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【Edge】バージョン情報「Microsoft Edge for Business」をEdgeから取得する確認手順

【Edge】バージョン情報「Microsoft Edge for Business」をEdgeから取得する確認手順
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Edgeのバージョン情報には「Microsoft Edge for Business」という表示が含まれることがあります。これはEdgeが企業向けの機能を利用できる状態であることを示す重要な情報です。この情報を確認する方法を知っておくと、自分が利用しているEdgeの種別を素早く把握できます。本記事ではEdgeからバージョン情報「Microsoft Edge for Business」を取得する具体的な確認手順を解説します。また、確認時に注意すべきポイントも合わせて紹介します。

【要点】Edgeのバージョン情報「Microsoft Edge for Business」を確認する手順

  • 設定画面から確認する方法: Edgeの設定メニューから「Microsoft Edgeについて」を開き、バージョン情報を確認します。
  • edge://versionページから確認する方法: アドレスバーに「edge://version」と入力して専用のバージョン情報ページを表示します。
  • 企業向け機能の有無を確認する方法: 「Microsoft Edge for Business」の表示があれば、企業向け機能が有効になっています。

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「Microsoft Edge for Business」の役割と確認の重要性

「Microsoft Edge for Business」は、Edgeバージョン113以降で導入された表示で、ブラウザが組織によって管理されていることを示します。具体的には、職場または学校のアカウントでサインインしているか、グループポリシーやIntuneなどの管理ツールで構成されている場合に表示されます。この表示があると、Internet Explorerモードやセキュリティポリシーの適用など、企業向け機能が利用可能になります。一方、個人用のMicrosoftアカウントで使用している場合や、ローカルアカウントのみの場合は表示されません。バージョン情報を定期的に確認することで、自身のEdgeが企業管理下にあるかどうかを判断できます。

また、この情報はトラブルシューティングの際にも役立ちます。例えば、企業ポリシーが正しく適用されていない場合、この表示が欠けている可能性があります。IT管理者は、ユーザーのEdgeバージョンを把握して、適切なアップデートや設定変更を行うためにこの情報を活用します。したがって、ユーザー自身がバージョン情報を確認する手順を理解しておくことは重要です。

さらに、バージョン情報にはビルド番号やチャネル(安定版、ベータ版など)も含まれており、これらを確認することで、Edgeの更新状態や利用可能な機能の詳細を知ることができます。特に「Microsoft Edge for Business」の表示は、管理状態を一目で判断できるため、業務用端末では頻繁に確認される項目です。

お探しの解決策が見つからない場合は、こちらの「Microsoft Edgeトラブル完全解決データベース」で他のエラー原因や解決策をチェックしてみてください。

方法1:設定画面からバージョン情報を確認する手順

  1. Edgeのメニューを開く
    Edgeウィンドウの右上にある「…」ボタン(設定とその他メニュー)をクリックします。このボタンはブラウザの各種操作にアクセスするためのものです。
  2. 設定を選択する
    表示されたメニューの下部にある「設定」をクリックします。設定画面が新しいタブで開きます。キーボードショートカットの「Alt + F」からも直接設定画面を開くことができます。
  3. 「Microsoft Edgeについて」を開く
    設定画面の左側メニューから「Microsoft Edgeについて」をクリックします。右側に現在のバージョン情報が表示されます。ここにはバージョン番号、ビルド番号、チャネルなどが表示され、Edgeの更新状態も確認できます。
  4. 「Microsoft Edge for Business」を確認する
    バージョン番号の下に「Microsoft Edge for Business」という文字列が表示されているかを確認します。表示されていれば企業向け機能が有効です。もし表示されていない場合は、現在のアカウントや環境が企業管理下にないことを意味します。

方法2:edge://versionから直接確認する手順

  1. アドレスバーにURLを入力する
    Edgeのアドレスバーをクリックし、「edge://version」と入力してEnterキーを押します。この操作で専用のバージョン情報ページが開きます。アドレスバーに直接入力するため、メニュー操作が不要で素早くアクセスできます。
  2. バージョン情報ページを表示する
    ページが表示されると、様々な詳細情報が一覧で確認できます。ここにはブラウザバージョン、JavaScriptバージョン、ユーザーエージェント、インストールパスなど、設定画面では表示されない情報も含まれます。
  3. 「Microsoft Edge for Business」行を探す
    ページ内の項目をスクロールして、「Microsoft Edge for Business」の行を探します。値が「True」であれば企業向け機能が有効です。「False」の場合は無効であるか、現在のセッションが管理下にありません。この方法は設定画面よりも明確に判断できます。
  4. 関連情報も確認する
    同じページには「Cloud Management Enrollment」や「Enrollment Token」など、組織管理に関する他の情報も表示されます。これらも合わせて確認すると、より詳細な状態を把握できます。特に「Enrollment Token」が空の場合は、Intuneなどの管理が行われていない可能性があります。

