Edgeの同期機能を使っていると、一定期間ごとに再認証を求められることがあります。再認証期限がいつかを確認したい、あるいは期限を延長して手間を減らしたいと考える方も多いでしょう。この記事では、Edgeの設定画面から再認証期限を確認する手順と、再認証を行って期限を延長する方法を解説します。
【要点】同期の再認証期限を確認・延長するには
- edge://sync-internals の確認: 同期の詳細情報から認証状態と期限を確認します。
- サインアウトして再サインイン: 再認証を強制して期限をリセットします。
- Microsoftアカウントのセキュリティ設定: アカウント側で再認証期限を管理する方法も理解します。
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目次
再認証期限の仕組みと確認の必要性
Edgeの同期機能は、Microsoftアカウントでサインインしている間、ブックマークやパスワードなどのデータをクラウドと同期します。この際、セキュリティ上の理由から、一定期間(通常は90日または120日)ごとに再認証が求められます。再認証とは、再度パスワードを入力して本人確認を行うことです。
再認証期限は、Microsoftアカウントのポリシーによって自動的に設定されます。期限が近づくと、Edgeが自動的に再認証を促す通知を表示します。しかし、いつ期限が切れるのかを事前に確認したい場合や、期限を意図的に延長したい場合もあります。
Edgeの設定画面には直接「再認証期限」という項目はありませんが、内部の同期情報を表示するページ(edge://sync-internals)で確認できます。また、再認証を実行することで、期限を延長できます。この記事では、その具体的な手順を説明します。
再認証期限を確認する手順
edge://sync-internals で認証状態を確認
- EdgeのアドレスバーにURLを入力
アドレスバーに edge://sync-internals と入力し、Enterキーを押します。これで同期の内部情報画面が開きます。 - 認証情報の項目を探す
画面をスクロールして「Authentication(認証)」のセクションを探します。ここに認証トークンの有効期限が表示されます。 - 有効期限を確認
「auth_token_validity」や「last_token_expiry」などの項目に、日時が表示されます。これが再認証期限です。通常はUTC時刻で表示されるため、日本時間に換算してください。
同期設定画面から再認証状況を確認
- プロファイル設定を開く
Edgeの右上にあるプロファイルアイコンをクリックし、「設定」を選択します。またはアドレスバーに edge://settings/profiles と入力します。 - 同期の詳細を表示
「同期」セクションで、「同期の詳細を管理する」をクリックします。同期の状態や最終同期日時が表示されますが、再認証期限は直接表示されません。ここでは、同期が有効かどうかを確認できます。 - 再認証の通知を確認
再認証が必要な場合、プロファイルアイコンに警告バッジが表示されることがあります。また、Edgeのツールバーに「サインインが必要です」というメッセージが表示されることもあります。これらが表示されていなければ、期限はまだ切れていないと判断できます。
再認証期限を延長する手順
再認証を実行して期限をリセット
再認証期限を延長するには、実際に再認証を行う必要があります。最も簡単な方法は、Edgeから一度サインアウトして再度サインインすることです。これにより、新しい認証トークンが発行され、期限がリセットされます。
- プロファイル設定を開く
アドレスバーから edge://settings/profiles を開きます。 - サインアウトする
「同期」セクションで「サインアウト」をクリックします。確認ダイアログが表示されるので「サインアウト」を選択します。 - 再度サインインする
サインアウト後、プロファイルアイコンをクリックし、「サインイン」を選択します。Microsoftアカウントのパスワードを入力し、サインインします。必要に応じて多要素認証も行います。 - 同期を再開する
サインイン後、自動的に同期が再開されます。これで再認証期限がリセットされ、新たな有効期限が設定されます。
Microsoftアカウントのセキュリティ設定から確認・変更
Edgeの設定だけでなく、Microsoftアカウントのセキュリティページからも再認証期限を管理できます。アカウントにサインインし、「セキュリティ」タブで「パスワードの有効期限」や「サインインアクティビティ」を確認できます。ただし、直接期限を延長する機能はなく、パスワードを変更すると期限がリセットされる場合があります。
- Microsoftアカウントにアクセス
ブラウザで account.microsoft.com にアクセスし、サインインします。 - セキュリティ設定を開く
画面上部の「セキュリティ」タブをクリックします。 - サインインアクティビティを確認
「サインインアクティビティ」のセクションで、最後にサインインした日時や、サインインの履歴を確認できます。再認証期限が切れると、ここにサインインの記録が残ります。
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再認証期限に関する注意点
再認証期限が切れるとどうなるか
再認証期限が切れると、Edgeの同期が一時的に停止します。ブックマークやパスワードの追加・変更が同期されなくなり、他のデバイスとのデータの整合性が保たれなくなります。また、Edgeのプロファイルアイコンに「再認証が必要です」というメッセージが表示されます。この状態で放置すると、同期が完全に停止する場合がありますので、早めの再認証をおすすめします。
再認証を強制するタイミング
再認証は、Edgeが自動的に促すことがほとんどです。通知が来る前に予防的に再認証を行いたい場合は、上記のサインアウト・サインイン手順を実行できます。また、パスワードを変更した場合も、再認証が必要になることがあります。パスワード変更後は、必ずEdgeで再サインインしてください。
Edgeのバージョンによる違い
Edgeのバージョンによって、同期の内部情報画面(edge://sync-internals)の表示項目が異なる場合があります。最新のEdgeでは、認証トークンの有効期限が表示されることが確認されていますが、一部の古いバージョンでは表示されないこともあります。その場合は、サインアウト・サインインの手順で期限を強制的にリセットするとよいでしょう。
まとめ
Edgeの同期サインインにおける再認証期限は、edge://sync-internals で確認でき、サインアウトして再サインインすることで延長できます。再認証期限を把握しておくことで、突然の同期停止を防ぎ、快適にEdgeを利用し続けられます。また、Microsoftアカウントのセキュリティ設定も合わせて確認すると、より安心です。ぜひ、定期的に再認証期限をチェックする習慣をつけてください。
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超解決 第一編集部
疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。
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