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【Edge】印刷でEdgeのプリンター解像度を「1200dpi」固定にする手順と高画質出力

【Edge】印刷でEdgeのプリンター解像度を「1200dpi」固定にする手順と高画質出力
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Microsoft Edgeで印刷する際、デフォルトの解像度が低くて文字や画像がぼやける経験はありませんか。特に業務文書や図面を高品質で出力したい場合、解像度を1200dpiに固定することが重要です。しかし、Edgeの標準印刷画面では解像度の設定項目が分かりにくく、毎回手動で変更する手間が発生します。この記事では、Edgeでプリンター解像度を1200dpiに固定する具体的な手順と、高画質出力を実現するための設定方法を詳しく解説します。

【要点】Edgeで印刷解像度を1200dpiに固定し、高画質出力を実現する方法

  • システム印刷ダイアログを使う: Edgeの標準印刷画面ではなく、Windowsのシステム印刷ダイアログを開くことで詳細設定にアクセスします。
  • プリンターのプロパティからDPIを設定する: システム印刷ダイアログ内の「プリンターのプロパティ」から解像度を1200dpiに変更します。
  • 既定の設定として保存する: 一度設定した内容をプリンターの既定として保存することで、次回以降も1200dpiが自動適用されます。

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Edgeで印刷解像度が固定できない仕組みと原因

Edgeの標準印刷画面は、簡略化された設定項目のみを表示します。そのため、解像度(DPI)の設定項目は通常表示されません。これは、多くのユーザーが簡単に印刷できるようにするための設計です。しかし、高画質を求める場合には、24ビットの色深度や1200dpiといった詳細設定が必要になります。それらの設定は、Windowsのシステム印刷ダイアログを経由してプリンタードライバーに直接アクセスすることで変更できます。

また、プリンターによってはドライバーが1200dpiに対応していない場合もあります。その場合は、最高解像度に設定しても1200dpiに達しないことがあります。ドライバーを最新版に更新することで解決できるケースもあります。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

プリンター解像度を1200dpiに固定する手順

ここでは、Edgeで印刷解像度を1200dpiに設定する手順を説明します。最初にシステム印刷ダイアログを開き、その後プリンターのプロパティで解像度を変更します。

手順1: システム印刷ダイアログを開く

  1. 印刷したいページを表示する
    Edgeで印刷したいWebページや文書を開きます。
  2. 印刷メニューを開く
    キーボードのCtrl + Pを押すか、右上のメニューアイコン(…)から「印刷」を選択します。
  3. システム印刷ダイアログを呼び出す
    表示された印刷プレビュー画面で、「プリンター」の一覧の下にある「システム印刷ダイアログを使用して印刷する」というリンク(または「印刷設定」というボタン)をクリックします。これにより、Windows標準の印刷画面が開きます。

手順2: プリンターのプロパティで解像度を変更する

  1. プリンターを選択する
    システム印刷ダイアログで、使用するプリンターが選択されていることを確認します。
  2. プリンターのプロパティを開く
    ダイアログの右下にある「プロパティ」ボタン(または「印刷設定」)をクリックします。
  3. 解像度(DPI)の設定を見つける
    プロパティ画面で「用紙/品質」タブや「詳細設定」タブを開きます。「解像度」「DPI」「印刷品質」などの項目を探します。設定値の一覧から「1200dpi」または「1200 x 1200 dpi」を選択します。もし一覧にない場合は、プリンターが1200dpiに対応していない可能性があります。
  4. 設定を適用する
    OKボタンをクリックしてプロパティを閉じます。その後、印刷ダイアログで「印刷」ボタンをクリックすれば、1200dpiで印刷されます。

手順3: 設定を既定として保存する(繰り返しの手間を省く)

  1. 上記手順で解像度を1200dpiに設定する
    手順2までを行い、プロパティで1200dpiを選択した状態にします。
  2. 設定を既定として保存する
    プロパティ画面の下部に「既定値として保存」または「現在の設定を既定に設定」というチェックボックスやボタンがある場合は、それを有効にします。ない場合は、一度印刷を実行すると、その設定がそのプリンターの既定として記憶される場合があります。
  3. 確認する
    次回以降、同じプリンターで印刷する際、自動的に1200dpiが適用されているかどうかをシステム印刷ダイアログで確認します。

解像度設定時の注意点とトラブル対処法

プリンターが1200dpiに対応していない場合

すべてのプリンターが1200dpiをサポートしているわけではありません。エントリーモデルや古い機種では、最大解像度が600dpiや300dpiの場合があります。その場合は、プリンターの仕様を確認し、可能な限り高い解像度(例えば600dpi)を選択してください。また、ドライバーを最新版に更新することで、より高い解像度が使えるようになることもあります。

1200dpiに設定しても画質が向上しない原因

解像度を高く設定しても、元の画像やフォントのデータが低品質だと効果が薄れます。Webページ内の画像が72dpiの場合は、1200dpiで印刷しても細部は再現されません。また、用紙の種類やインクの状態も画質に影響します。写真用紙など適切な用紙を選んでください。

「システム印刷ダイアログ」が表示されない場合

Edgeのバージョンによっては、システム印刷ダイアログへのリンクが異なる場所にある場合があります。その場合は、印刷プレビュー画面の「その他の設定」を展開し、「システムダイアログを使用して印刷する」というチェックボックスを探してください。それでも見つからない場合は、Edgeの設定から「印刷」で「システム印刷ダイアログを優先する」のようなオプションがないか確認します。または、Ctrl + Shift + Pで直接システムダイアログを開ける場合もあります。

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Edgeの標準印刷とシステム印刷ダイアログ(1200dpi設定)の比較

項目 Edge標準印刷 システム印刷ダイアログ(1200dpi)
解像度設定 自動選択(通常600dpi以下) 1200dpiなど任意の値を指定可能
設定の保存 毎回手動変更が必要 既定として保存可能
印刷品質 標準~やや高画質 最高画質(1200dpi時)
印刷速度 速い 遅くなる場合がある
データサイズ 小さい 大きくなる

まとめ

Edgeで印刷解像度を1200dpiに固定するには、システム印刷ダイアログを経由してプリンターのプロパティを開き、解像度を手動で設定します。一度設定を既定として保存すれば、次回から自動的に高画質で印刷できます。ただし、プリンターが1200dpiに対応していること、および元データの品質が十分であることを確認してください。この方法を活用して、ビジネス文書や図面をより鮮明に出力しましょう。また、印刷速度やインク消費量を考慮しながら、適切な解像度を選ぶことも大切です。


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この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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