで、より確実に既定のプリンタとして動作します。

Windowsの設定から「Microsoft Print to PDF」を既定プリンタにする

  1. Windowsの設定を開く
    キーボードのWindowsキーを押しながらIキーを押します。
  2. 「Bluetooth とデバイス」を選択
    左側のメニューから「Bluetooth とデバイス」をクリックします。
  3. 「プリンターとスキャナー」を開く
    中央のリストから「プリンターとスキャナー」をクリックします。
  4. 「Microsoft Print to PDF」を探す
    一覧から「Microsoft Print to PDF」を探します。表示されていない場合は「プリンターの追加」をクリックして手動で追加します。
  5. 「既定に設定」をクリック
    「Microsoft Print to PDF」を選択し、表示される「既定に設定」ボタンをクリックします。これでWindows全体の既定プリンタになります。

Edgeの設定で既定のプリンタを固定する

  1. Edgeの設定を開く
    Edgeウィンドウの右上にある三点リーダー(…)をクリックし、「設定」を選択します。
  2. 「印刷」設定を検索
    左側のメニューから「印刷」を探すか、上部の検索ボックスに「印刷」と入力します。
  3. 「既定のプリンターを使用する」をオンにする
    「印刷」セクションにある「既定のプリンターを使用する」のトグルをオンにします。これにより、Windowsの既定プリンタがEdgeでも使われます。
  4. 「最後に使用したプリンターを記憶する」をオフにする
    同じく「印刷」セクションにある「最後に使用したプリンターを記憶する」のトグルをオフにします。これで毎回同じプリンタが選ばれやすくなります。

以上の設定で、Edgeの印刷ダイアログを開くと「Microsoft Print to PDF」が自動的に選択されるようになります。

ワンクリックでPDF保存をする方法

既定プリンタの設定だけでは、印刷ダイアログを開いてEnterキーを押す必要があります。さらに操作を減らしたい場合は、以下の方法でワンクリックに近づけられます。

キーボードショートカット Ctrl+Shift+P を使う

  1. ショートカットキーで印刷ダイアログを開く
    キーボードのCtrlキーとShiftキーを押しながらPキーを押します。通常のCtrl+Pよりも詳細な印刷設定が表示されます。
  2. Enterキーで印刷を実行
    「PDFとして保存」が既定プリンタになっていれば、ダイアログが開いた状態でEnterキーを押すだけでPDF保存が開始されます。これで2アクションでの保存が可能です。

拡張機能「Print Friendly & PDF」を導入する

  1. Microsoft Edge アドオンを開く
    Edgeのアドオンページ(edge://extensions/)にアクセスするか、ツールバーの拡張機能アイコンから「Microsoft Edge アドオンを入手」をクリックします。
  2. 「Print Friendly & PDF」を検索してインストール
    検索ボックスに「Print Friendly」と入力し、表示された拡張機能の「入手」ボタンをクリックします。インストール後、ツールバーにアイコンが追加されます。
  3. アイコンをクリックしてPDF保存
    保存したいページで、ツールバーの拡張機能アイコンをクリックします。すると、ページが最適化されたプレビューが表示され、そのまま「PDF」ボタンをクリックするだけでPDFとしてダウンロードされます。実質1クリックで完了します。

この拡張機能は、広告や不要な要素を除去した状態でPDF化できるため、見た目がきれいな資料を作成したい場合にも便利です。

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注意点とやってはいけない操作

設定が反映されない場合の確認点

Windowsの設定で「Microsoft Print to PDF」が既定になっていても、アプリによっては個別の設定が優先される場合があります。Edgeの印刷設定で「既定のプリンターを使用する」がオンになっているか必ず確認してください。また、Edgeを再起動しないと反映されないこともあるため、設定後は一度Edgeを閉じて開き直しましょう。

拡張機能のインストールによるリスク

拡張機能は便利ですが、信頼できる提供元のものだけをインストールしてください。Print Friendly & PDFは公式ストアで高評価の拡張機能ですが、権限の確認は怠らないでください。不要な権限を要求する拡張機能は避けることをおすすめします。

「Microsoft Print to PDF」が一覧にない場合

Windows 11/10の初期状態では「Microsoft Print to PDF」は標準でインストールされていますが、一部のエディションやカスタマイズで削除されていることがあります。その場合は、Windowsの「オプション機能」から追加できます。設定アプリの「システム」→「オプション機能」→「機能の追加」で「Microsoft Print to PDF」を検索してインストールしてください。

標準設定と拡張機能の比較

項目 Windows+Edgeの標準設定 拡張機能(Print Friendly & PDF)
セットアップの手間 WindowsとEdgeの設定変更が必要 拡張機能をインストールするだけ
操作の手軽さ Ctrl+P → Enter(2アクション) アイコンを1クリック(1アクション)
カスタマイズ性 印刷ダイアログの詳細設定が可能 広告除去やレイアウト調整が可能
すべてのページでの動作 Edgeの印刷機能そのまま 一部の動的ページで正しく動作しない場合あり
セキュリティ 標準機能のため安全 第三者による拡張機能のためリスクが伴う

まとめ

この記事では、Edgeで「PDFとして保存」を既定のプリンタにするWindowsとEdgeの設定手順、そしてワンクリックでPDF保存を実現する拡張機能の導入方法を解説しました。設定を適用すれば、印刷のたびにプリンタを選ぶ手間がなくなり、作業効率が向上します。さらに拡張機能を使えば、より直感的な操作でPDF化できるようになります。日々の書類管理にぜひ活用してください。


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この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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