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確認時に注意すべきポイント

個人用アカウントでは「Microsoft Edge for Business」が表示されない

Edgeを個人のMicrosoftアカウントでサインインしている場合や、サインインなしで利用している場合、「Microsoft Edge for Business」の表示は現れません。これは正常な動作であり、企業向けの管理下にないことを意味します。組織のポリシーが適用されていない場合は、この表示を気にする必要はありません。ただし、職場の端末であっても個人用アカウントでサインインしていると表示されないため、アカウントの種類を確認することが重要です。アカウントの種類は設定の「プロファイル」から確認できます。

バージョンが古いと表示されない

「Microsoft Edge for Business」の表示はEdgeバージョン113以降で対応しています。古いバージョンのEdgeを使用している場合、この機能自体が存在しないため表示されません。その場合はEdgeを最新バージョンに更新してください。更新方法は設定の「Microsoft Edgeについて」から「更新プログラムのチェック」をクリックして行えます。また、更新後も表示されない場合は、組織のポリシーが適用されていない可能性があります。組織で管理されている場合、更新は自動的に行われることが多いです。

edge://versionで値が「False」の場合

edge://versionページで「Microsoft Edge for Business」の値が「False」と表示される場合もあります。これは現在のセッションが企業向けモードではないことを示します。組織の管理下であっても、サインアウト状態やプライベートブラウジングモードでは「False」になる可能性があります。その場合は、通常のブラウジングモードで再度確認してみてください。また、ブラウザを再起動しても改善しない場合は、組織のポリシー設定を見直す必要があります。

組織ポリシーにより表示が強制される場合

組織によっては、レジストリやグループポリシーを用いてEdgeの動作を強制している場合があります。そのような環境では、バージョン情報に関係なく常に「Microsoft Edge for Business」が表示されることがあります。この場合、ユーザーが表示の有無を変更することはできません。また、特定のポリシーが適用されると、edge://versionページの値も常に「True」になります。このような環境では、手動で確認する必要はほとんどありません。

プライベートブラウジングモードでの挙動

プライベートブラウジング(InPrivate)モードでは、一部の管理ポリシーが適用されない場合があります。そのため、InPrivateウィンドウでedge://versionを開くと「Microsoft Edge for Business」の値が「False」になることがあります。これは正常な動作であり、通常のウィンドウで確認するようにしてください。InPrivateモードは一時的なセッションのため、管理状態を確認する目的には適していません。

設定画面とedge://versionの比較

比較項目 設定画面から確認 edge://versionから確認
アクセスの簡単さ 数回のクリックが必要 アドレスバーに直接入力するだけ
表示される情報の量 バージョン番号とビルド情報が中心 詳細なバージョン情報と様々な設定値が一覧表示
「Microsoft Edge for Business」の確認 文字列の有無で直感的に判断 True/Falseの値で明確に判断
企業向け機能の詳細 表示されない 関連するポリシー情報も確認可能
追加のトラブルシューティング 限定的 多くの情報から問題の原因を特定しやすい
更新確認の容易さ 「更新プログラムのチェック」ボタンがある 更新情報は表示されない

まとめ

本記事ではEdgeのバージョン情報「Microsoft Edge for Business」を確認する手順を解説しました。設定画面からは直感的に、edge://versionからは詳細に確認できます。企業向け環境でEdgeを利用している場合、この表示を定期的に確認することで、正しく管理下にあることを把握できます。また、Edgeを最新に保つことで、常に最新のバージョン情報を取得可能です。今後もEdgeのバージョンアップに伴い、表示が変わる可能性があるため、公式ドキュメントも併せて参照することをおすすめします。特にIT管理者は、ユーザーが適切なバージョンを使用しているか確認するために、これらの手順を伝えておくとよいでしょう。Edgeの管理状態を把握することは、セキュリティと業務効率の向上に役立ちます。


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この記事の監修者
✍️

超解決 第一編集部

疑問解決ポータル「超解決」の編集チーム。正確な検証と、現場視点での伝わりやすい解説を心がけています。

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